増加する自転車事故に配慮。自分の存在を知らせ安全に貢献する、高輝度LED採用の自転車用方向指示器を発売
[12/01/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012/1/25
ビーズ株式会社
増加する自転車事故に配慮。自分の存在を知らせ「パッシブセーフティ」に貢献する、高輝度LED採用の自転車用方向指示器を発売
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、 弊社自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、自転車用方向指示器「DA015SG」を発売します。
本製品は、近年増加傾向にある自転車事故、および交通事故に関係する自転車の比率増加を受け、今自転車に求められる「安全性」に配慮。
同ブランドの自転車車体においては、強力な制動力を発揮する「ディスクブレーキ」の積極採用や、視認性の良い乗車ポ ジ ションの採用による”自転車に乗る人が自ら危険を回避できるよう”アクティブセーフティを考慮に入れた製品開発を行なってきましたが、本製品は” 自分以外の存在に、自分の存在や行動を知らせる”パッシブセーフティを目的としています。
製品は曲がる方向を矢印で示す「指示器本体」と、その操作を行う「指示器操作部」とに分かれます。
指示器本体は専用の取付用具にて自転車のシートポストへ取り付けが可能。シートポスト直径23〜27.4ミリまで対応し、一般的なシートポストサイズを網羅しています。
指示器操作部についても、同様に専用取付具にて一般的なサイズのハンドルバーへ取り付けることができ、汎用性が高いことも特徴。
指示器本体と指示器操作部ともに樹脂でできており、生活防水が施されているため、突然の雨も安心です。
指示器本体は単四形アルカリ乾電池3本、指示器操作部はボタン電池(CR2030)にて駆動。いずれも一般的な形式の電池であるため、突然の電池切れの際も、入手が容易です。
右、左への矢印の他、後続車や周囲へ異常を知らせる際の「ハザードランプ=左右同時点灯」の点滅も可能。
「シンクロナイズドメカニズム」を搭載しており、たとえば右に指示を出そうとした際には指示器操作部の右ボタンを押すと、指示器操作部の右側 の LEDランプが点灯。左側も同様で、「自分の後ろで方向指示器が作動 していることを」自ら指示器本体を確認せずとも、手元で知らせてくれます(ハザードランプ点灯時は指示器操作部左右両方のLEDランプが点滅)。
なお、右/左/ハザードランプ点灯時のビープ音にはそれぞれ変化が付けられており、手元のLEDランプという視覚情報の他にも、「聴覚で」それぞ れの動作を確認することができます。
仮に取り付け方向が逆になった場合、矢印が手元の指示器操作部と「逆の」方向を示さないよう、指示器本体の向きが逆となった場合には、指示器 本体が作動しない「フェイルセーフ回路」も持っており、最大限の「安 全」に配慮した製品です。
発売は2012年2月から。
【DOPPELGANGERドッペルギャンガー)】
「ドッペルギャンガー=分身」という言葉そのものが、ブランド名の起源とコンセプトを表現しています。
たとえば、流行に沿ったモノを持っている人は流行に敏感な人かもしれませんし、珍しいモノばかりを持つ人は、他の人とは違う自分をアピールし たいのかもしれない。
モノが氾濫する現代において、”モノ”とは単なる製品や商品という枠を超え、それを持つ人そのものを表現する「手段」となりえていると私たちは考えます。
「自己表現の手段として」「その人の、人となりを表すプロダクトとして」。まさに自分の”分身”とも言える自転車づくりを目指しています。
ビーズ株式会社
増加する自転車事故に配慮。自分の存在を知らせ「パッシブセーフティ」に貢献する、高輝度LED採用の自転車用方向指示器を発売
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、 弊社自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、自転車用方向指示器「DA015SG」を発売します。
本製品は、近年増加傾向にある自転車事故、および交通事故に関係する自転車の比率増加を受け、今自転車に求められる「安全性」に配慮。
同ブランドの自転車車体においては、強力な制動力を発揮する「ディスクブレーキ」の積極採用や、視認性の良い乗車ポ ジ ションの採用による”自転車に乗る人が自ら危険を回避できるよう”アクティブセーフティを考慮に入れた製品開発を行なってきましたが、本製品は” 自分以外の存在に、自分の存在や行動を知らせる”パッシブセーフティを目的としています。
製品は曲がる方向を矢印で示す「指示器本体」と、その操作を行う「指示器操作部」とに分かれます。
指示器本体は専用の取付用具にて自転車のシートポストへ取り付けが可能。シートポスト直径23〜27.4ミリまで対応し、一般的なシートポストサイズを網羅しています。
指示器操作部についても、同様に専用取付具にて一般的なサイズのハンドルバーへ取り付けることができ、汎用性が高いことも特徴。
指示器本体と指示器操作部ともに樹脂でできており、生活防水が施されているため、突然の雨も安心です。
指示器本体は単四形アルカリ乾電池3本、指示器操作部はボタン電池(CR2030)にて駆動。いずれも一般的な形式の電池であるため、突然の電池切れの際も、入手が容易です。
右、左への矢印の他、後続車や周囲へ異常を知らせる際の「ハザードランプ=左右同時点灯」の点滅も可能。
「シンクロナイズドメカニズム」を搭載しており、たとえば右に指示を出そうとした際には指示器操作部の右ボタンを押すと、指示器操作部の右側 の LEDランプが点灯。左側も同様で、「自分の後ろで方向指示器が作動 していることを」自ら指示器本体を確認せずとも、手元で知らせてくれます(ハザードランプ点灯時は指示器操作部左右両方のLEDランプが点滅)。
なお、右/左/ハザードランプ点灯時のビープ音にはそれぞれ変化が付けられており、手元のLEDランプという視覚情報の他にも、「聴覚で」それぞ れの動作を確認することができます。
仮に取り付け方向が逆になった場合、矢印が手元の指示器操作部と「逆の」方向を示さないよう、指示器本体の向きが逆となった場合には、指示器 本体が作動しない「フェイルセーフ回路」も持っており、最大限の「安 全」に配慮した製品です。
発売は2012年2月から。
【DOPPELGANGERドッペルギャンガー)】
「ドッペルギャンガー=分身」という言葉そのものが、ブランド名の起源とコンセプトを表現しています。
たとえば、流行に沿ったモノを持っている人は流行に敏感な人かもしれませんし、珍しいモノばかりを持つ人は、他の人とは違う自分をアピールし たいのかもしれない。
モノが氾濫する現代において、”モノ”とは単なる製品や商品という枠を超え、それを持つ人そのものを表現する「手段」となりえていると私たちは考えます。
「自己表現の手段として」「その人の、人となりを表すプロダクトとして」。まさに自分の”分身”とも言える自転車づくりを目指しています。