環境負荷の見える化と環境対策業務の効率化で利便性と環境性能を両立したオフィス環境を実現
[11/12/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年12月6日
富士ゼロックス株式会社
環境負荷の見える化と環境対策業務の効率化で利便性と環境性能を両立したオフィス環境を実現
「ApeosWare Log Management 1.2」新発売
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、複合機やプリンターの管理や運用を行う統合ソフトウェア「ApeosWare Management Suite(1)」を構成するログ管理ソフトウェア「ApeosWare Log Management」に、環境負荷低減を支援する機能を新たに追加した最新バージョン「ApeosWare Log Management 1.2」を、12月7日から発売いたします。
「ApeosWare Log Management 1.2」は、複合機やプリンターのジョブログを定期的に収集・蓄積し、稼働状況の一元的な管理を行う従来からの機能に加え、ますます高まる環境配慮へのニーズに応えるための機能を提供します。
◆個人単位での環境負荷に対する意識付けを支援
従業員の個人別CO2排出量を見える化し、複合機の操作パネルに個人別のエコ度を表示します(2)。ICカードを利用して複合機の認証をした際に、複合機の操作パネル上に部門内でのCO2排出量削減ランキングや用紙削減率ランキングを表示。さらにはエコへの貢献度を5段階で分かりやすく表示することで、従業員一人ひとりの環境負荷に対する意識付けを支援します。既に提供している「環境負荷監視システム(3)」の一部である同機能を、個別のシステム設計や構築の必要がないパッケージソフトウェアとして提供し、より手軽、低コストでの導入が可能です。
◆環境対策に向けた管理者業務の負担を低減
管理者向けには、部門全体の複合機やプリンターの電力使用量や用紙使用量をWebブラウザー上で月度別にモニタリングしたり、出力枚数の度数分布やCO2排出量の削減状況をグラフ化し、その情報を機器単位やユーザー単位で集計したレポートを簡単な操作で自動生成する機能を提供することで、環境対策の推進を支援します。これにより、管理者の負担を大幅に削減するだけでなく、レポート結果をもとにした出力機器の最適配置や利用抑制などによりコスト削減にも貢献します。
また、節電モードからの復帰に時間がかかるので使いたいときにすぐ使えない、1台1台個別に節電モードへの移行時間設定をするのは手間がかかるなどの理由から、節電モードの利用はなかなか進んでいないのが実態です。そこで、複合機やプリンターの節電モードへの最適な移行時間を自動的に設定する節電管理機能(4)を搭載しました。この機能を使えば、ネットワークに接続された個々の複合機やプリンターの利用履歴を定期的に収集・分析し、利用頻度の高い時間帯は節電モードへの移行時間を長く、逆に利用頻度の低い時間帯は節電モードへの移行時間を短くするといった運用が、管理者の手間を掛けずに自動で行うことができます。これにより、利用状況に合わせた利便性と環境性能を両立しました。
1:「ApeosWare Management Suite」は、複合機やプリンターの設定、管理、監視「ApeosWare Device Management」、ユーザーの認証、利用制限の管理「ApeosWare Authentication Management」、機器のジョブログの取得、集計を管理「ApeosWare Log Management」、出力環境の整備・管理「ApeosWare Print Management」、文書の自動加工・配信処理「ApeosWare Flow Management」の5つのソフトウェアで構成されます。各ソフトウェアは単独での導入も可能です。
2:新商品のDocuCentre-IV C5575/ C4475/C3375/C2275/C2263、DocuCentre-IV 4070/3070、,DocuCentre-IV 7080/6080/5080は未対応。
3:2011年1月20日提供開始
4:新商品のApeosPort-IV C5575/C4475/C3375/C2275、DocuCentre-IV C5575/ C4475/C3375/C2275/C2263、
ApeosPort-IV 4070/3070、DocuCentre-IV 4070/3070、ApeosPort-IV 7080/6080/5080、,DocuCentre-IV 7080/6080/5080は未対応。順次対応予定。
