失語症者用携帯用会話補助装置&言語訓練器「言語くん自立編2」の販売店・代理店募集
[12/01/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年1月23日
株式会社シマダ製作所
アンドロイドタブレット端末を使って、より使いやすく、高機能にした
失語症者のため携帯用会話補助装置&言語訓練器「言語くん自立編2」の
販売店・代理店募集
【会社紹介と開発の経緯】
遠聴支援機「みみ太郎」のメーカーとして知られる株式会社 シマダ製作所(群馬県富岡市妙義町行沢264-1 代表取締役 嶋田馨)は、「聴く」から「話す」へと事業展開を進め、2007年より、脳卒中や交通事故で失語症になった方の日常のコミュニケーションと言語訓練を支援するPDA端末を使った失語症支援器、携帯用会話補助装置&言語訓練器「言語くん自立編」を発売し、退院後の訓練や会話補助に役立つ唯一の支援器として好評を得ています。
そして昨年6月に、画面を見やすく、操作性を更に良くしてほしいとの要望に応えて、7インチのアンドロイドタブレット端末を使いリニューアルした後継モデル「言語くん自立編2」を発売しました。
この度、ようやく「言語くん自立編2」の運営体制が完全整備され、全国展開ができる運びとなりましたので、販売にご協力いただける販売店・代理店を募集致します。
【失語症者の実情】
脳卒中や交通事故などで脳の言語中枢にダメージを受け失語症になると聞いて理解することや言葉がスムーズに発せられなくなり、日常のコミュニケーションに不自由をきたすようになります。
毎年言語障害を負う方は50万人程いると言われていますが、言語リハビリを受けられる期間は、150〜180日間と決まっているので、長期のリハビリが必要な失語症では退院後のリハビリに困っているのが実情です。
退院後には病院の外来・デイサービスなどに通ってのリハビリの機会もありますが、病院側の諸事情やST(言語聴覚士)不足からそれもままならないことが現状で、結果的には自宅での自主訓練が必須課題となっています。
このような現状に自宅での言語訓練器の必要性を強く感じた失語症患者自身が発案され、熟練の言語聴覚士に全面的に監修していただき開発されたのが、「言語くん自立編2」です。
【言語くん自立編2の特徴】
「言語くん自立編2」は7インチのアンドロイドタブレット端末を使って、このような失語症患者の日常を支援する会話補助機能と、自宅で出来る言語訓練機能をより使いやすくした国内唯一の失語症支援装置です。
タブレット端末はタッチパネルになっているので、失語症と同時に不自由になった右手を使わなくとも左手で画面をタッチして容易に操作でき、PDAに比べて画面が大きく見やすく、携帯に便利なのが特徴です。
また、タブレットの高い処理能力を活かした新たな機能追加で、より充実した失語症のコミュニケーション、訓練機能を実現しています。
【機能について】
主な機能は、50音会話補助機能と言語訓練機能です。
50音会話補助機能はあらかじめ作成した文章を無制限に登録でき、文字数にも制限がないので単語だけでなく、長い文章も登録できます。
伝えたいときに登録した文字にタッチすれば音声で相手に伝えてくれますし、音声は男性・女性の2種類から選択できます。
また、読み上げる音声の速さは7種類から、読み上げる音声の高さは5種類から選択でき、登録した単語や文章は、順番を自由に変更して並べ替えることが可能です。
言語訓練機能では、失語症者用教材で有名なエスコアール社の絵カードを採用し、絵にタッチするとお手本音声が出ますのでそれを聞きながら繰り返しの発話練習ができます。
また、音楽療法にも活用できるカラオケ唄機能、3桁までの計算問題も収納されており、失語症状に現れる「聞く・話す・読む・復唱する・書く・計算する」を主とした総合的な訓練が、自宅に居ながら簡単にできるという優れものです。
商品価格は138,700円(税込)ですが、身体障害者手帳取得者には最大98,800円の助成金も受けられ、自己負担額も大分軽減されます。自己負担額分につきましては、分割支払いもご用意しております。
一瞬にして全く違う人間になってしまったような恐怖心・喪失感から1日でも早く立ち直って頂くためには、目標をもち1つずつクリアしていくことが大切、そのお手伝いが出来る商品です。
■使用端末 : CAMANGI FM600
■自立編2 URL:http://gengokun.com
■設立 :1970年7月
■資本金 :45,000,000円(2011年12月現在)
■代表者 :嶋田 馨 (代表取締役 社長)
