このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

知らなきゃ損?!目からウロコの『お正月太り攻略法』

2012年1月4日

株式会社ティップネス

  知らなきゃ損?!目からウロコの『お正月太り攻略法』
    あなたの体は「正しく」動けていますか?
  生活のリズムと体の動きをチェックすることからはじめる
       2012年『理想のカラダづくり』
─ ティップネスが提案する、新・お正月の過ごし方マニュアル ─

 日本人にとってお正月は、1年のうちでもっともくつろいで過ごす愛すべき時間です。その一方でお正月は、もっとも太りやすい時期であるとも言えます。楽しい時間との引き換えに我々日本人の多くが毎年1年の初めにおちいってしまうのが「お正月太り」。
 一説によると、日本人の約5割以上が経験するとも言われています。まるで約束事のようにあきらめている方も多いと思いますが、実はお正月は、理想の身体作りをスタートするのに最適な機会でもあるのです。
 フィットネス・エキスパートナー『ティップネス』が、お正月太りを考えながら、みなさんの理想の身体作りのナビゲートをいたします。2012年、「お正月太りとの正しい付き合い方」とともにひと味違ったさわやかなスタートを切りませんか?

それでは早速、あなたのお正月太り危険度をチェックしてみましょう!

★あなたは大丈夫?!お正月太り危険度チェック
【お正月太り危険度チェック】
正直に、当てはまるもの全てにチェックを入れてください。

□年末からすでに、普段の生活リズムは崩れ去っている
□お正月は、ついつい1日中だらだらと飲み食いをしてしまう。
□お正月中、常にテーブル(こたつ)の上に食べ物が乗っている
□おせち料理を食べず、手っ取り早い店屋モノやデリバリーに頼りがち
□外出はほとんどせず、あまり動かない。
□寒いからもこもこに服を着こみ、暖房も多めに使ってしまう
□休み明けから気合いを入れてダイエットするので、お正月は安心して毎日ダラける
□お正月は、体重計に乗ろうなどとは思いもしない

 当てはまる項目が多いほど、「お正月太り」の危険度は大。では次に、少しでもお正月太りを回避するために、お正月太りについて、正しく知っていきましょう。

お正月はなぜ太る?

★お正月太りのメカニズム ―食べ過ぎよりも、問題はリズム−
 「正月太りは年末から始まっています」というのは管理栄養士の小島美和子さん((有)クオリティライフサービス)。年末は忘年会やクリスマスがあり、ついつい食べ過ぎ、飲みすぎになってしまう傾向にありますが、問題は食べ過ぎ自体よりも、むしろ生活や食事のリズムの乱れにあります。朝遅くまで寝ていたので、朝食を抜く(=代謝が落ちる)。消化機能が低下する午後8時以降夜遅くまで飲み食いする。1日中切れ目なく飲み食いを続ける(血糖値が高い状態が続き、脂肪がたまりやすくなる)。栄養バランスの悪い店屋物やデリバリーに頼る。寒いので体を動かさない。─こういった年末年始にありがちな普段と違う生活や食事のリズムは、最も太りやすいリズムと言えるのです。これこそが「正月太り」の大きな原因となるのです。

では、お正月太りを最小限にとどめるにはどうしたらよいのでしょうか?

お正月太りはこうすれば防げる!

★太りにくくなるコツ、「お正月太り」の対策は? 
−伝統食を/ダラダラはほどほどに/空白の時間を作る/意識的に計ってみる−
 「お正月においしいものを食べたり、お酒を飲みたくなるのは当たり前。でもある程度生活のリズムを守り、ちょっとしたポイントに気をつければ、深刻な『お正月太り』にはなりません」(小島さん)。元旦に多少だらだらしても、次の日は通常の生活に近い食事リズムに戻し、“だらだら”を2日以上続けない。また食べる物も、ついつい“いつもより贅沢なものを”となりがちですが、伝統的なお雑煮やおせちは“体によいもの”を集めた優れた食品で、低脂肪で低カロリーなので太りにくいのです。また1日中食べ続けないのも重要なポイントです。食事の間隔を作って血糖値を下げる“空白の時間”を意識して作ることが「正月太り」には有効です。食事の間隔をあけるには、動くのが効果的です。食事をしたら、運動をかねて近所のお寺や神社に出かけましょう。さらに、体重の増加を意識化するのも効果があります。1日1〜2回、決まった時間に体重を計るだけでも体重増加に気付くのが早くなり、結果的に「正月太り」を軽くしてくれます。

 いかがでしょうか。ここまでの話をお正月の生活に取り入れられれば、お正月太りを最小限にとどめることができるはず。とはいえ、十分アタマで理解はしたものの、思うように実行に結びつかず、やっぱり太ってしまった!という方へ。大丈夫、それならお正月太りをきっかけに、理想の身体獲得に向けてスタートを切りましょう!

