元モデルの美人ボートレーサー・芦村幸香選手がプロデビュー!
[11/11/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年11月15日
BOAT RACE PR事務局
元モデルの美人ボートレーサー・芦村幸香選手がプロデビュー!
【「恋のから騒ぎ」にも出演した美人モデルがボートレーサーに転身!】
18歳からモデルとして活動し、人気バラエティー番組「恋のから騒ぎ」などにも出演した話題の美人レーサー・芦村幸香選手(あしむらさちか/第109期)が、いよいよプロとしての第一歩を踏み出します。芦村選手は、昨年10月、ボートレーサー養成訓練期間「やまと学校」に入学後、1年間の厳しい訓練を経て、今年9月16日に無事卒業(第109期卒業生29名、内女子は7名)。11月18日(金)に、地元・下関ボートレース場で開幕する「日本スポーツエージェントカップ争奪戦」(グレード:一般、〜11月23日まで)でプロデビューします。
【幼い頃から祖父と一緒に通った地元・下関ボートレース場がプロレーサーへの原点】
実家の近くに下関ボートレース場があり、幼い頃から祖父によく連れて行ってもらったという芦村選手。プロのボートレーサーを志すきっかけは、2004年、福岡ボートレース場で行われた「総理大臣杯競走(SG)」を、祖父と一緒に観戦した時でした。同競走で12年ぶりのSG制覇を達成した今村豊選手が優勝インタビューの際、「何事もあきらめなければ夢は叶う」とコメント。その言葉に感銘を受けた当時18歳の芦村選手は、地元・下関ボートレース場で行われたペアボートの試乗会にも参加し、その圧倒的なスピード感に魅了され、ボートレーサーへの夢を膨らませたそうです。
<芦村幸香選手 コメント>
「目標は親孝行ができるよう強い選手になること。女手一つで子供2人を育ててくれた体の弱い母のために、お風呂とサウナを作ってあげられるよう、賞金をいっぱい獲得できる選手になりたいです。」
<芦村幸香選手 プロフィール>
1985年6月9日生まれ。山口県下関市出身。B型。高校卒業後、雑誌・イベントを中心にモデルとして活動。2010年7月23日放送の「恋のから騒ぎ」(日本テレビ)には、17期のメンバーとして最前列で出演した。同年10月、ボートレーサーを育てる全国唯一の養成訓練機関「やまと学校」(福岡県柳川市)に、第109期生として入学。今年11月18日、地元・下関ボートレース場で、念願のプロデビューを果たす。登録番号:4670、級別:B2級。身長156センチ、体重42キロ。
●プロレーサーへの狭き門
ボートレーサーになるには、養成訓練機関「やまと学校」へ入学し、全寮制の団体生活を1年間送ります。平均年収1700万円のボートレーサーに憧れ、年2回ある入学試験の応募人数は毎回約1600人を数えますが、合格者は毎年40人程度。さらに、入学者のほとんどが未経験のモーターボートにおいて、短期間でプロ選手に育てるため、その訓練内容は極めて厳しく、毎年約3割の訓練生が辞めていきます。
訓練は、学科(関係法規、機関構造、流体力学、材料学、整備学、気象学など)と実技(操縦、整備)から成り、乗艇時間は170時間を超え、模擬レースだけではなく、リーグ戦、卒業記念レースなどが実施されます。
BOAT RACE PR事務局
元モデルの美人ボートレーサー・芦村幸香選手がプロデビュー!
【「恋のから騒ぎ」にも出演した美人モデルがボートレーサーに転身!】
18歳からモデルとして活動し、人気バラエティー番組「恋のから騒ぎ」などにも出演した話題の美人レーサー・芦村幸香選手(あしむらさちか/第109期)が、いよいよプロとしての第一歩を踏み出します。芦村選手は、昨年10月、ボートレーサー養成訓練期間「やまと学校」に入学後、1年間の厳しい訓練を経て、今年9月16日に無事卒業(第109期卒業生29名、内女子は7名)。11月18日(金)に、地元・下関ボートレース場で開幕する「日本スポーツエージェントカップ争奪戦」(グレード:一般、〜11月23日まで)でプロデビューします。
【幼い頃から祖父と一緒に通った地元・下関ボートレース場がプロレーサーへの原点】
実家の近くに下関ボートレース場があり、幼い頃から祖父によく連れて行ってもらったという芦村選手。プロのボートレーサーを志すきっかけは、2004年、福岡ボートレース場で行われた「総理大臣杯競走(SG)」を、祖父と一緒に観戦した時でした。同競走で12年ぶりのSG制覇を達成した今村豊選手が優勝インタビューの際、「何事もあきらめなければ夢は叶う」とコメント。その言葉に感銘を受けた当時18歳の芦村選手は、地元・下関ボートレース場で行われたペアボートの試乗会にも参加し、その圧倒的なスピード感に魅了され、ボートレーサーへの夢を膨らませたそうです。
<芦村幸香選手 コメント>
「目標は親孝行ができるよう強い選手になること。女手一つで子供2人を育ててくれた体の弱い母のために、お風呂とサウナを作ってあげられるよう、賞金をいっぱい獲得できる選手になりたいです。」
<芦村幸香選手 プロフィール>
1985年6月9日生まれ。山口県下関市出身。B型。高校卒業後、雑誌・イベントを中心にモデルとして活動。2010年7月23日放送の「恋のから騒ぎ」(日本テレビ)には、17期のメンバーとして最前列で出演した。同年10月、ボートレーサーを育てる全国唯一の養成訓練機関「やまと学校」(福岡県柳川市)に、第109期生として入学。今年11月18日、地元・下関ボートレース場で、念願のプロデビューを果たす。登録番号:4670、級別:B2級。身長156センチ、体重42キロ。
●プロレーサーへの狭き門
ボートレーサーになるには、養成訓練機関「やまと学校」へ入学し、全寮制の団体生活を1年間送ります。平均年収1700万円のボートレーサーに憧れ、年2回ある入学試験の応募人数は毎回約1600人を数えますが、合格者は毎年40人程度。さらに、入学者のほとんどが未経験のモーターボートにおいて、短期間でプロ選手に育てるため、その訓練内容は極めて厳しく、毎年約3割の訓練生が辞めていきます。
訓練は、学科(関係法規、機関構造、流体力学、材料学、整備学、気象学など)と実技(操縦、整備)から成り、乗艇時間は170時間を超え、模擬レースだけではなく、リーグ戦、卒業記念レースなどが実施されます。