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2011年11月29日

日本アムウェイ合同会社

将来を担う子どもたちが、ゴミ拾い活動を通じて環境について学ぶ
2011年度「アムウェイ・クリーンアップ10周年」結果報告
のべ参加人数49,031人〜回収ゴミ44,308kg

日本アムウェイ合同会社（本社：東京都渋谷区、社長：ジョン・パーカー）の※1アムウェイ・ネーチャーセンターは、2002年より全国各地の海岸を中心に「アムウェイ・クリーンアップ」を実施してまいりました。今年で10周年を迎え、2011年11月6日（日）沖縄県　恩納村仲泊海岸を最後に2011年の活動を全て終了いたしました。
　2011年は、計14ヶ所で開催、3,070名（うちこどもは、730名）が参加し、約1,000kgのゴミを回収・分別調査いたしました。2002年の開始以来、参加者はのべ4万9千人を突破し、計44,308kgのゴミを回収いたしました。これまでの実績は以下の通りです。

年度:実施会場数:参加者数（子ども）ゴミの量
2011:13:3,070名（730名）約1,000kg
2011:11:1,973名（471名）約1,370kg
2009:22:4,905名 (1,308名)約2,983kg
2008:23:6,310名 (1,839名)約3,168kg
2007:24:8,939名（2,688名）約10,288kg
2006:21:5,321名 (1,616名）約4,169kg
2005:17:5,911名（1,712名）約6,160kg
2004:14:4,959名（1,191名）約9,275kg
2003:11:3,373名（804名）約4,952kg
2002:8:4,270名（未計測）約2,000kg

2011年度　回収ゴミ種別ベスト5は以下の通りです。
順位:ゴミの種類:個数
1：発砲スチロール（小）29,595個
2：プラスチック系袋シート23,776個
3：発砲スチロール（大）16,295個
4：プラスチック類　12,499個
5：タバコ　11,079個

アムウェイ・クリーンアップは、当社の社会貢献活動の一環で、将来を担う子どもたちが同活動を通じて楽しく環境を　　学び、彼らの地球環境に対する関心を育てることを目的としています。2002年の開始以降、毎年継続的に行っており、今年から「地球の未来まできれいにしよう」を新たなキャッチフレーズに活動を継続しています。
ただゴミを拾うだけではなく、各会場で拾ったゴミの種類や数を分別・分析し、参加者がゴミの実態についての認識を深め、自分たちの生活に生かすことを目指しています。さらに、調査結果は、日本のビーチクリーンアップ・コーディネーターの一般社団法人　※2JEANクリーンアップ全国事務局を通じて米国の環境NGOオーシャン・コンサーバンシーに提供することで、世界規模の調査に役立っています。