それでも太ってしまったら?!

★冬は夏より代謝が高くなる?! −冬こそ運動の習慣を−
 「気をつけていたのにやっぱり太ってしまった」と感じたら、散歩やストレッチのような軽い運動を少しずつ始めてみることをおすすめします。最初から運動の量は気にしないことが大切。先ずは習慣にすることが重要です。寒いので運動には気持ちが向きにくい季節ですが、実は冬にこそ運動していただきたい理由があります。“夏は汗をかくので痩せやすく、冬は汗をかきにくいので太りやすい”、と思っていませんか? 実はこれは大きな誤りなのです。冬は気温と体温の差が大きく、いわゆる「基礎代謝量」(安静時でも消費されるカロリー)が夏に比べて高くなり、代謝の高い状態で運動をすれば、カロリーの総消費量も夏より高くすることができる、実は痩せやすい季節なのです。冬に運動しない手はありませんね!でも、その時に気をつけてほしいことがあります。それは…

ちょっと待って!「思い立ったらとにかく運動!」には大きなリスクが!

★まずは自分の体の動きを知ることが何よりも大切! その理由とは?
 普段運動をしていない人が急激に運動をすることは筋肉や関節に大きな負担をかけ、変調をきたすことがあるのでお勧めできません。あくまで運動は少しずつ、習慣づけて継続的に行うことが大切です。また、個人差こそあれ、誰でも大抵は身体のどこかしらにゆがみを抱えています。そのゆがんだままの身体で運動をしてしまうと、どこかに無理な動きを強いることになり、怪我のリスクが高まるだけでなく、不自然でバランスの悪いカラダが出来上がってしまうことになるのです。

ただ「痩せる」のではもったいない

★あなたのカラダは正しく動けていますか?
 体重を減らしたい、痩せたい、と考えて今年こそ運動を始めようと思い立った方も多いはず。でも痩せるだけで満足ですか?本当はかっこよくなりたい、キレイになりたい、健康になりたい、のではないですか?そんな方には、一歩進んだ理想の身体作りがあります。それは、「体の機能を考えた身体作り」。ティップネスでは、いつまでも、スムーズに動けるカラダ=ファンクショナル(機能的)なカラダをフィットネスの新基軸として提案しています。機能的なカラダとは、美しく、ラクに、不調なく、自由に動く体のこと。自分の体の機能を正しく評価しながら、最適なトレーニングを選択することで、痩せているだけではない、美しく、機能的な体が手に入ります。
 ティップネスで行っている「FMS(ファンクショナル・ムーブメント・スクリーン)」は、「正しく」動けているかどうかを見ることで、体の機能性を評価するテスト。簡単な動きで体の機能が落ちているポイントを評価し、あなたにとって必要なトレーニングを導きます。
 日常生活からスポーツに至るまで、人間は「正しく動ける」ことが大切。健康で、いつまでも美しくある為のトレーニングとしてオススメしたい、最先端の考え方です。

まずはバランスチェックから

★スクワットをすれば、その人のカラダのバランスが分かります
 「人間のカラダが本来持ち合わせている『正しい動き』は、効率性と機能美に溢れており、姿勢や体型、体調にも影響を与える重要な要素なのです」と語るのは、ティップネス全店のフィットネスコンテンツの開発を担当する小林知之ディレクター。「赤ん坊が寝返り、ハイハイをし、立ちあがって、歩く。この過程で関節や筋の機能性が養われます。つまり、正しい動きは誰でもできていたはずのこと。ところが、大人になると色々な癖が出てきてたちまち正しく動けなくなってしまう。これを修正し、本来の機能を取り戻すことが、健康や美への近道です」

