東北の被災地で年始・年賀はがきを無料印刷 フタバ「年始あいさつ状印刷支援プロジェクト」
[11/11/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年11月18日
フタバ株式会社
届けよう、新たな年へのメッセージ。
東北の被災地で年始・年賀はがきを無料印刷
フタバ「年始あいさつ状 印刷支援プロジェクト」
2011年11月19日(土)から石巻・陸前高田・相馬で実施
年賀状印刷のフタバ株式会社(本社:名古屋市昭和区、代表取締役:小森俊郎)は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域において、「年賀状」や新たな年へのメッセージを込めた「年始あいさつ状」を無料で印刷する、フタバ「年始あいさつ状印刷支援プロジェクト」を 11月19日(土)以降の3週末に東北3県で実施いたします。
11月1日に2012年の年賀はがきが発売され、今年も昨年同規模の38億2千万枚の発行が見込まれております。しかし、被災地で迎える初めての新年を前に「年賀状を出していいものか」「どういう文面にすればよいのか悩む」「年始の挨拶状は出したいがパソコンやプリンタが使えない」という声が多く聞かれます。
フタバは、日本で唯一の年賀状印刷専業メーカーで、昨年は約一億枚(全体の約2.6%)を取り扱う印刷会社です。私たちが得意とする分野で被災地のお手伝いできることはないかと検討する中、年賀状をどうするかお困りの方が多いことを受け、はがきの作成・印刷をボランティアとして行う「年始あいさつ状 印刷支援プロジェクト」を実施することとしました。
専用の用紙に、各々の近況報告や感謝の言葉などを直筆で書いていただき、会場にて無料印刷させていただきます。実施するのは宮城県石巻市・岩手県陸前高田市・福島県相馬市の3市で、仮設住宅の多いこれらの場所を3週末にわたって回ります。会場へはフルカラー複合機3台を持ち込み、弊社のスタッフがその場で印刷して皆様にお持ち帰りいただきます。
●年始あいさつ状とは
東日本大震災を受け、「今年の年賀状はどうしよう・・」と悩まれる方も多いと思います。
震災に配慮しつつも、年始挨拶を通じて“励まし合いたい”、“近況を確かめたい/知らせたい”、“改めて絆を深めたい”といった気持ちを込めた年賀状をフタバでは「年始あいさつ状」としています。年始あいさつ状は「祝いを表す言葉」(祝、寿、賀正、お慶びなど)の賀詞を使わず、気遣いを込めた年賀状です。
多くの皆様のご利用をお待ちしています。
■プロジェクトの概要
名 称:フタバ「年始あいさつ状 印刷支援プロジェクト」
日時・会場:●2011年11月19日(土)・20日(日) 両日とも10:00〜17:00
宮城県石巻市・仮設開成第10団地集会所
〒986-0032 宮城県石巻市開成1番地48 仮設開成第10団地
●2011年11月26日(土)・27日(日) 両日とも10:00〜17:00
岩手県陸前高田市・市立第一中学校仮設住宅集合場
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町鳴石5-1第一中学校
●2011年12月3日(土)・4日(日) 両日とも10:00〜17:00
福島県相馬市・大野台第一集会所
〒976-0001 福島県相馬市大野台2丁目1-18
内 容:被災地の方々を対象に、年賀・年始あいさつ用のはがきを無料で印刷
・弊社オリジナルはがきをご希望の場合、お一人様40枚まで
・はがきをお持ち込みいただく場合、お一人様100枚まで
開催告知 :実施する週の月曜日(石巻市の場合11月14日)に会場近辺の仮設住宅へ
案内チラシとメッセージ用紙をポスティング
各仮設住宅の掲示板にも案内が掲示されます
利用者数 :1日当たり300名強、3会場で計2,000名の利用を予定(合計10万枚)
■利用方法
<案内告知>
実施する週の月曜日(第一回 石巻市の場合11月14日)に会場近辺の仮設住宅へ案内チラシをポスティングいたします。
↓
<メッセージ記入>
案内チラシに付属しているメッセージ用紙に、近況報告、新年に向けてのメッセージ、昨年の感謝の言葉などを記入。絵・イラスト・写真と住所・氏名などを自由にレイアウトしていただけます。
※会場には絵柄・挨拶文入りの年始あいさつ状もございます。
↓
<年始あいさつ状印刷>
印刷支援活動当日、仮設住宅集会場に設けた会場に記入したメッセージ用紙をお持ちいただき、その場でオリジナルはがきに印刷してお渡しします。(いずれもお一人様40枚まで)
※年始あいさつ状のほか、喪中はがき、寒中見舞い状もご用意しております。
※ご自身ではがきをお持ち込みいただいても構いません。(持ち込みの場合、お一人様100枚まで)
※会場では官製年賀はがきの発売も行っております。
↓
<投函>
切手を貼ってポストに投函することで、被災地から全国へ想いの詰まった年始あいさつ状が届きます。
■はがきのデザイン
はがきのデザインは基本的に自由にレイアウト、作成していただきます。案内チラシで一部をご紹介するほか、当日会場で選んでいただくこともできます。以下に主なものをご紹介します。
<年始あいさつ状 宛名面> <喪中はがき/寒中見舞い状 宛名面>
<オリジナルレイアウト例> イラストや写真を添付し、メッセージを書き込むことで
