“Small and Simple” 超音波診断装置F37 を発売
[12/01/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012/1/17
日立アロカメディカル株式会社
“Small and Simple” 超音波診断装置F37 を発売
“Small and Simple”超音波診断装置F37 を発売
(医療機器認証番号:223AABZX00150000)
日立アロカメディカル株式会社(本社:東京都三鷹市牟礼6−22−1 代表取締役社長:吉住 実)は、デジタル超音波診断装置 F37(エフサンジュウナナ)を発売します。
F37は個人開業医や一般クリニック、検診施設など一次医療への貢献を焦点に開発した超音波診断装置です。医療水準の向上が目覚ましい新興国での拡販、さらには今まで超音波診断装置となじみの薄かった潜在的ユーザーの開拓を目指す、コンパクトな新製品です。
製品の特徴
1.Compact Design (コンパクトデザイン)
F37は横幅43cm、奥行58cmとコンパクトなボディを実現し、診察室などスペースの限られた場所でも、すっきりと設置できます。本体側面にプローブや心電図電極のケーブル、フットスイッチ等を入れられる収納トレイを装備、装置周辺の備品収納も簡単です。また、重量も65kgと軽量化が図られ、握りやすいグリップや大きなキャスターを採用することにより安全でスムーズな移動を可能にしました。
2.Easy Operation (シンプルな操作性)
操作パネルは、初めて使う方にも自然に手が動くことを目指して配置しました。自由にカスタマイズできる操作パネルが、煩雑になりがちな計測操作もシンプルで快適な操作環境を提供、検査効率の向上にもつながります。
人間工学的な使いやすさにも配慮しました。無理のない姿勢で検査ができますので、ユーザーの負担が軽減されます。また、大容量235GBのハードディスクを採用するとともに、セキュリティ環境に合わせてウィルス対策ソフトを導入していただくことも可能です。
3.Smart Imaging (高画質)
ブロードバンドハーモニクス(BbH)が、感度と分解能を両立し、アーチファクトの少ない画像を描出します。上位機種で採用されているAIPスペックルリダクションや空間コンパウンドイメージング(SCI)を搭載していますので検査対象に最適な画像を提供いたします。
また、自動画像調整機能(Image Optimizer)は煩雑な画像調整が不要なため、検査に集中することができます。
日常診療で最も使いやすいスタイルと画像性能を追求したコンパクト超音波診断装置F37。
新たなファミリーの発売によって製品ラインナップをさらに充実させ、超音波診断のいっそうの普及と世界医療水準の向上に貢献してまいります。
(日立アロカメディカル株式会社について)
日立アロカメディカル株式会社は、株式会社日立メディコの超音波診断装置事業とアロカ株式会社との事業統合により2011年4月1日に発足し、市場に於いてグローバルシェア第3位の会社となりました(2011年5月出版のIn Medica2010年実績による)。
日立グループの一員として、人や社会のさらなる安全、安心に貢献するとともに、“見えないものを見る、変化を照らす” という「illuminate the change」をカタチにした医療機器、計測機器を通して、国際競争を勝ち抜き世界をリードする企業を目指します。
日立アロカメディカル株式会社
“Small and Simple” 超音波診断装置F37 を発売
“Small and Simple”超音波診断装置F37 を発売
(医療機器認証番号:223AABZX00150000)
日立アロカメディカル株式会社(本社:東京都三鷹市牟礼6−22−1 代表取締役社長:吉住 実)は、デジタル超音波診断装置 F37(エフサンジュウナナ)を発売します。
F37は個人開業医や一般クリニック、検診施設など一次医療への貢献を焦点に開発した超音波診断装置です。医療水準の向上が目覚ましい新興国での拡販、さらには今まで超音波診断装置となじみの薄かった潜在的ユーザーの開拓を目指す、コンパクトな新製品です。
製品の特徴
1.Compact Design (コンパクトデザイン)
F37は横幅43cm、奥行58cmとコンパクトなボディを実現し、診察室などスペースの限られた場所でも、すっきりと設置できます。本体側面にプローブや心電図電極のケーブル、フットスイッチ等を入れられる収納トレイを装備、装置周辺の備品収納も簡単です。また、重量も65kgと軽量化が図られ、握りやすいグリップや大きなキャスターを採用することにより安全でスムーズな移動を可能にしました。
2.Easy Operation (シンプルな操作性)
操作パネルは、初めて使う方にも自然に手が動くことを目指して配置しました。自由にカスタマイズできる操作パネルが、煩雑になりがちな計測操作もシンプルで快適な操作環境を提供、検査効率の向上にもつながります。
人間工学的な使いやすさにも配慮しました。無理のない姿勢で検査ができますので、ユーザーの負担が軽減されます。また、大容量235GBのハードディスクを採用するとともに、セキュリティ環境に合わせてウィルス対策ソフトを導入していただくことも可能です。
3.Smart Imaging (高画質)
ブロードバンドハーモニクス(BbH)が、感度と分解能を両立し、アーチファクトの少ない画像を描出します。上位機種で採用されているAIPスペックルリダクションや空間コンパウンドイメージング(SCI)を搭載していますので検査対象に最適な画像を提供いたします。
また、自動画像調整機能(Image Optimizer)は煩雑な画像調整が不要なため、検査に集中することができます。
日常診療で最も使いやすいスタイルと画像性能を追求したコンパクト超音波診断装置F37。
新たなファミリーの発売によって製品ラインナップをさらに充実させ、超音波診断のいっそうの普及と世界医療水準の向上に貢献してまいります。
(日立アロカメディカル株式会社について)
日立アロカメディカル株式会社は、株式会社日立メディコの超音波診断装置事業とアロカ株式会社との事業統合により2011年4月1日に発足し、市場に於いてグローバルシェア第3位の会社となりました(2011年5月出版のIn Medica2010年実績による)。
日立グループの一員として、人や社会のさらなる安全、安心に貢献するとともに、“見えないものを見る、変化を照らす” という「illuminate the change」をカタチにした医療機器、計測機器を通して、国際競争を勝ち抜き世界をリードする企業を目指します。