子ども虐待防止を呼びかける「オレンジリボンツリー・プロジェクト実施」
[11/11/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年11月1日
日本アムウェイ合同会社
手作りリボンを装飾したクリスマスツリーで、子ども虐待防止を呼びかける
オレンジリボンツリー・プロジェクトを実施
リボン総数に応じた金額を、民間の緊急避難場所 「子どもシェルター」に寄付
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区、社長:ジョン・パーカー)は、手作りのオレンジリボンを募り、クリスマスツリーを装飾して、子ども虐待防止を呼びかける「オレンジリボンツリー・プロジェクト」を昨年に引き続き実施します。
「オレンジリボンツリー・プロジェクト」は、当社従業員や、当社の会員(ディストリビューター及びアムウェイ・ショッピングメンバー)をはじめ、本プロジェクトへの賛同者から子ども虐待防止のシンボルである「オレンジリボン」を手作りしてもらい、全ての子どもたちが幸せなクリスマスを過ごせることを願って、日本アムウェイ渋谷本社内に設置するクリスマスツリーに装飾するものです。さらに、集まったリボン1個につき10円を、様々な事情で自分の家で暮らせない子どもたちを保護する民間の緊急避難場所“子どもシェルター”を運営する5団体に寄付いたします。
平成22年度の児童相談所への児童虐待相談対応件数が過去最多の55,152件(速報値)に達し、集計をはじめた平成2年度から20年連続で増加しています※1。これに伴い、各地の児童養護施設は保護を必要とする子どもたちで定員を超える勢いであり、民間のシェルターが果たす役割が大きくなっています。子どもシェルターは、家に帰りたくても帰れない子どもたちに、安心して寝る場所とあたたかい食事や清潔な衣服を提供し、子どもたちが希望を持って巣立っていけるようスタッフが寄り添いサポートします。本来であれば、シェルターの必要のない社会が理想ですが、東京のシェルターには、全国から子どもたちが駆け込んでくる状態であり、都道府県ごとに少なくとも1カ所開設の必要があると言われています。シェルターの開設や運営資金は助成金や個人や企業からの寄付で支えられているため、各地でのシェルター開設の動きの拡大に伴い、より一層の支援が必要となっています。オレンジリボンツリーは、11月23日(水・祝)より渋谷区宇田川町の日本アムウェイ本社1階ロビー内に設置、全国各地から届いた手作りオレンジリボンを順次装飾してまいります。また、12月中には、11月末までに集まった手作りオレンジリボン総数×10円に「One by Oneこども基金」から同額を拠出し、総額を子どもシェルターに寄付いたします
≪オレンジリボンツリー・プロジェクトの概要≫
【主催】 日本アムウェイ合同会社
【後援】 特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク(予定)
【実施期間】 2011年9月1日(火)から2011年12月25日(日)
【目的】
オレンジリボンツリーを通じて、子ども虐待防止を啓発するとともに、様々な事情で自分の家では暮らせない子どもたちを保護する緊急避難場所「子どもシェルター」を支援する
【内容】
日本アムウェイ従業員、当社ディストリビューター及びショッピングメンバーをはじめとする賛同者から手作りのオレンジリボンを募り、クリスマスツリーに装飾、日本アムウェイ本社1階ロビー内に設置。集まったリボン1個につき10円と日本アムウェイの社会貢献プログラム「One by Oneこども基金」から同額を合わせ、子どもシェルターを運営する下記5団体に寄付する
【寄付先】 社会福祉法人 カリヨン子どもセンター (東京都)
特定非営利活動法人 子どもセンターてんぽ (神奈川県)
特定非営利活動法人 子どもセンターパオ (愛知県)
特定非営利活動法人 子どもシェルターモモ (岡山県)
特定非営利活動法人 ピピオ子どもセンター (広島県)
【ツリー設置場所】日本アムウェイ本社ビル 1階ロビー(東京都渋谷区宇田川町7-1)
【ツリー設置期間】11月23日(水・祝)〜12月25日(日)
