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「中国医薬品市場レポート2012」12月9日発売

2011年12月8日

セジデム・ストラテジックデータ株式会社

   中国の医薬品市場を知るために必読の一冊
『中国医薬品市場レポート2012』
急成長する中国医薬品市場を専門アナリストが徹底解析!

 セジデム・ストラテジックデータ株式会社ユート・ブレーン事業部(本社:大阪市中央区)は、中国の医薬品市場の動向等をまとめた「中国医薬品市場レポート2012」を12月9日に発売いたします。

■概要
 中国は20年以上にわたる高度成長を実現し、2010年に世界第2位の経済地位を占めるに至りました。内閣府の試算によると、2009年に世界の国内総生産(GDP)の8.3%を占めた中国のシェアが、2030年には23.9%に拡大することが明らかになりました。日本が労働力人口の減少などにより、世界のGDPに占める割合が8.8%から5.8%までに低下している一方で、中国は日本の4倍の経済国になると予測しています。中国は堅調な経済成長に伴い、医薬品産業も好況を受けており、2010年も2ケタの成長を続けています。
 このような流れの中で、日本の医薬品企業の中国進出も拍車がかかっています。これまで中国医薬品市場に関心を持っていなかった中小企業やベンチャー企業も動き始めており、まさに、中国市場は日本企業にとってなくてはならない存在になってきています。
 本レポートは、1)日本医薬品企業の中国事業強化、2)薬価の引き下げ、3)都市部病院の医療用医薬品の使用状況、4)最近の中国医薬品市場の現状、5)医薬品行政の動向、6)医療事情や医療データ―などを網羅しており、中国の医薬品市場を知り、中国ビジネスの成功を考える上で必読の一冊としてお勧めします。

■ポイント
・中国市場への攻勢を一層強化する日本医薬品企業の新たな動き
・選出されたブランド企業100社、トップは国内企業の揚子江集団
・歯止めがかからない外資企業のオリジナル製品の薬価引き下げ
・中央政府が推進する医薬品流通企業の近代化は実現できるのか
・抗生物質の使用が後退する一方、抗がん剤などの増加が目立つ
・成功したように見える一人っ子政策の裏で進む急速な高齢化社会

■掲載例
<薬価の平均引き下げ幅は21%>
 今年3月に実施された薬価引き下げの対象医薬品は、抗生物質や循環器系用薬の2大薬効の小売上限価格であり、計162成分・1258品目に及んでいます。そのうち、単独価格は230品目、公定価格は1028品目でした。平均引き下げ幅は21%で、年間で約1300億円の薬剤費の軽減を見込んでいます。では、日本製薬企業が中国で販売しているオリジナル製品の薬価はどうなっているのでしょうか。

<外来と入院医療費の伸び率はGDPの伸び率を下回る>
 2010年の病院における1回当たり外来医療費は前年より9.7%増の2168円であり、1回当たりの入院医療費は同9.0%増の8万522円でした。外来と入院医療費の伸び率はいずれも10%以下にとどまっており、同年のGDPの伸び率(10.4%)を下回っていることが明らかになっています。



■体裁等
編著:セジデム・ストラテジックデータ株式会社ユート・ブレーン事業部
体裁:A4版・バインダー縦綴じ(100頁)
発売:2011年12月9日
定価:99,750円(税込・国内送料弊社負担)

本レポートの詳細はこちらをご覧ください。
中国医薬品市場レポート2012
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