『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』(冊子)を制作
[11/10/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年10月28日
日本イーライリリー株式会社
身近に女性がんの患者さんがいる人をサポートする冊子 『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』を制作
― がん診療連携拠点病院388施設やがん患者相談窓口などで配布 ―
特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン(東京都文京区、理事長: 岩瀬 哲 以下、キャンサーネットジャパン)は、日本イーライリリー株式会社(兵庫県神戸市、代表執行役社長: アルフォンゾ・G・ズルエッタ 以下、日本イーライリリー)と株式会社毎日放送(大阪市北区、代表取締役社長: 河内 一友 以下、MBS)の支援により、身近に女性がん(乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん)の患者さんがいる方(ケアギバー)をサポートすることを目的に、冊子『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』を制作、今後、がん診療連携拠点病院388施設やその相談支援センター(がん患者相談窓口)を含む医療機関などに配布いたします。
『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』は、埼玉医科大学国際医療センターの大西秀樹教授と国立がん研究センターがん対策情報センターの若尾文彦副センター長の監修のもと、女性のがんに罹患した患者さんを支援する方を対象に、手術、薬物療法、緩和ケア等の医療情報に加え、治療法を決めることなど意思決定をする際のサポートの仕方、医療スタッフや社会保障のこと、周りの人に上手に助けてもらう方法やコツを全32ページで掲載しています。また、冊子には、MBSのニュース番組Voiceが展開している、“女性とがん”をテーマに早期発見と早期治療の啓発を目的としたキャンペーン”Jump over Women Cancer”の協力のもと、がん患者さんの体験談“Patients Voice(患者の声)と支援者の体験談“Caregivers Voice”を掲載しています。
キャンサーネットジャパン事務局長の柳澤昭浩は次のように述べます。「大切な人が女性のがんだと診断されて大きなショックを受け、この先どうすればよいのだろうと途方に暮れることもあると思われます。この『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』は、患者さんを支援するケアギバーの方が、大切な人を支えるために知っておきたいことが書かれています。何もかも1人で抱え込み、つらい思いをすることがないよう、少しでも役立つ情報を届けたいと、私たち3者は業界の枠を超え、この冊子をつくりました。」
『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』は、本日より、がん医療情報サイト「キャンサーチャンネル」(URL: http://www.cancerchannel.jp/)などからもダウンロードできるようになります。
*記事全文は弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/
日本イーライリリー株式会社
身近に女性がんの患者さんがいる人をサポートする冊子 『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』を制作
― がん診療連携拠点病院388施設やがん患者相談窓口などで配布 ―
特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン(東京都文京区、理事長: 岩瀬 哲 以下、キャンサーネットジャパン)は、日本イーライリリー株式会社(兵庫県神戸市、代表執行役社長: アルフォンゾ・G・ズルエッタ 以下、日本イーライリリー)と株式会社毎日放送(大阪市北区、代表取締役社長: 河内 一友 以下、MBS)の支援により、身近に女性がん(乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん)の患者さんがいる方(ケアギバー)をサポートすることを目的に、冊子『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』を制作、今後、がん診療連携拠点病院388施設やその相談支援センター(がん患者相談窓口)を含む医療機関などに配布いたします。
『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』は、埼玉医科大学国際医療センターの大西秀樹教授と国立がん研究センターがん対策情報センターの若尾文彦副センター長の監修のもと、女性のがんに罹患した患者さんを支援する方を対象に、手術、薬物療法、緩和ケア等の医療情報に加え、治療法を決めることなど意思決定をする際のサポートの仕方、医療スタッフや社会保障のこと、周りの人に上手に助けてもらう方法やコツを全32ページで掲載しています。また、冊子には、MBSのニュース番組Voiceが展開している、“女性とがん”をテーマに早期発見と早期治療の啓発を目的としたキャンペーン”Jump over Women Cancer”の協力のもと、がん患者さんの体験談“Patients Voice(患者の声)と支援者の体験談“Caregivers Voice”を掲載しています。
キャンサーネットジャパン事務局長の柳澤昭浩は次のように述べます。「大切な人が女性のがんだと診断されて大きなショックを受け、この先どうすればよいのだろうと途方に暮れることもあると思われます。この『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』は、患者さんを支援するケアギバーの方が、大切な人を支えるために知っておきたいことが書かれています。何もかも1人で抱え込み、つらい思いをすることがないよう、少しでも役立つ情報を届けたいと、私たち3者は業界の枠を超え、この冊子をつくりました。」
『もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき』は、本日より、がん医療情報サイト「キャンサーチャンネル」(URL: http://www.cancerchannel.jp/)などからもダウンロードできるようになります。
*記事全文は弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/