※1厚生労働省 「平成22年度児童虐待相談対応件数等及び児童虐待等要保護事例の検証結果」より
日本アムウェイ合同会社
手作りリボンを装飾したクリスマスツリーで、子ども虐待防止を呼びかける
オレンジリボンツリー・プロジェクトを実施
リボン総数に応じた金額を、民間の緊急避難場所 「子どもシェルター」に寄付
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区、社長:ジョン・パーカー)は、手作りのオレンジリボンを募り、クリスマスツリーを装飾して、子ども虐待防止を呼びかける「オレンジリボンツリー・プロジェクト」を昨年に引き続き実施します。
「オレンジリボンツリー・プロジェクト」は、当社従業員や、当社の会員(ディストリビューター及びアムウェイ・ショッピングメンバー)をはじめ、本プロジェクトへの賛同者から子ども虐待防止のシンボルである「オレンジリボン」を手作りしてもらい、全ての子どもたちが幸せなクリスマスを過ごせることを願って、日本アムウェイ渋谷本社内に設置するクリスマスツリーに装飾するものです。さらに、集まったリボン1個につき10円を、様々な事情で自分の家で暮らせない子どもたちを保護する民間の緊急避難場所“子どもシェルター”を運営する5団体に寄付いたします。
平成22年度の児童相談所への児童虐待相談対応件数が過去最多の55,152件(速報値)に達し、集計をはじめた平成2年度から20年連続で増加しています※1。これに伴い、各地の児童養護施設は保護を必要とする子どもたちで定員を超える勢いであり、民間のシェルターが果たす役割が大きくなっています。子どもシェルターは、家に帰りたくても帰れない子どもたちに、安心して寝る場所とあたたかい食事や清潔な衣服を提供し、子どもたちが希望を持って巣立っていけるようスタッフが寄り添いサポートします。本来であれば、シェルターの必要のない社会が理想ですが、東京のシェルターには、全国から子どもたちが駆け込んでくる状態であり、都道府県ごとに少なくとも1カ所開設の必要があると言われています。シェルターの開設や運営資金は助成金や個人や企業からの寄付で支えられているため、各地でのシェルター開設の動きの拡大に伴い、より一層の支援が必要となっています。オレンジリボンツリーは、11月23日(水・祝)より渋谷区宇田川町の日本アムウェイ本社1階ロビー内に設置、全国各地から届いた手作りオレンジリボンを順次装飾してまいります。また、12月中には、11月末までに集まった手作りオレンジリボン総数×10円に「One by Oneこども基金」から同額を拠出し、総額を子どもシェルターに寄付いたします
≪オレンジリボンツリー・プロジェクトの概要≫
【主催】 日本アムウェイ合同会社
【後援】 特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク(予定)
【実施期間】 2011年9月1日(火)から2011年12月25日(日)
【目的】
オレンジリボンツリーを通じて、子ども虐待防止を啓発するとともに、様々な事情で自分の家では暮らせない子どもたちを保護する緊急避難場所「子どもシェルター」を支援する
【内容】
日本アムウェイ従業員、当社ディストリビューター及びショッピングメンバーをはじめとする賛同者から手作りのオレンジリボンを募り、クリスマスツリーに装飾、日本アムウェイ本社1階ロビー内に設置。集まったリボン1個につき10円と日本アムウェイの社会貢献プログラム「One by Oneこども基金」から同額を合わせ、子どもシェルターを運営する下記5団体に寄付する
【寄付先】 社会福祉法人 カリヨン子どもセンター (東京都)
特定非営利活動法人 子どもセンターてんぽ (神奈川県)
特定非営利活動法人 子どもセンターパオ (愛知県)
特定非営利活動法人 子どもシェルターモモ (岡山県)
特定非営利活動法人 ピピオ子どもセンター (広島県)
【ツリー設置場所】日本アムウェイ本社ビル 1階ロビー(東京都渋谷区宇田川町7-1)
【ツリー設置期間】11月23日(水・祝)〜12月25日(日)
※1厚生労働省 「平成22年度児童虐待相談対応件数等及び児童虐待等要保護事例の検証結果」より