「いわき復興祭 in 東京」開催
[11/11/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年11月22日
いわき観光共同キャンペーン実行委員会
「いわき復興祭 in 東京」開催
いわき大物産展、フラガール総勢34名初公演、映画「がんばっぺ フラガール!」上映
11月21日(月) 中野サンプラザにて
いわき観光共同キャンペーン実行委員会(いわき市、いわき商工会議所、いわき湯本温泉旅館協同組合、常磐興産株式会社、社団法人いわき観光まちづくりビューロー)は、福島県いわき市の更なる観光復興を願い、11月21日(月)、中野サンプラザにて「いわき復興祭 in 東京」を開催しました。
「いわき復興祭 in 東京」は、10万人以上が参加した「がんばっぺ いわき復興祭」(10月1日〜2日、いわき市)の趣旨を継いで、風評被害の払拭と地域観光復興の願いのもとに実施したものです。
当日12時からは中野サンプラザホール前広場にて、いわき大物産展を開催。会場では、名物のウニの貝焼、かまぼこ、農産物など、特産品販売のほか、いわきの味覚の試食として、かに汁、メヒカリ唐揚げなど各1200人分を提供し、終日多くのお客様にご来場いただきました。
午後6時30分からは中野サンプラザホールが満員となる約2000名の来場者を迎え、ホール内のイベントを開催。いわき湯本温泉郷の女将らによる鎮魂の意味を込めた郷土芸能の「じゃんがら念仏踊り」、全国公開中のドキュメンタリー映画『がんばっぺ フラガール!』の特別上映などに続き、約半年間にわたる全国キャラバンを終えたばかりのフラガール(スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)によるチャリティー特別公演を開催しました。
特にフラガール特別公演は、全国キャラバンを行ったダンサー28名に、先月デビューした新人ダンサー6名を加えた総勢34名揃い踏みによる初めての公演となりました。さらに男性ダンサー3名、ハワイアンバンド6名も全員参加。東京での正式公演は、2004年に常磐音楽舞踊学院創立40周年記念公演を同じく中野サンプラザで開催して以来7年ぶり、また45年前の常磐ハワイアンセンター創業以来わずか3回目という数少ないステージとなりました。
オープニングはダンサーたちが生の声だけで歌い踊る“祈りを捧げる踊り”、「オリ・アロハ」。続いてハワイアン、タヒチアンなどの名曲が続き、ダンシングチームのテーマ曲「フラガール〜虹を〜」、アンコールの「トゥトゥキ」まで27曲、約1時間の熱演を披露し、大きな拍手をいただきました。
ステージを終え、ダンシングチームのリーダー、マルヒア由佳理は「全国キャラバンでは多くの方々に応援していただきました。きょうは新人を含めメンバー全員が一つになって踊りました。これからは本拠地いわきから元気を伝えるために踊り続けていきます」と感想を語りました。
いわき観光共同キャンペーン実行委員会
「いわき復興祭 in 東京」開催
いわき大物産展、フラガール総勢34名初公演、映画「がんばっぺ フラガール!」上映
11月21日(月) 中野サンプラザにて
いわき観光共同キャンペーン実行委員会(いわき市、いわき商工会議所、いわき湯本温泉旅館協同組合、常磐興産株式会社、社団法人いわき観光まちづくりビューロー)は、福島県いわき市の更なる観光復興を願い、11月21日(月)、中野サンプラザにて「いわき復興祭 in 東京」を開催しました。
「いわき復興祭 in 東京」は、10万人以上が参加した「がんばっぺ いわき復興祭」(10月1日〜2日、いわき市)の趣旨を継いで、風評被害の払拭と地域観光復興の願いのもとに実施したものです。
当日12時からは中野サンプラザホール前広場にて、いわき大物産展を開催。会場では、名物のウニの貝焼、かまぼこ、農産物など、特産品販売のほか、いわきの味覚の試食として、かに汁、メヒカリ唐揚げなど各1200人分を提供し、終日多くのお客様にご来場いただきました。
午後6時30分からは中野サンプラザホールが満員となる約2000名の来場者を迎え、ホール内のイベントを開催。いわき湯本温泉郷の女将らによる鎮魂の意味を込めた郷土芸能の「じゃんがら念仏踊り」、全国公開中のドキュメンタリー映画『がんばっぺ フラガール!』の特別上映などに続き、約半年間にわたる全国キャラバンを終えたばかりのフラガール(スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)によるチャリティー特別公演を開催しました。
特にフラガール特別公演は、全国キャラバンを行ったダンサー28名に、先月デビューした新人ダンサー6名を加えた総勢34名揃い踏みによる初めての公演となりました。さらに男性ダンサー3名、ハワイアンバンド6名も全員参加。東京での正式公演は、2004年に常磐音楽舞踊学院創立40周年記念公演を同じく中野サンプラザで開催して以来7年ぶり、また45年前の常磐ハワイアンセンター創業以来わずか3回目という数少ないステージとなりました。
オープニングはダンサーたちが生の声だけで歌い踊る“祈りを捧げる踊り”、「オリ・アロハ」。続いてハワイアン、タヒチアンなどの名曲が続き、ダンシングチームのテーマ曲「フラガール〜虹を〜」、アンコールの「トゥトゥキ」まで27曲、約1時間の熱演を披露し、大きな拍手をいただきました。
ステージを終え、ダンシングチームのリーダー、マルヒア由佳理は「全国キャラバンでは多くの方々に応援していただきました。きょうは新人を含めメンバー全員が一つになって踊りました。これからは本拠地いわきから元気を伝えるために踊り続けていきます」と感想を語りました。