富士ゼロックス株式会社
環境負荷の見える化と環境対策業務の効率化で利便性と環境性能を両立したオフィス環境を実現
「ApeosWare Log Management 1.2」新発売
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、複合機やプリンターの管理や運用を行う統合ソフトウェア「ApeosWare Management Suite(1)」を構成するログ管理ソフトウェア「ApeosWare Log Management」に、環境負荷低減を支援する機能を新たに追加した最新バージョン「ApeosWare Log Management 1.2」を、12月7日から発売いたします。
「ApeosWare Log Management 1.2」は、複合機やプリンターのジョブログを定期的に収集・蓄積し、稼働状況の一元的な管理を行う従来からの機能に加え、ますます高まる環境配慮へのニーズに応えるための機能を提供します。
◆個人単位での環境負荷に対する意識付けを支援
従業員の個人別CO2排出量を見える化し、複合機の操作パネルに個人別のエコ度を表示します(2)。ICカードを利用して複合機の認証をした際に、複合機の操作パネル上に部門内でのCO2排出量削減ランキングや用紙削減率ランキングを表示。さらにはエコへの貢献度を5段階で分かりやすく表示することで、従業員一人ひとりの環境負荷に対する意識付けを支援します。既に提供している「環境負荷監視システム(3)」の一部である同機能を、個別のシステム設計や構築の必要がないパッケージソフトウェアとして提供し、より手軽、低コストでの導入が可能です。
◆環境対策に向けた管理者業務の負担を低減
管理者向けには、部門全体の複合機やプリンターの電力使用量や用紙使用量をWebブラウザー上で月度別にモニタリングしたり、出力枚数の度数分布やCO2排出量の削減状況をグラフ化し、その情報を機器単位やユーザー単位で集計したレポートを簡単な操作で自動生成する機能を提供することで、環境対策の推進を支援します。これにより、管理者の負担を大幅に削減するだけでなく、レポート結果をもとにした出力機器の最適配置や利用抑制などによりコスト削減にも貢献します。
また、節電モードからの復帰に時間がかかるので使いたいときにすぐ使えない、1台1台個別に節電モードへの移行時間設定をするのは手間がかかるなどの理由から、節電モードの利用はなかなか進んでいないのが実態です。そこで、複合機やプリンターの節電モードへの最適な移行時間を自動的に設定する節電管理機能(4)を搭載しました。この機能を使えば、ネットワークに接続された個々の複合機やプリンターの利用履歴を定期的に収集・分析し、利用頻度の高い時間帯は節電モードへの移行時間を長く、逆に利用頻度の低い時間帯は節電モードへの移行時間を短くするといった運用が、管理者の手間を掛けずに自動で行うことができます。これにより、利用状況に合わせた利便性と環境性能を両立しました。
1:「ApeosWare Management Suite」は、複合機やプリンターの設定、管理、監視「ApeosWare Device Management」、ユーザーの認証、利用制限の管理「ApeosWare Authentication Management」、機器のジョブログの取得、集計を管理「ApeosWare Log Management」、出力環境の整備・管理「ApeosWare Print Management」、文書の自動加工・配信処理「ApeosWare Flow Management」の5つのソフトウェアで構成されます。各ソフトウェアは単独での導入も可能です。
2:新商品のDocuCentre-IV C5575/ C4475/C3375/C2275/C2263、DocuCentre-IV 4070/3070、,DocuCentre-IV 7080/6080/5080は未対応。
3:2011年1月20日提供開始
4:新商品のApeosPort-IV C5575/C4475/C3375/C2275、DocuCentre-IV C5575/ C4475/C3375/C2275/C2263、
ApeosPort-IV 4070/3070、DocuCentre-IV 4070/3070、ApeosPort-IV 7080/6080/5080、,DocuCentre-IV 7080/6080/5080は未対応。順次対応予定。