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東北へ 京のこころをおせちに詰めて
[11/12/01]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
平成２３年１２月１日
京福電気鉄道株式会社
東北へ 京のこころをおせちに詰めて
被災地の仮設住宅に住むみなさまへ「京のおせち」をお届けに！
■「絆を交わす」ことを胸に、「京のおせち」５００セットを仮設住宅へお届けします。
京福電気鉄道株式会社（本社：京都市中京区、社長：西田寛）には、かつての阪神・淡路大震災の折に、自宅を失い仮設住宅で初めての新年を迎えられた方々に、おせちの差し入れをした社員がいます。
そのときに皆さんからいただいた感謝の言葉が忘れられないその社員の経験談から、弊社は、このたびの東日本大震災の被災地に、京のおせち料理を「応援のこころ」としてお届けしたいという思いに至りました。
そこで、『絆をかわす』を基本的な「思い」として、被災地のみなさまにすこしでも普段の生活を感じていただきたいという「当たり前の素晴らしさ」や、共に気持ちがつながり「孤独ではないという安心感」を感じていただくことを念頭に、「京のおせち」にお手紙を添えて、東日本大震災の被災地仮設住宅５００世帯のみなさまにお渡しすることにご賛同をいただき、ご協力をお願いする活動を行うことと致しました。
■あなたのご自宅と被災地のご家庭の食卓を飾る、２軒分のおせちをご購入ください。
●京料理道楽 第十四代飯田政次郎（飯田知史）献立監修 京福電鉄オリジナルおせち『福瓢重（ふくひょうがさね）』（2つの重で１セット）を製作致します。
壱の重（金色）、弐の重（銀色） 福瓢重 丸籠二段重
●２軒分あわせて特別価格２０，０００円（消費税込・送料込）で販売します。
●２軒分のうち１軒分は、被災地の仮設住宅で新年を迎えられるみなさま５００世帯にお手紙を添えてお届けします。
●もうひとつの１軒分は、ご購入いただいた方にお届けしします。
■事業概要
事業名称：嵐電 ｗith たすきプロジェクト
「東北へ 京のこころを おせちに詰めて」
内 容：京福電気鉄道株式会社は、東日本大震災被災地の一日も早い復興を応援す
る取り組みとして、現在も独自活動をされている「たすきプロジェクト」のメンバーの皆様などのご協力をいただき、仮設住宅で新年を迎えられる被災された５００世帯のみなさまに、京のこころを込めた「おせち」に、お手紙を添えて現地にお届けします。
特 徴：被災地でない地域の方々に、被災地への応援参加の趣旨をご理解いただき、
2軒分のおせちをご購入いただくことで、１軒分をご購入いただいた方の
ご自宅に、もう１軒分を被災地のご家庭にお届けします。
来年のお正月には、ご購入した家のご家族と同じおせちを、被災地のみな
さまがお召し上がりになっていることで、「絆をかわす」ことを実現させ
るものです。
まだ見たこともない家族間をつなげるものが、おせちとともにお渡する
「お手紙」です。
ここから２つの家族のふれあいと絆が出来上がっていき、それが被災地の
みなさまのこころの支えとなっていくことがこのプロジェクトの真の願いです。
販売商品：京料理道楽第十四代飯田政次郎（飯田知史）献立監修
京福電鉄 東北応援オリジナルおせち「福瓢重（ふくひょうがさね）」
要 領 ：・「福瓢重」２軒分が１セット。５００セット（１,000個）製作します。
これをお買い上げいただき、５００個を仮設住宅居住者にお届けします。
・「おせち」には、お手紙を添えます。お気持ちも一緒に、お渡しします。
お買い上げいただいた方には、被災地のみなさまに向けてお手紙をし
たためていただき、弊社にてお預かりします。（郵便による対応）
・ＮＰＯ（たすきプロジェクト）及び弊社社員が、現地でお届けします。年末には、た すきプロジェクトのメンバーと弊社の社員が一緒に活動し、現地活動先の仮設住宅のみ なさまにお届けします。
なお、お届け先はご一任をいただき、個別のご対応はいたしかねます。
事 務 局：京福電気鉄道株式会社 事業開発推進室（「東北応援嵐山店」担当）
