北九州市の環境に対する取り組みにより「緑」の都市イメージが大幅に上昇!
[11/12/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年12月6日
北九州市
北九州市の環境に対する取り組みにより「緑」の都市イメージが大幅に上昇!
大都市圏におけるメディア関係者及びシンクタンク研究員を対象とした北九州市の認知度に関するアンケートにおいて、「北九州市を色にたとえたら」との設問に対し、「緑」との回答(平成18年度:8.0%→平成23年度:26.0%)が大幅に上昇しました。
これは、北九州市における環境分野の様々な取り組みが、環境=「緑」の都市イメージを定着させ、また、そのイメージが全国的に認知されてきた結果であるといえます。
以下、ますます進展する北九州市の環境分野の取り組みをいくつか紹介します。
◆ 北九州エコタウン
エコタウン事業とは、「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、最終的に廃棄物をゼロにすること(ゼロ・エミッション)」を目指し、資源循環型社会の構築を図る事業です。
本市では、長年にわたる「モノづくりのまち」としての産業基盤や技術力、公害克服の過程で培われた人材・技術・ノウハウ等を活かし、基礎研究から技術開発・事業化に至るまでの総合的展開により、「環境保全」と「産業振興」を統合した独自の地域政策として、「北九州エコタウン事業」を推進しています。平成9年の事業開始以来、国内外から多くの注目を集め、10月には見学者が100万人を達成しました。
現在、資源リサイクル等に関する次世代拠点の形成を目指し、レアメタル、リチウムイオン電池、太陽光パネルなど新たな分野のリサイクルシステムやリサイクル技術の開発・事業化へ向けた具体的な取組を展開しており、今後、さらなる発展が期待されています。
北九州エコタウン(総合環境コンビナート/響リサイクル団地)
◆ 環境情報コーナーを開設
北九州市の環境に関する情報を発信するため、平成23年11月1日、JR小倉駅3階の「総合観光案内所」に「環境情報コーナー」を開設しました。
コーナーでは、環境情報の案内、収集・発信はもとより、市内環境学習関連施設等とのネットワーク構築や環境学習ツアーの企画などにも積極的に取り組んでいきます。
併せてホームページも開設しました。アドレスは、http://www.eco-learning.jp/。
北九州市
北九州市の環境に対する取り組みにより「緑」の都市イメージが大幅に上昇!
大都市圏におけるメディア関係者及びシンクタンク研究員を対象とした北九州市の認知度に関するアンケートにおいて、「北九州市を色にたとえたら」との設問に対し、「緑」との回答(平成18年度:8.0%→平成23年度:26.0%)が大幅に上昇しました。
これは、北九州市における環境分野の様々な取り組みが、環境=「緑」の都市イメージを定着させ、また、そのイメージが全国的に認知されてきた結果であるといえます。
以下、ますます進展する北九州市の環境分野の取り組みをいくつか紹介します。
◆ 北九州エコタウン
エコタウン事業とは、「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、最終的に廃棄物をゼロにすること(ゼロ・エミッション)」を目指し、資源循環型社会の構築を図る事業です。
本市では、長年にわたる「モノづくりのまち」としての産業基盤や技術力、公害克服の過程で培われた人材・技術・ノウハウ等を活かし、基礎研究から技術開発・事業化に至るまでの総合的展開により、「環境保全」と「産業振興」を統合した独自の地域政策として、「北九州エコタウン事業」を推進しています。平成9年の事業開始以来、国内外から多くの注目を集め、10月には見学者が100万人を達成しました。
現在、資源リサイクル等に関する次世代拠点の形成を目指し、レアメタル、リチウムイオン電池、太陽光パネルなど新たな分野のリサイクルシステムやリサイクル技術の開発・事業化へ向けた具体的な取組を展開しており、今後、さらなる発展が期待されています。
北九州エコタウン(総合環境コンビナート/響リサイクル団地)
◆ 環境情報コーナーを開設
北九州市の環境に関する情報を発信するため、平成23年11月1日、JR小倉駅3階の「総合観光案内所」に「環境情報コーナー」を開設しました。
コーナーでは、環境情報の案内、収集・発信はもとより、市内環境学習関連施設等とのネットワーク構築や環境学習ツアーの企画などにも積極的に取り組んでいきます。
併せてホームページも開設しました。アドレスは、http://www.eco-learning.jp/。