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富士ゼロックス、オーストラリアの教育機関と最大規模のマネージド・プリント・サービスを契約
[11/11/17]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2011年11月17日
富士ゼロックス株式会社
富士ゼロックス、オーストラリアの教育機関と
最大規模のマネージド・プリント・サービスを契約
約2200校、60,000台の出力環境を最適化
富士ゼロックス株式会社（本社：東京都港区、社長：山本忠人）の海外販売会社である富士ゼロックスオーストラリア（本社：オーストラリア・シドニー、社長：Nick Kugenthiran）とオーストラリア・ニューサウスウェールズ州（NSW）政府の教育省（NSW Department of Education and Communities−以下DEC）は、DEC管轄の学校 約2,200校に設置されている約6万台のプリンター・複写機・ファクスなどを一元管理する富士ゼロックスのマネージド・プリント・サービス（MPS）、XOS（エックスオーエス）契約を締結、今後4年間にわたりこれらの出力機器環境を最適化、管理・運用を行います。これは富士ゼロックスオーストラリアにおける最大規模のMPS契約です。
MPSの導入により、各学校は出力関連コストの削減を行うだけでなく、機器の導入や運用、管理といった煩雑な業務を富士ゼロックスオーストラリアに任せることで、業務の効率化を図ります。また、使用したプリント枚数に対してだけ支払う仕組みのため、導入時は初期投資が不要であり、本来業務である教育に対して資金や時間を利用することができます。
過去3年間、富士ゼロックスオーストラリアは、DEC管轄の学校に個別に機器およびMPSの提供を行ってきました。そのため、機器の管理や購入は学校単位で行われており、スケールメリットを活かせていませんでした。今回、富士ゼロックスオーストラリアが提供する包括的なMPSは全体最適を考慮した、拡張性かつ柔軟性の高いサービスであり、関連する付帯業務を軽減することができます。学校ごとに異なるニーズを分析し、最適な出力環境を最新の機器で提供、他メーカーの既存機も含め、使用状況のモニタリングを行います。また、環境配慮型の富士ゼロックスの出力機器により、環境負荷の低減も図ることが可能です。
なお、ガートナー社は、2011年度版「マネージド・プリント・サービスのマジック・クアドラント：世界市場」*1の中でゼロックス/富士ゼロックスをリーダー・クアドラントに位置づけています。総合的なドキュメント・マネージメント・アウトソーシング・サービスのグローバルリーダーとして、富士ゼロックスは、これからもお客様が本来業務にフォーカスできるよう、より質の高いサービスを提供いたします。
*1:Gartner, Inc., Magic Quadrant for Managed Print Services, Worldwide, Ken Weilerstein, Cecile Drew, Yulan Li, October 25, 2011
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。 また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、
ガートナー・リサーチのオピニオンを表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
富士ゼロックスオーストラリアについて
富士ゼロックスオーストラリアは、富士ゼロックスの海外事業を統括する富士ゼロックスアジアパシフィックの100％子会社であり、富士ゼロックスのビジネスをオーストラリアで展開しています。2010年に豪州最大規模のMPSプロバイダー「Upstream」社を買収、同国でのMPS市場におけるリーダーポジションを確立しています。また持続可能な社会実現に向けても積極的に取り組み、国連やバンクシア環境財団から各種の賞を受賞してます。
詳細は、以下をご参照ください。
www.fujixerox.com.au
www.fxasustainability.com.au
富士ゼロックス株式会社
富士ゼロックス、オーストラリアの教育機関と
最大規模のマネージド・プリント・サービスを契約
約2200校、60,000台の出力環境を最適化
富士ゼロックス株式会社（本社：東京都港区、社長：山本忠人）の海外販売会社である富士ゼロックスオーストラリア（本社：オーストラリア・シドニー、社長：Nick Kugenthiran）とオーストラリア・ニューサウスウェールズ州（NSW）政府の教育省（NSW Department of Education and Communities−以下DEC）は、DEC管轄の学校 約2,200校に設置されている約6万台のプリンター・複写機・ファクスなどを一元管理する富士ゼロックスのマネージド・プリント・サービス（MPS）、XOS（エックスオーエス）契約を締結、今後4年間にわたりこれらの出力機器環境を最適化、管理・運用を行います。これは富士ゼロックスオーストラリアにおける最大規模のMPS契約です。
MPSの導入により、各学校は出力関連コストの削減を行うだけでなく、機器の導入や運用、管理といった煩雑な業務を富士ゼロックスオーストラリアに任せることで、業務の効率化を図ります。また、使用したプリント枚数に対してだけ支払う仕組みのため、導入時は初期投資が不要であり、本来業務である教育に対して資金や時間を利用することができます。
過去3年間、富士ゼロックスオーストラリアは、DEC管轄の学校に個別に機器およびMPSの提供を行ってきました。そのため、機器の管理や購入は学校単位で行われており、スケールメリットを活かせていませんでした。今回、富士ゼロックスオーストラリアが提供する包括的なMPSは全体最適を考慮した、拡張性かつ柔軟性の高いサービスであり、関連する付帯業務を軽減することができます。学校ごとに異なるニーズを分析し、最適な出力環境を最新の機器で提供、他メーカーの既存機も含め、使用状況のモニタリングを行います。また、環境配慮型の富士ゼロックスの出力機器により、環境負荷の低減も図ることが可能です。
なお、ガートナー社は、2011年度版「マネージド・プリント・サービスのマジック・クアドラント：世界市場」*1の中でゼロックス/富士ゼロックスをリーダー・クアドラントに位置づけています。総合的なドキュメント・マネージメント・アウトソーシング・サービスのグローバルリーダーとして、富士ゼロックスは、これからもお客様が本来業務にフォーカスできるよう、より質の高いサービスを提供いたします。
*1:Gartner, Inc., Magic Quadrant for Managed Print Services, Worldwide, Ken Weilerstein, Cecile Drew, Yulan Li, October 25, 2011
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。 また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、
ガートナー・リサーチのオピニオンを表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
富士ゼロックスオーストラリアについて
富士ゼロックスオーストラリアは、富士ゼロックスの海外事業を統括する富士ゼロックスアジアパシフィックの100％子会社であり、富士ゼロックスのビジネスをオーストラリアで展開しています。2010年に豪州最大規模のMPSプロバイダー「Upstream」社を買収、同国でのMPS市場におけるリーダーポジションを確立しています。また持続可能な社会実現に向けても積極的に取り組み、国連やバンクシア環境財団から各種の賞を受賞してます。
詳細は、以下をご参照ください。
www.fujixerox.com.au
www.fxasustainability.com.au
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