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2012/01/20

Great Place to Work(R) Institute Japan

2012年版日本における「働きがいのある会社」ランキングを発表いたしました

2012年1月20日、Great Place to Work(R) Institute Japan（東京都中央区、代表：和田彰）は、2012年版日本における「働きがいのある会社」ランキングを発表いたしました。
日本での発表は2007年より行われ、今回が第6回目となります。

2012年の「働きがいのある会社」従業員250名以上部門の第１位は、前回に引き続きグーグルとなりました。
従業員25〜249名部門の第１位も前回に引き続き、コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパンとなりました。

本ランキングは、従業員へのアンケート結果を中心に作成されている、ユニークなランキングです。
当機関は、世界45カ国以上で、同じ基準に基づきランキングを作成し、発表しています。


【働きがいのある会社：従業員250名以上企業】

1　グーグル
2　ワークスアプリケーションズ
3　Plan・Do・See
4　サイバーエージェント
5　アメリカン・エキスプレス
6　日本マイクロソフト
7　ディスコ
8　トレンドマイクロ
9　モルガン・スタンレー
10 アサヒビール
11 日本イーライリリー
12 三井住友銀行
13 インテル
14 日建設計
15 三幸グループ
16 東京海上日動システムズ
17 ブラザー工業
18 船井総合研究所
19 明光ネットワークジャパン
20 ポジティブドリームパーソンズ
21 堀場製作所
22 アボットジャパングループ
23 ガリバーインターナショナル
24 野村総合研究所
25 良品計画
26 ザイマックスグループ
27 ネクスト
28 バンダイ
29 アルバック
30 セプテーニグループ


【働きがいのある会社：従業員250名未満企業】

1 コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン
2 ネットアップ
3 日本ナショナルインスツルメンツ
4 ノアインドアステージ
5 じげん
6 ライフネット生命保険
7 ガイアックス
8 特定非営利活動法人　フローレンス
9 トリプルグッドグループ
10 アップガレージ

なお、関連記事とあわせて「日経ビジネス」誌1月23日号に掲載されます。

　
また、当機関のウェブサイト上でもランキングを紹介しております。
http://www.hatarakigai.info/


[当機関について]
Great Place to Work(R) Institute は、世界40カ国以上で、「働きがいのある会社（
Great Place to Work(R) 」を世界共通の基準で調査分析し、各国の有力メディアで”働
きがいのある会社のランキング”として発表しています。
米国では、この「働きがいのある会社」リストに名を連ねることが、「一流企業の証」と
受け止められています。
なお、本リストは、米国で1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、今回
も同時にFORTUNE誌において発表されています。
今年は1月19日（現地時間）に発表されました。


【Great Place to Work(R) の調査内容】
「経営層への信頼」「仕事や会社への誇り」「会社内の連帯感」に関連する57の設問への
５段階評価、および２問の自由回答設問に、参加企業の従業員が無記名で回答する「トラ
ストインデックス(c)」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策、具体的には、採
用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワーク
ライフバランス、社会・地域貢献活動などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する
「カルチャーオーディット(ｃ)」を、世界共通の基準で評価します。配点は、「トラスト
インデックス(c)」が全体の２/３、「カルチャーオーディット(ｃ)」が全体の１/３であ
り、「従業員からの声」を重視した配点となっています。