※「東北応援嵐山店」は、本年３月１１日発生「東日本大震災」の被災地応援活動として、６月８日に嵐電・嵐山駅に開設、岩手県・宮城県・福島県の商品販売と、「京都嵐山の最大の役割は、観光客の皆様に東北地方の観光情報を発信、観光を通じた復興協力である」として、店内で東北地方の観光パンフレット類の配布、写真や映像の展示を行っています。
協 力：「おせち」の製作・配送等には、以下の皆様のご協力を頂いております。
京料理道楽 第十四代当主 飯田知史
認定NPO法人 阪神淡路大震災「１．１７希望の灯り」（敬称略）
■協力者のご紹介（敬称略）
京料理道楽 第十四代当主 飯田知史 【お節の献立監修】
京都市東山区にある京都屈指の老舗「京料理道楽」第十四代当主・飯田知史氏は、「食」について次のように語っています。
「単に空腹を満たし、生命を維持する手段にはせんと、心を育て、心が和み、心が豊かになる幸せのひとときであってほしいし、人生の活力の源としていただきたいと思います」
（同氏著「『老舗料亭の主人がつくる四季のおかず５３品 京のおまわり』まえがき」より）
創業寛永年間（徳川幕府第三代将軍家光の時代）、石田三成の軍師として名高い島左近の邸宅跡の茶店を始まりとする京都屈指の老舗。当初、東本願寺、三十三間堂、方広寺から清水寺、東山地域を訪れる観光客で賑わっていたが、五代目当主の時代から料亭として知られるようになりました。
明治時代には宮内庁御用達。江戸期からの伝統を継承し、代々の当主は飯田政次郎を襲名、当代・飯田知史は第十四代目となります。
今回、このおせちのみのオリジナルの献立と盛り付けを監修して下さいました。
京料理道楽 京都市東山区正面通本町西入 http://www.dourakurou.jp/
認定ＮＰＯ法人 阪神淡路大震災「１．１７希望の灯り」【東北と京都をつなぐ活動】
１９９５年１月１７日に起きた「阪神淡路大震災」より、震災の体験・経験を
語り継ぐ、被災により傷ついた方々との心の癒しなどを中心に活動を継続。
「東日本大震災」発生直後より、震災からの経験を生かし、東北で被災をされた
みなさまに、ささやかなプレゼントを届けよう！と「たすきプロジェクト」を発足。
「東北へ 京のこころを おせちに詰めて」の思いに共感をいただき、仮設住宅でお 住まいのみなさまに、おせちをお届けする活動などで協働いたします。
認定ＮＰＯ法人 阪神淡路大震災「１．１７希望の灯り」 代表：堀内正美
神戸市兵庫区小松通3−2−1
http://117kibounoakari.jp/
http://tasuki-project.jp/（たすきプロジェクト）
■「福瓢重（ふくひょうがさね）」のご紹介
商品名 ：「京料理道楽十四代飯田政次郎（飯田知史）献立監修
京福電気鉄道限定 おせち 『福瓢重（ふくひょうがさね）』」
規 格 ：丸籠二段重（１９ｃｍφ、高さ８０ｍｍ）
円型重箱の二段、それぞれに蓋を付け、蓋には六つの金瓢箪をあしらい、
「壱の 福瓢重ね」、「弐の重 福瓢重ね」と、飯田当主の文字が入りま
す。「六瓢」は「無病（むびょう）」につながることから、いにしえより
大変縁起の良いものとされています。
『福瓢重』は、「福を呼び込む瓢箪のお重」の意です。
品 数 ：２９品
おしながき：京料理道楽十四代飯田政次郎（飯田知史）手書きのお品書入り
温度帯 ：冷凍（−１８度以下保存）
素材の味を活かした薄味、料理本来の味そしてできたての味を味わっ ていただけるのが冷凍のメリットです。味が変わらない唯一の方法で
あり、保存料や着色料といった添加物を極力使用せず製造できます。
また、輸送時の揺れに強く、運送便での物流にも向いています。
賞味期限 ：平成２４年１月３１日
解凍時間 ：２４時間の冷蔵庫温度帯での解凍。１〜２時間の室温程度の場所での追
加解凍。
■お申し込み方法
お取り扱い場所
・京福電気鉄道株式会社（嵐電）ホームページ トップページサイト内
・京福電気鉄道株式会社直営店舗「東北応援嵐山店」
・京福電気鉄道株式会社事業開発推進室（「東北応援嵐山店」担当）
お支払い方法
・銀行振込み、もしくは、ヤマト運輸の代金引換に限ります。
お取り扱い期間
・平成２３年１１月 ９日（水）〜１２月１６日（金） （限定数に到達次第終了）
お届け予定日