 では実際に、自分の体の機能性を知る為に、ちょっとしたカラダチェックをしてみましょう。

 立って両手を“バンザイ”の形に大きく上に上げ、足を肩幅に開き、そのまましゃがみ、立ち上がってみてください。下半身はいわゆる“スクワット”の動きです。



 きちんとバランス良くしゃがんで立てたら、あなたのカラダは正常に機能しています。しかし実際は、そうした人は多くはないのです。下までしゃがめない、バランスを崩す、両手が前方に倒れる、かかとが上がってしまう、そもそも両手があまり上がらない、という人のカラダは、本来の機能を損なっています。
 このスクワットは正式名称を「オーバーヘッド・ディープ・スクワット」といい、FMS(ファンクショナル・ムーブメント・スクリーン)テストの1つ。「立つ」「座る」などにつながる基本動作で、肩・胸・腰・股・膝・足の可動性や安定性、連動性が分かるテストです。
 私たちのカラダが動くときには多くの関節が連動しているため、関節の機能や協調性によって動きにクセが生まれることになります。このクセが、姿勢や体形の崩れ、体の不調やスポーツのパフォーマンス低下をまねいてしまうこともあるのです。

 どうでしょうか。きれいにできましたか?
 このスクワットがきれいにできなかった人は、どこかにそうしたクセがあり、このテストでその修正ポイントを知ることができます。また、体のどこかに機能性が落ちている部分(弱い部分や堅い部分、バランスの悪い部分)がある、と考えて早めに修正することが必要なのです。

そして機能的な理想のカラダへ

★お正月に自宅で試せる、簡単な“矯正”体操
 「ティップネスには百数十種類の『コレクティブ・エクササイズ(矯正体操)』があり、体の弱い部分、堅い部分、バランスの悪い部分を矯正するノウハウがあります」(小林ディレクター)。
 カラダの各部分が弱かったり、堅かったり、バランスが悪いといったポイントは、簡単なエクササイズを継続することで改善することができます。ここではお正月に自宅で試せる、簡単な「コレクティブ・エクササイズ」をいくつかご紹介します。

▼足関節の動きを良くする「ハーフニーリングド・サイ・フレクション」



 回数/時間 10回
 効果 : 足関節の背屈可動域の改善
 開始姿勢 : 立った姿勢で、台の上に片足を乗せる
 フォーム : つま先・膝関節・股関節の向きを揃えて、
        膝をつま先の前方に出す
 ポイント : かかとが台から離れないように行う

▼股関節の動きを良くする「ダイアゴナル・ストレッチ」



 回数/時間 3〜6回  
 効果 : 股関節の可動性改善+コアの活性化
 開始姿勢 : 仰向けになり、片足の踵を両手で抱える(股関節外旋位)
 フォーム : 足と反対の手で小趾側の足底を持ち、
        股関節を内旋してから膝を伸ばす
 ポイント : 股関節が深く屈曲した位置で膝を伸ばし、
        上半身も一緒に持ち上げる

▼肩関節の動きを良くする「ウィンギング」



 効果 : 肩関節の可動性を高める
 開始姿勢 : 立位
 フォーム : 親指を外側にひねりながら前腕と手の甲を
        胸の前であわせる
        親指を内側にひねりながら肩を水平外転し、
        手のひらを外に向ける
     そのまま腕を持ち上げて頭上で手の甲をあわせる
       (腕で耳を隠すように)
 ポイント : 呼吸に合わせて行う
        腰が反らないように注意して行う

 いかがでしたか?
 決して嬉しくない「お正月太り」も逆手にとれば、自分の身体に対する意識を高める大きなきっかけとなります。1年の計(計画&計測)は元旦にあり。この機会にぜひ、自分の身体のバランスを計ってみてください。そして弱点を認識し、必要な矯正をしながら、安全に効率的にトレーニングを始めましょう。そこからあなたの本当の理想の身体作りが、新たにスタートするのです。

<本件に関する報道関係の方々からのお問合わせ先>
    株式会社ティップネス マーケティング部 広報担当 武藤
        TEL 03-3769-9325   FAX 03-3769-9335
      株式会社電通パブリックリレーションズ 西澤・小野
        TEL 03-5565-6776   FAX 03-3542-0640
共同通信PRワイヤー リリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る