■事業内容 :失語症言語訓練補助装置「言語くん」、
遠聴支援機「みみ太郎」の開発・製造・販売
株式会社シマダ製作所
アンドロイドタブレット端末を使って、より使いやすく、高機能にした
失語症者のため携帯用会話補助装置&言語訓練器「言語くん自立編2」の
販売店・代理店募集
【会社紹介と開発の経緯】
遠聴支援機「みみ太郎」のメーカーとして知られる株式会社 シマダ製作所(群馬県富岡市妙義町行沢264-1 代表取締役 嶋田馨)は、「聴く」から「話す」へと事業展開を進め、2007年より、脳卒中や交通事故で失語症になった方の日常のコミュニケーションと言語訓練を支援するPDA端末を使った失語症支援器、携帯用会話補助装置&言語訓練器「言語くん自立編」を発売し、退院後の訓練や会話補助に役立つ唯一の支援器として好評を得ています。
そして昨年6月に、画面を見やすく、操作性を更に良くしてほしいとの要望に応えて、7インチのアンドロイドタブレット端末を使いリニューアルした後継モデル「言語くん自立編2」を発売しました。
この度、ようやく「言語くん自立編2」の運営体制が完全整備され、全国展開ができる運びとなりましたので、販売にご協力いただける販売店・代理店を募集致します。
【失語症者の実情】
脳卒中や交通事故などで脳の言語中枢にダメージを受け失語症になると聞いて理解することや言葉がスムーズに発せられなくなり、日常のコミュニケーションに不自由をきたすようになります。
毎年言語障害を負う方は50万人程いると言われていますが、言語リハビリを受けられる期間は、150〜180日間と決まっているので、長期のリハビリが必要な失語症では退院後のリハビリに困っているのが実情です。
退院後には病院の外来・デイサービスなどに通ってのリハビリの機会もありますが、病院側の諸事情やST(言語聴覚士)不足からそれもままならないことが現状で、結果的には自宅での自主訓練が必須課題となっています。
このような現状に自宅での言語訓練器の必要性を強く感じた失語症患者自身が発案され、熟練の言語聴覚士に全面的に監修していただき開発されたのが、「言語くん自立編2」です。
【言語くん自立編2の特徴】
「言語くん自立編2」は7インチのアンドロイドタブレット端末を使って、このような失語症患者の日常を支援する会話補助機能と、自宅で出来る言語訓練機能をより使いやすくした国内唯一の失語症支援装置です。
タブレット端末はタッチパネルになっているので、失語症と同時に不自由になった右手を使わなくとも左手で画面をタッチして容易に操作でき、PDAに比べて画面が大きく見やすく、携帯に便利なのが特徴です。
また、タブレットの高い処理能力を活かした新たな機能追加で、より充実した失語症のコミュニケーション、訓練機能を実現しています。
【機能について】
主な機能は、50音会話補助機能と言語訓練機能です。
50音会話補助機能はあらかじめ作成した文章を無制限に登録でき、文字数にも制限がないので単語だけでなく、長い文章も登録できます。
伝えたいときに登録した文字にタッチすれば音声で相手に伝えてくれますし、音声は男性・女性の2種類から選択できます。
また、読み上げる音声の速さは7種類から、読み上げる音声の高さは5種類から選択でき、登録した単語や文章は、順番を自由に変更して並べ替えることが可能です。
言語訓練機能では、失語症者用教材で有名なエスコアール社の絵カードを採用し、絵にタッチするとお手本音声が出ますのでそれを聞きながら繰り返しの発話練習ができます。
また、音楽療法にも活用できるカラオケ唄機能、3桁までの計算問題も収納されており、失語症状に現れる「聞く・話す・読む・復唱する・書く・計算する」を主とした総合的な訓練が、自宅に居ながら簡単にできるという優れものです。
商品価格は138,700円(税込)ですが、身体障害者手帳取得者には最大98,800円の助成金も受けられ、自己負担額も大分軽減されます。自己負担額分につきましては、分割支払いもご用意しております。
一瞬にして全く違う人間になってしまったような恐怖心・喪失感から1日でも早く立ち直って頂くためには、目標をもち1つずつクリアしていくことが大切、そのお手伝いが出来る商品です。
■使用端末 : CAMANGI FM600
■自立編2 URL:http://gengokun.com
■設立 :1970年7月
■資本金 :45,000,000円(2011年12月現在)
■代表者 :嶋田 馨 (代表取締役 社長)
■事業内容 :失語症言語訓練補助装置「言語くん」、
遠聴支援機「みみ太郎」の開発・製造・販売