・平成２３年１２月２６日（月）〜３０日（金） 指定日不可。
（仮設住宅のみなさまには、１２月２７日（火）を予定）
以 上
京福電気鉄道株式会社
東北へ 京のこころをおせちに詰めて
被災地の仮設住宅に住むみなさまへ「京のおせち」をお届けに！
■「絆を交わす」ことを胸に、「京のおせち」５００セットを仮設住宅へお届けします。
京福電気鉄道株式会社（本社：京都市中京区、社長：西田寛）には、かつての阪神・淡路大震災の折に、自宅を失い仮設住宅で初めての新年を迎えられた方々に、おせちの差し入れをした社員がいます。
そのときに皆さんからいただいた感謝の言葉が忘れられないその社員の経験談から、弊社は、このたびの東日本大震災の被災地に、京のおせち料理を「応援のこころ」としてお届けしたいという思いに至りました。
そこで、『絆をかわす』を基本的な「思い」として、被災地のみなさまにすこしでも普段の生活を感じていただきたいという「当たり前の素晴らしさ」や、共に気持ちがつながり「孤独ではないという安心感」を感じていただくことを念頭に、「京のおせち」にお手紙を添えて、東日本大震災の被災地仮設住宅５００世帯のみなさまにお渡しすることにご賛同をいただき、ご協力をお願いする活動を行うことと致しました。
■あなたのご自宅と被災地のご家庭の食卓を飾る、２軒分のおせちをご購入ください。
●京料理道楽 第十四代飯田政次郎（飯田知史）献立監修 京福電鉄オリジナルおせち『福瓢重（ふくひょうがさね）』（2つの重で１セット）を製作致します。
壱の重（金色）、弐の重（銀色） 福瓢重 丸籠二段重
●２軒分あわせて特別価格２０，０００円（消費税込・送料込）で販売します。
●２軒分のうち１軒分は、被災地の仮設住宅で新年を迎えられるみなさま５００世帯にお手紙を添えてお届けします。
●もうひとつの１軒分は、ご購入いただいた方にお届けしします。
■事業概要
事業名称：嵐電 ｗith たすきプロジェクト
「東北へ 京のこころを おせちに詰めて」
内 容：京福電気鉄道株式会社は、東日本大震災被災地の一日も早い復興を応援す
る取り組みとして、現在も独自活動をされている「たすきプロジェクト」のメンバーの皆様などのご協力をいただき、仮設住宅で新年を迎えられる被災された５００世帯のみなさまに、京のこころを込めた「おせち」に、お手紙を添えて現地にお届けします。
特 徴：被災地でない地域の方々に、被災地への応援参加の趣旨をご理解いただき、
2軒分のおせちをご購入いただくことで、１軒分をご購入いただいた方の
ご自宅に、もう１軒分を被災地のご家庭にお届けします。
来年のお正月には、ご購入した家のご家族と同じおせちを、被災地のみな
さまがお召し上がりになっていることで、「絆をかわす」ことを実現させ
るものです。
まだ見たこともない家族間をつなげるものが、おせちとともにお渡する
「お手紙」です。
ここから２つの家族のふれあいと絆が出来上がっていき、それが被災地の
みなさまのこころの支えとなっていくことがこのプロジェクトの真の願いです。
販売商品：京料理道楽第十四代飯田政次郎（飯田知史）献立監修
京福電鉄 東北応援オリジナルおせち「福瓢重（ふくひょうがさね）」
要 領 ：・「福瓢重」２軒分が１セット。５００セット（１,000個）製作します。
これをお買い上げいただき、５００個を仮設住宅居住者にお届けします。
・「おせち」には、お手紙を添えます。お気持ちも一緒に、お渡しします。
お買い上げいただいた方には、被災地のみなさまに向けてお手紙をし
たためていただき、弊社にてお預かりします。（郵便による対応）
・ＮＰＯ（たすきプロジェクト）及び弊社社員が、現地でお届けします。年末には、た すきプロジェクトのメンバーと弊社の社員が一緒に活動し、現地活動先の仮設住宅のみ なさまにお届けします。
なお、お届け先はご一任をいただき、個別のご対応はいたしかねます。
事 務 局：京福電気鉄道株式会社 事業開発推進室（「東北応援嵐山店」担当）
※「東北応援嵐山店」は、本年３月１１日発生「東日本大震災」の被災地応援活動として、６月８日に嵐電・嵐山駅に開設、岩手県・宮城県・福島県の商品販売と、「京都嵐山の最大の役割は、観光客の皆様に東北地方の観光情報を発信、観光を通じた復興協力である」として、店内で東北地方の観光パンフレット類の配布、写真や映像の展示を行っています。
