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2012年1月23日

BOAT RACE PR事務局

未来のスターレーサーが集う 「新鋭王座決定戦」開幕！！

フレッシュな若武者たちが熱戦を展開！
スターレーサーへの登竜門「第26回新鋭王座決定戦（G1）」が、2012年1月24日（火）にボートレース芦屋（福岡県）で開幕します。選手登録6年未満の選手によって争われる本競走への出場資格は新鋭リーグ戦競走優勝者、前年のSG競走出場かつ新鋭リーグ戦競走出場者、過去1年間の勝率上位選手に与えられ、全52名の選手が参戦します。優勝者には今年の総理大臣杯競走（SG）への出場資格が与えられます。未来のスターレーサーを目指す、フレッシュな若武者たちが繰り広げる水上の熱戦に期待。



※「第26回新鋭王座決定戦」 トピックス
●未来のスターレーサーへの登竜門
歴代優勝者は23人（長岡茂一選手、市川哲也選手は2回優勝）。このうち13人が、その後SGタイトルホルダーとなっており、13人が獲得したSGタイトルの総数は44個（2012年1月23日現在）に上ります。

●選手デビュー後、最速＆最年少優勝を目指して
これまで最年少での優勝は、第14回大会（00年・琵琶湖）原田幸哉選手の24歳3か月。今大会でこれを更新できる可能性がある選手は、松崎祐太郎、篠崎仁志、山田康二、上野真之介、前田将太、深谷知博、中田竜太、岩瀬裕亮、秋元哲、北山康介、渡邉和将、磯部誠の12人です。
また、選手デビュー後、新鋭王座優勝まで最も早かったのは、第17回大会（03年・丸亀）の田村隆信選手。選手登録後、3年3か月（7期目）での優勝でした。今大会出場選手に当てはめると、103期生の深谷知博、秋元哲、北山康介、渡邉和将が優勝すれば最速タイ記録。104期生の中田竜太（6期目）、105期生の磯部誠（5期目）、106期生の岩瀬裕亮（4期目）が優勝すれば新記録となります。

●関東地区の選手が優勢
　地区別の優勝回数では、関東地区が通算7回でトップ。一方、近畿地区は過去25年間で、優勝は07年の石野貴之（大阪）選手だけと振るいません。今大会で、地元福岡支部からの出場選手は、奈須啓太、里岡右貴、大野芳顕、池永太、西山貴浩、木下大將、水摩敦、松尾昂明、松崎祐太郎、篠崎仁志、前田将太の11人。九州地区からはほかに、山田康二、上野真之介（以上佐賀支部）、桑原悠（長崎支部）が出場します。