国内髄一。ダイヤモンド形状フレーム採用の26インチクロスバイクを発売
[12/01/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012/1/18
ビーズ株式会社
国内髄一。ダイヤモンド形状フレーム採用の26インチクロスバイクを発売
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、弊社自転車ブランドである
DOPPELGANGER(ドッベルギャンガー)より、国内唯一(注1)の、26インチサイズ折りたたみダイヤモンド形状フレームを持つ自転車シリーズ「バックフリッパー」を発売します。
注1:2012年1月、ビーズ株式会社調べ
古来よりダイヤモンド形状は自転車のフレームにとって理想的な形状であり軽量性と剛性とを両立させることができるとされ、起源を1885年まで遡ることができると言われます。
かつ、テクノロジーの発達した現代においても未だスポーツバイクにおいては主流であることからも、時の淘汰を乗り越え完成の域に達したフレーム形状であると考えられます。
しかしながら、その形状とフレームを構成するパイプの細さから、折りたたみ化したのでは強度を保つことが難しい、とされていたことも事実です。
ビーズ株式会社では、この「ダイヤモンド形状フレーム」と「折りたたみ」という異なる要素を融合。
シリーズ名の「バックフリッパー」は「宙返り」や「急に姿を変える」という意味があります。
一見して今までの常識から判断するに”折りたたみ自転車には見えない”ダイヤモンド形状フレームが、見事に中心から「折りたためて」しまうことに対する驚きと新しさを、「バックフリッパー」というシリーズ名で表現します。
自転車の代名詞とも言える歴史と視覚的認知度を誇るダイヤモンドフレーム。
しかし、ドッペルギャンガーのそれは「見たまま」ではなく、「折りたたみ」という新しい要素を内包しているのです。
構造は極めてシンプルで、自転車としての美観を損なわず、軽量な構造を採用するために、一般的な26インチサイズの折りたたみ自転車としては軽量な部類である14.4kgを実現。
折りたためることによって、輪行や自動車に載せての輸送など、自転車として楽しみ方の可能性が広がるばかりか、盗難防止のために自宅へ持込・保管することもユーザーのメリットとして想定しています。
今回発売するのは「ドッペルギャンガー820/821/822/823」の4モデル。
それぞれ基本構造を同じくし、それぞれのモデルに与えられたコンセプトに基づいたカラーリング、グラフィックが付与されています。
【ドッペルギャンガー】
「ドッペルギャンガー=分身」という言葉がブランド名の起源とコンセプトを表しています。
たとえば、流行に沿ったモノを持っている人は流行に敏感な人かもしれませんし、珍しいモノばかりを持つ人は、他の人とは違う自分をアピールしたい のかもしれない。
モノが氾濫する現代において”モノ”とは単なる製品や商品という枠を超え、それを持つ人そのものを表現する「手段」となりえていると私たちは考え ます。
自転車は、スタンドなくしては、乗り手が跨る、もしくは支えていないと倒れてしまうほどの繊細な乗り物です。
だからこそ、自転車の機能や素材ばかりを追求する「スペック至上主義」に対するアンチテーゼとして、「自転車」の持つ要素をいったん分解。私たち の考え方で「再定義」した自転車、それがドッペルギャンガー自転車なのです。
「自己表現の手段として」「その人の人となりを表すプロダクトとして」。まさに自分の”分身”とも言える自転車づくりを目指しています。
ビーズ株式会社
国内髄一。ダイヤモンド形状フレーム採用の26インチクロスバイクを発売
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、弊社自転車ブランドである
DOPPELGANGER(ドッベルギャンガー)より、国内唯一(注1)の、26インチサイズ折りたたみダイヤモンド形状フレームを持つ自転車シリーズ「バックフリッパー」を発売します。
注1:2012年1月、ビーズ株式会社調べ
古来よりダイヤモンド形状は自転車のフレームにとって理想的な形状であり軽量性と剛性とを両立させることができるとされ、起源を1885年まで遡ることができると言われます。
かつ、テクノロジーの発達した現代においても未だスポーツバイクにおいては主流であることからも、時の淘汰を乗り越え完成の域に達したフレーム形状であると考えられます。
しかしながら、その形状とフレームを構成するパイプの細さから、折りたたみ化したのでは強度を保つことが難しい、とされていたことも事実です。
ビーズ株式会社では、この「ダイヤモンド形状フレーム」と「折りたたみ」という異なる要素を融合。
シリーズ名の「バックフリッパー」は「宙返り」や「急に姿を変える」という意味があります。
一見して今までの常識から判断するに”折りたたみ自転車には見えない”ダイヤモンド形状フレームが、見事に中心から「折りたためて」しまうことに対する驚きと新しさを、「バックフリッパー」というシリーズ名で表現します。
自転車の代名詞とも言える歴史と視覚的認知度を誇るダイヤモンドフレーム。
しかし、ドッペルギャンガーのそれは「見たまま」ではなく、「折りたたみ」という新しい要素を内包しているのです。
構造は極めてシンプルで、自転車としての美観を損なわず、軽量な構造を採用するために、一般的な26インチサイズの折りたたみ自転車としては軽量な部類である14.4kgを実現。
折りたためることによって、輪行や自動車に載せての輸送など、自転車として楽しみ方の可能性が広がるばかりか、盗難防止のために自宅へ持込・保管することもユーザーのメリットとして想定しています。
今回発売するのは「ドッペルギャンガー820/821/822/823」の4モデル。
それぞれ基本構造を同じくし、それぞれのモデルに与えられたコンセプトに基づいたカラーリング、グラフィックが付与されています。
【ドッペルギャンガー】
「ドッペルギャンガー=分身」という言葉がブランド名の起源とコンセプトを表しています。
たとえば、流行に沿ったモノを持っている人は流行に敏感な人かもしれませんし、珍しいモノばかりを持つ人は、他の人とは違う自分をアピールしたい のかもしれない。
モノが氾濫する現代において”モノ”とは単なる製品や商品という枠を超え、それを持つ人そのものを表現する「手段」となりえていると私たちは考え ます。
自転車は、スタンドなくしては、乗り手が跨る、もしくは支えていないと倒れてしまうほどの繊細な乗り物です。
だからこそ、自転車の機能や素材ばかりを追求する「スペック至上主義」に対するアンチテーゼとして、「自転車」の持つ要素をいったん分解。私たち の考え方で「再定義」した自転車、それがドッペルギャンガー自転車なのです。
「自己表現の手段として」「その人の人となりを表すプロダクトとして」。まさに自分の”分身”とも言える自転車づくりを目指しています。