第8回「NPO奨励賞」受賞団体のお知らせ
[12/01/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年1月20日
日本アムウェイ合同会社
One by Oneこども基金 第8回「NPO奨励賞」受賞団体決定のお知らせ
日本アムウェイ(本社:東京渋谷区宇田川町7-1/社長:マーク・バイダーウィーデン)は、第8回「NPO奨励賞」の一般公募を行い、応募があった団体(49件)の中から厳正な審査を行い下記6団体に表彰させていただくことをお知らせいたします。
2003年より開始した当社社会貢献活動One by One こども基金「NPO奨励賞」は、ハンディを抱えるこども達のサポートに顕著な成果をあげている非営利団体を讃える表彰制度です。今回は、東日本大震災では多くの子どもたちが被災し現在も多くのサポートを必要としている子どもたちの支援活動についても対象とさせていただきました。
当「NPO奨励賞」の選考にあたって、有森 裕子氏(スペシャルオリンピックス日本理事長)、清川 輝基氏(チャイルドライン支援センター代表理事)、高橋 陽子氏(日本フィランソロピー協会理事長)以上3名の方々に選考委員としてご協力いただきました。
【選考委員代表 高橋陽子氏のコメント】
今回の選考は、東日本大震災が発生したことから、例年とは異なる被災地での活動を考慮した選考となりました。毎回のことですが、応募書類からは各団体の皆様の、子どもに向き合う熱い思いが十分に伝わり選考には随分苦労いたしました。
結果的に、残念ながら受賞に漏れた団体におかれましては、誠に申し訳ありませんが、ご了承いただきますと共に、引き続き、それぞれの地域において、また、受益者の方々にとって、かけがえのない誇りある皆様の活動を今後も社会のために続けていただきますよう、心より期待しております。
第8回「NPO奨励賞」受賞6団体の活動紹介
1.ぱん・ぱん・ぱんぷきん(北海道)
車両を利用した子育て支援活動を展開。東京23区より広い町内を300タイトルを超えるメニューを持って児童支援にあたっています。東日本震災ではこれまでの巡回経験を活かし、岩手県沿岸部の被災地で支援カーによる子育ての支援や児童の支援を実施しました。
2. 特定非営利活動法人 ネットワークオレンジ(宮城)
障害をもった子ども達が将来地域の中で暮らすために、「自立と自律」そして「思いやり」の心を育むための療育を行っています。東日本大震災で被災しましたが、集団生活の難しい障害者のためにいち早く事業所を再開し災害支援を実施しました。
3. 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス in Chiba 実行委員会(千葉)
日本で教育を受ける「日本語を母語としない子ども」が年々増えている。子どもと保護者に対し、母語による進路ガイダンスの実施と日本語学習のサポートを実施することにより、彼らの言葉のハンディによる進路不安を軽減しています。
4. 特定非営利活動法人 ファザーリング・ジャパン(東京)
「父親であることを楽しもう」という意識をもった若い男性を支え、父親としての働き方の見直し、企業の意識改革、社会不安の解消、次世代の育成に繋がる事業を展開しています。東日本大震災では被災地にて「絵本読み聞かせ」や「バルーンアート」による復興支援を実施しました。
5. 特定非営利活動法人 子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク(神奈川)
民間専門職と公的機関との連携を図り、子ども虐待・ネグレクトの防止と対応を普及・促進しています。子どもの人権を擁護し、被害を受けた子どもの負担を最小限化する司法面接を多機関連携チームで制度化する活動を行っています。
6. 任意団体 病院プロジェクト ALIVE(神奈川)
病院プロジェクトALIVEは、病気や障害に向き合う子どもが“じぶんらしく”成長できる社会を構築をしています。医療・教育・家族が連携するネットワークをつくり、病気や障害のある子どもとご家族を対象とした参加のプログラムを提供することを通じて、療養生活を支援しています。
以上
日本アムウェイ合同会社
One by Oneこども基金 第8回「NPO奨励賞」受賞団体決定のお知らせ
日本アムウェイ(本社:東京渋谷区宇田川町7-1/社長:マーク・バイダーウィーデン)は、第8回「NPO奨励賞」の一般公募を行い、応募があった団体(49件)の中から厳正な審査を行い下記6団体に表彰させていただくことをお知らせいたします。
2003年より開始した当社社会貢献活動One by One こども基金「NPO奨励賞」は、ハンディを抱えるこども達のサポートに顕著な成果をあげている非営利団体を讃える表彰制度です。今回は、東日本大震災では多くの子どもたちが被災し現在も多くのサポートを必要としている子どもたちの支援活動についても対象とさせていただきました。
当「NPO奨励賞」の選考にあたって、有森 裕子氏(スペシャルオリンピックス日本理事長)、清川 輝基氏(チャイルドライン支援センター代表理事)、高橋 陽子氏(日本フィランソロピー協会理事長)以上3名の方々に選考委員としてご協力いただきました。
【選考委員代表 高橋陽子氏のコメント】
今回の選考は、東日本大震災が発生したことから、例年とは異なる被災地での活動を考慮した選考となりました。毎回のことですが、応募書類からは各団体の皆様の、子どもに向き合う熱い思いが十分に伝わり選考には随分苦労いたしました。
結果的に、残念ながら受賞に漏れた団体におかれましては、誠に申し訳ありませんが、ご了承いただきますと共に、引き続き、それぞれの地域において、また、受益者の方々にとって、かけがえのない誇りある皆様の活動を今後も社会のために続けていただきますよう、心より期待しております。
第8回「NPO奨励賞」受賞6団体の活動紹介
1.ぱん・ぱん・ぱんぷきん(北海道)
車両を利用した子育て支援活動を展開。東京23区より広い町内を300タイトルを超えるメニューを持って児童支援にあたっています。東日本震災ではこれまでの巡回経験を活かし、岩手県沿岸部の被災地で支援カーによる子育ての支援や児童の支援を実施しました。
2. 特定非営利活動法人 ネットワークオレンジ(宮城)
障害をもった子ども達が将来地域の中で暮らすために、「自立と自律」そして「思いやり」の心を育むための療育を行っています。東日本大震災で被災しましたが、集団生活の難しい障害者のためにいち早く事業所を再開し災害支援を実施しました。
3. 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス in Chiba 実行委員会(千葉)
日本で教育を受ける「日本語を母語としない子ども」が年々増えている。子どもと保護者に対し、母語による進路ガイダンスの実施と日本語学習のサポートを実施することにより、彼らの言葉のハンディによる進路不安を軽減しています。
4. 特定非営利活動法人 ファザーリング・ジャパン(東京)
「父親であることを楽しもう」という意識をもった若い男性を支え、父親としての働き方の見直し、企業の意識改革、社会不安の解消、次世代の育成に繋がる事業を展開しています。東日本大震災では被災地にて「絵本読み聞かせ」や「バルーンアート」による復興支援を実施しました。
5. 特定非営利活動法人 子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク(神奈川)
民間専門職と公的機関との連携を図り、子ども虐待・ネグレクトの防止と対応を普及・促進しています。子どもの人権を擁護し、被害を受けた子どもの負担を最小限化する司法面接を多機関連携チームで制度化する活動を行っています。
6. 任意団体 病院プロジェクト ALIVE(神奈川)
病院プロジェクトALIVEは、病気や障害に向き合う子どもが“じぶんらしく”成長できる社会を構築をしています。医療・教育・家族が連携するネットワークをつくり、病気や障害のある子どもとご家族を対象とした参加のプログラムを提供することを通じて、療養生活を支援しています。
以上