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2012年1月

福島民報社・河北新報社・岩手日報社

　 「スマイルとうほくプロジェクト」スタート
〜東北に笑顔を広げ、 その笑顔を日本中に届ける〜

　福島民報社（本社：福島県福島市、代表取締役社長：渡部世一）、河北新報社（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：一力雅彦）、岩手日報社（本社：岩手県盛岡市、代表取締役社長：三浦宏）は、2012年1月より「スマイルとうほくプロジェクト」を展開します（特別協賛：花王株式会社、株式会社ニコン） 。

　2011年5月から東日本大震災で被災した福島県民を勇気づけるために福島民報社が立ち上げた「スマイルふくしま」プロジェクトに「スマイルみやぎ」「スマイルいわて」が加わり、「スマイルとうほくプロジェクト」として3県に拡大、花を咲かせ笑顔を作りだしていく活動や、「東北の人たちに笑顔を届ける写真とメッセージを全国から」、「東北の元気を伝える写真とメッセージを全国へ」送る活動など広く展開していきます。

【「スマイルとうほくプロジェクト」全体概要】　
　「スマイルとうほくプロジェクト」とは、東北の３つの新聞社、岩手日報・河北新報・福島民報が手を取りあって、被災地に笑顔を広げ、日本中に東北の元気を発信していく運動です。
　
　それはまず、福島からはじまりました。その名も、「スマイルふくしま」。
2011年6月、全国から参加者を募り、福島県内の５カ所にヒマワリの種をまき、最大で直径約50メートルにもなるフラワーアートを作りました。
　そして今年、2012年、様々な方の協力を得て、スマイルプロジェクトは拡大。
「スマイルいわて」「スマイルみやぎ」が誕生し、３県にまたがる合同のプロジェクトに成長しました。

　「県民に笑顔を広げる」というコンセプトのもと、その活動も、花を咲かせる運動はもちろん、フィンランドからサンタを呼んだり、写真とメッセージを全国から募集するなど、幅広い運動に発展。東北の方々に笑顔を広げるために活動していこうと考えています。ぜひ、あなたも「スマイルとうほくプロジェクト」に参加して、東北に笑顔を、そして元気を届けてください。


【2012年に実施予定の活動】　
　1.「咲かせよう、笑顔の花」
　　東北に、いっぱいの花を咲かせて、みんなに笑顔を広げたい。
　　そんな願いをこめて、岩手・宮城・福島のさまざまな場所で、種を植え、育て、
　　そしてたくさんの花を咲かせる活動を行います。

　2.「Photo makes Smile.　〜写真でつなげよう、つながろう〜」
　　「東北の元気を伝える写真とメッセージ」と、「東北の人たちに笑顔を届ける写真と　　　メッセージ」。
　　　そんな写真とメッセージを募集します。
　　　きっとあなたの写真が、誰かに笑顔を届けることでしょう。

【「スマイルとうほくプロジェクト」専用サイト】
http://smile-tohoku.jp
　プロジェクトの詳細・進捗は専用サイトで公開させて頂きます。

【「スマイルとうほくプロジェクト」Facebookアカウント】
http://www.facebook.com/smiletohoku

【「スマイルとうほくプロジェクト」twitterアカウント】
http://twitter.com/smiletohoku