世界でひとつだけの年始あいさつ状が作れます。
<定型年始あいさつ状>定型のフォーマットは7種類用意しております。
フタバ株式会社
届けよう、新たな年へのメッセージ。
東北の被災地で年始・年賀はがきを無料印刷
フタバ「年始あいさつ状 印刷支援プロジェクト」
2011年11月19日(土)から石巻・陸前高田・相馬で実施
年賀状印刷のフタバ株式会社(本社:名古屋市昭和区、代表取締役:小森俊郎)は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域において、「年賀状」や新たな年へのメッセージを込めた「年始あいさつ状」を無料で印刷する、フタバ「年始あいさつ状印刷支援プロジェクト」を 11月19日(土)以降の3週末に東北3県で実施いたします。
11月1日に2012年の年賀はがきが発売され、今年も昨年同規模の38億2千万枚の発行が見込まれております。しかし、被災地で迎える初めての新年を前に「年賀状を出していいものか」「どういう文面にすればよいのか悩む」「年始の挨拶状は出したいがパソコンやプリンタが使えない」という声が多く聞かれます。
フタバは、日本で唯一の年賀状印刷専業メーカーで、昨年は約一億枚(全体の約2.6%)を取り扱う印刷会社です。私たちが得意とする分野で被災地のお手伝いできることはないかと検討する中、年賀状をどうするかお困りの方が多いことを受け、はがきの作成・印刷をボランティアとして行う「年始あいさつ状 印刷支援プロジェクト」を実施することとしました。
専用の用紙に、各々の近況報告や感謝の言葉などを直筆で書いていただき、会場にて無料印刷させていただきます。実施するのは宮城県石巻市・岩手県陸前高田市・福島県相馬市の3市で、仮設住宅の多いこれらの場所を3週末にわたって回ります。会場へはフルカラー複合機3台を持ち込み、弊社のスタッフがその場で印刷して皆様にお持ち帰りいただきます。
●年始あいさつ状とは
東日本大震災を受け、「今年の年賀状はどうしよう・・」と悩まれる方も多いと思います。
震災に配慮しつつも、年始挨拶を通じて“励まし合いたい”、“近況を確かめたい/知らせたい”、“改めて絆を深めたい”といった気持ちを込めた年賀状をフタバでは「年始あいさつ状」としています。年始あいさつ状は「祝いを表す言葉」(祝、寿、賀正、お慶びなど)の賀詞を使わず、気遣いを込めた年賀状です。
多くの皆様のご利用をお待ちしています。
■プロジェクトの概要
名 称:フタバ「年始あいさつ状 印刷支援プロジェクト」
日時・会場:●2011年11月19日(土)・20日(日) 両日とも10:00〜17:00
宮城県石巻市・仮設開成第10団地集会所
〒986-0032 宮城県石巻市開成1番地48 仮設開成第10団地
●2011年11月26日(土)・27日(日) 両日とも10:00〜17:00
岩手県陸前高田市・市立第一中学校仮設住宅集合場
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町鳴石5-1第一中学校
●2011年12月3日(土)・4日(日) 両日とも10:00〜17:00
福島県相馬市・大野台第一集会所
〒976-0001 福島県相馬市大野台2丁目1-18
内 容:被災地の方々を対象に、年賀・年始あいさつ用のはがきを無料で印刷
・弊社オリジナルはがきをご希望の場合、お一人様40枚まで
・はがきをお持ち込みいただく場合、お一人様100枚まで
開催告知 :実施する週の月曜日(石巻市の場合11月14日)に会場近辺の仮設住宅へ
案内チラシとメッセージ用紙をポスティング
各仮設住宅の掲示板にも案内が掲示されます
利用者数 :1日当たり300名強、3会場で計2,000名の利用を予定(合計10万枚)
■利用方法
<案内告知>
実施する週の月曜日(第一回 石巻市の場合11月14日)に会場近辺の仮設住宅へ案内チラシをポスティングいたします。
↓
<メッセージ記入>
案内チラシに付属しているメッセージ用紙に、近況報告、新年に向けてのメッセージ、昨年の感謝の言葉などを記入。絵・イラスト・写真と住所・氏名などを自由にレイアウトしていただけます。
※会場には絵柄・挨拶文入りの年始あいさつ状もございます。
↓
<年始あいさつ状印刷>
印刷支援活動当日、仮設住宅集会場に設けた会場に記入したメッセージ用紙をお持ちいただき、その場でオリジナルはがきに印刷してお渡しします。(いずれもお一人様40枚まで)
※年始あいさつ状のほか、喪中はがき、寒中見舞い状もご用意しております。
※ご自身ではがきをお持ち込みいただいても構いません。(持ち込みの場合、お一人様100枚まで)
※会場では官製年賀はがきの発売も行っております。
↓
<投函>
切手を貼ってポストに投函することで、被災地から全国へ想いの詰まった年始あいさつ状が届きます。
■はがきのデザイン
はがきのデザインは基本的に自由にレイアウト、作成していただきます。案内チラシで一部をご紹介するほか、当日会場で選んでいただくこともできます。以下に主なものをご紹介します。
<年始あいさつ状 宛名面> <喪中はがき/寒中見舞い状 宛名面>
<オリジナルレイアウト例> イラストや写真を添付し、メッセージを書き込むことで
世界でひとつだけの年始あいさつ状が作れます。
<定型年始あいさつ状>定型のフォーマットは7種類用意しております。