協 力：「おせち」の製作・配送等には、以下の皆様のご協力を頂いております。
京料理道楽 第十四代当主 飯田知史
認定NPO法人 阪神淡路大震災「１．１７希望の灯り」（敬称略）
■協力者のご紹介（敬称略）
京料理道楽 第十四代当主 飯田知史 【お節の献立監修】
京都市東山区にある京都屈指の老舗「京料理道楽」第十四代当主・飯田知史氏は、「食」について次のように語っています。
「単に空腹を満たし、生命を維持する手段にはせんと、心を育て、心が和み、心が豊かになる幸せのひとときであってほしいし、人生の活力の源としていただきたいと思います」
（同氏著「『老舗料亭の主人がつくる四季のおかず５３品 京のおまわり』まえがき」より）
創業寛永年間（徳川幕府第三代将軍家光の時代）、石田三成の軍師として名高い島左近の邸宅跡の茶店を始まりとする京都屈指の老舗。当初、東本願寺、三十三間堂、方広寺から清水寺、東山地域を訪れる観光客で賑わっていたが、五代目当主の時代から料亭として知られるようになりました。
明治時代には宮内庁御用達。江戸期からの伝統を継承し、代々の当主は飯田政次郎を襲名、当代・飯田知史は第十四代目となります。
今回、このおせちのみのオリジナルの献立と盛り付けを監修して下さいました。
京料理道楽 京都市東山区正面通本町西入 http://www.dourakurou.jp/
認定ＮＰＯ法人 阪神淡路大震災「１．１７希望の灯り」【東北と京都をつなぐ活動】
１９９５年１月１７日に起きた「阪神淡路大震災」より、震災の体験・経験を
語り継ぐ、被災により傷ついた方々との心の癒しなどを中心に活動を継続。
「東日本大震災」発生直後より、震災からの経験を生かし、東北で被災をされた
みなさまに、ささやかなプレゼントを届けよう！と「たすきプロジェクト」を発足。
「東北へ 京のこころを おせちに詰めて」の思いに共感をいただき、仮設住宅でお 住まいのみなさまに、おせちをお届けする活動などで協働いたします。
認定ＮＰＯ法人 阪神淡路大震災「１．１７希望の灯り」 代表：堀内正美
神戸市兵庫区小松通3−2−1
http://117kibounoakari.jp/
http://tasuki-project.jp/（たすきプロジェクト）
■「福瓢重（ふくひょうがさね）」のご紹介
商品名 ：「京料理道楽十四代飯田政次郎（飯田知史）献立監修
京福電気鉄道限定 おせち 『福瓢重（ふくひょうがさね）』」
規 格 ：丸籠二段重（１９ｃｍφ、高さ８０ｍｍ）
円型重箱の二段、それぞれに蓋を付け、蓋には六つの金瓢箪をあしらい、
「壱の 福瓢重ね」、「弐の重 福瓢重ね」と、飯田当主の文字が入りま
す。「六瓢」は「無病（むびょう）」につながることから、いにしえより
大変縁起の良いものとされています。
『福瓢重』は、「福を呼び込む瓢箪のお重」の意です。
品 数 ：２９品
おしながき：京料理道楽十四代飯田政次郎（飯田知史）手書きのお品書入り
温度帯 ：冷凍（−１８度以下保存）
素材の味を活かした薄味、料理本来の味そしてできたての味を味わっ ていただけるのが冷凍のメリットです。味が変わらない唯一の方法で
あり、保存料や着色料といった添加物を極力使用せず製造できます。
また、輸送時の揺れに強く、運送便での物流にも向いています。
賞味期限 ：平成２４年１月３１日
解凍時間 ：２４時間の冷蔵庫温度帯での解凍。１〜２時間の室温程度の場所での追
加解凍。
■お申し込み方法
お取り扱い場所
・京福電気鉄道株式会社（嵐電）ホームページ トップページサイト内
・京福電気鉄道株式会社直営店舗「東北応援嵐山店」
・京福電気鉄道株式会社事業開発推進室（「東北応援嵐山店」担当）
お支払い方法
・銀行振込み、もしくは、ヤマト運輸の代金引換に限ります。
お取り扱い期間
・平成２３年１１月 ９日（水）〜１２月１６日（金） （限定数に到達次第終了）
お届け予定日
・平成２３年１２月２６日（月）〜３０日（金） 指定日不可。
（仮設住宅のみなさまには、１２月２７日（火）を予定）
以 上
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