堺市所蔵ミュシャコレクションの「蛇のブレスレットと指輪」をドイツのプフォルツハイム宝飾博物館で展示
[11/11/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年11月21日
堺市
堺市所蔵ミュシャコレクションの「蛇のブレスレットと指輪」をドイツのプフォルツハイム宝飾博物館で展示
堺市が所蔵する世界的に貴重なアルフォンス・ミュシャコレクションの「蛇のブレスレットと指輪」が、ドイツ連邦共和国のプフォルツハイム宝飾博物館の開館50周年記念特別展「Serpentina(サーペンチナ)‐世界の宝飾品における蛇」(会期:2011年11月26日〜2012年2月26日)で展示されます。
「蛇のブレスレットと指輪」は、堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館が所蔵するアール・ヌーヴォーを代表する画家 アルフォンス・ミュシャの初期から晩年にわたる作品約500点のうちの1点で、19世紀後半から世界的に活躍したフランスの舞台女優、サラ・ベルナールの依頼によりミュシャがデザインし、宝飾家のジョルジュ・フーケが制作したものです。金、エナメル、オパール、ダイアモンドを使用して制作されており、ミュシャがデザインした装飾品の中でも最も有名なものです。
プフォルツハイム宝飾博物館は、プフォルツハイム市が設立した古代から現代までの宝飾品の歴史を専門とした世界で唯一の博物館で、今回の特別展では、大英博物館、パリ装飾美術館、アテネ国立博物館など世界各国の博物館が所蔵する蛇の宝飾品が一同に紹介されます。
なお、アルフォンス・ミュシャ館での「蛇のブレスレットと指輪」の展示は、2012年3月17日から行われる予定です。
◆「蛇のブレスレットと指輪」
●制 作 年:1899年
●材 質:金、エナメル、オパール、ダイヤモンド
●デザイン:アルフォンス・ミュシャ
●制 作 者:ジョルジュ・フーケ
●所蔵場所:アルフォンス・ミュシャ館
(堺市堺区田出井町1-2-200 堺市立文化館内)
◆開館50周年記念特別展「Serpentina(サーペンチナ)‐世界の宝飾品における蛇」
●会場:プフォルツハイム宝飾博物館
(ドイツ連邦共和国 バーデン・ヴュルテンベルク州 プフォルツハイム市)
●会期:2011年11月26日〜2012年2月26日
堺市
堺市所蔵ミュシャコレクションの「蛇のブレスレットと指輪」をドイツのプフォルツハイム宝飾博物館で展示
堺市が所蔵する世界的に貴重なアルフォンス・ミュシャコレクションの「蛇のブレスレットと指輪」が、ドイツ連邦共和国のプフォルツハイム宝飾博物館の開館50周年記念特別展「Serpentina(サーペンチナ)‐世界の宝飾品における蛇」(会期:2011年11月26日〜2012年2月26日)で展示されます。
「蛇のブレスレットと指輪」は、堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館が所蔵するアール・ヌーヴォーを代表する画家 アルフォンス・ミュシャの初期から晩年にわたる作品約500点のうちの1点で、19世紀後半から世界的に活躍したフランスの舞台女優、サラ・ベルナールの依頼によりミュシャがデザインし、宝飾家のジョルジュ・フーケが制作したものです。金、エナメル、オパール、ダイアモンドを使用して制作されており、ミュシャがデザインした装飾品の中でも最も有名なものです。
プフォルツハイム宝飾博物館は、プフォルツハイム市が設立した古代から現代までの宝飾品の歴史を専門とした世界で唯一の博物館で、今回の特別展では、大英博物館、パリ装飾美術館、アテネ国立博物館など世界各国の博物館が所蔵する蛇の宝飾品が一同に紹介されます。
なお、アルフォンス・ミュシャ館での「蛇のブレスレットと指輪」の展示は、2012年3月17日から行われる予定です。
◆「蛇のブレスレットと指輪」
●制 作 年:1899年
●材 質:金、エナメル、オパール、ダイヤモンド
●デザイン:アルフォンス・ミュシャ
●制 作 者:ジョルジュ・フーケ
●所蔵場所:アルフォンス・ミュシャ館
(堺市堺区田出井町1-2-200 堺市立文化館内)
◆開館50周年記念特別展「Serpentina(サーペンチナ)‐世界の宝飾品における蛇」
●会場:プフォルツハイム宝飾博物館
(ドイツ連邦共和国 バーデン・ヴュルテンベルク州 プフォルツハイム市)
●会期:2011年11月26日〜2012年2月26日