水の供給が不要な食水生成器『AIR TO WATER』
[12/01/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012/1/24
日本グリーンパックス株式会社
水の供給が不要な食水生成器『AIR TO WATER』
〜災害対策や渇水対策、土壌汚染地域での取水に〜
Atomospheric Water System - the solution for drinking water
日本グリーンパックス株式会社(本社:京都府長岡京市、代表取締役 山中利一)とATW CO .,Ltd.(本社:韓国京畿道高川市、代表取締役 James Kim)は、新しい水源の確保として『AIR TO WATER』(以下『ATW』)の日本での独占販売、技術協力を行うことで合意しました。(空気中の蒸散水を利用して水を生成し、循環殺菌する技術及び付帯する技術は特許取得済み。)
『ATW』は地表からの蒸散水を、原子力発電所で空気中の微細ヨード・ヨジウモやセシウムなどの除去用に使用されているカーボンフィルターを通して取り込み、コンプレッサーで循環する冷媒で水滴化、内臓タンクに取り込み、ポンプで三層のろ過層とUV殺菌ライトを通してメインタンクに貯水する機構の食水生成器です。(貯水後は生成水を循環させ、ろ過層とUV殺菌ライトを定期に通し、貯水の安定化をはかります。)
湿度、気温により影響されますが、家庭用13リットルタンクの製品で24時間あたり5リットルから10リットル程度の水を生成することができます。また、船舶用の造水機と異なり、海水など水のある環境が不要、ボイラー熱を利用しない、熱源からの配水管が不要、コンパクトでセパレートタイプであり、各所に設置できるなどのメリットがあります。
『ATW』は個人が飲料水を得る機器としては、食品衛生法上の器具及び容器包装の規格基準の認可で使用できます。飲用水販売、自動販売機等では別に他の許認可が必要です。一般的に原水の水質検査は地質から溶け出した物質に起因することが多く、人間が呼吸に耐えられない環境下でない限り、蒸散水の取り込みは水と気化温度が同じ物質でないと、異物が混入する確率は低く、各国や日本の検査でもほとんどの無機物が微量しか検出されない水が生成されます。
また、空気中の水を取り込むため、室内での窓の結露や多湿状態の軽減、湿気による家屋の傷みの低減、部屋干し時の渇きの補助などの効果も期待されます。
災害対策用や渇水対策、土壌汚染地域での取水など幅広い用途でお使いいただけると期待しております。
日本グリーンパックス株式会社
水の供給が不要な食水生成器『AIR TO WATER』
〜災害対策や渇水対策、土壌汚染地域での取水に〜
Atomospheric Water System - the solution for drinking water
日本グリーンパックス株式会社(本社:京都府長岡京市、代表取締役 山中利一)とATW CO .,Ltd.(本社:韓国京畿道高川市、代表取締役 James Kim)は、新しい水源の確保として『AIR TO WATER』(以下『ATW』)の日本での独占販売、技術協力を行うことで合意しました。(空気中の蒸散水を利用して水を生成し、循環殺菌する技術及び付帯する技術は特許取得済み。)
『ATW』は地表からの蒸散水を、原子力発電所で空気中の微細ヨード・ヨジウモやセシウムなどの除去用に使用されているカーボンフィルターを通して取り込み、コンプレッサーで循環する冷媒で水滴化、内臓タンクに取り込み、ポンプで三層のろ過層とUV殺菌ライトを通してメインタンクに貯水する機構の食水生成器です。(貯水後は生成水を循環させ、ろ過層とUV殺菌ライトを定期に通し、貯水の安定化をはかります。)
湿度、気温により影響されますが、家庭用13リットルタンクの製品で24時間あたり5リットルから10リットル程度の水を生成することができます。また、船舶用の造水機と異なり、海水など水のある環境が不要、ボイラー熱を利用しない、熱源からの配水管が不要、コンパクトでセパレートタイプであり、各所に設置できるなどのメリットがあります。
『ATW』は個人が飲料水を得る機器としては、食品衛生法上の器具及び容器包装の規格基準の認可で使用できます。飲用水販売、自動販売機等では別に他の許認可が必要です。一般的に原水の水質検査は地質から溶け出した物質に起因することが多く、人間が呼吸に耐えられない環境下でない限り、蒸散水の取り込みは水と気化温度が同じ物質でないと、異物が混入する確率は低く、各国や日本の検査でもほとんどの無機物が微量しか検出されない水が生成されます。
また、空気中の水を取り込むため、室内での窓の結露や多湿状態の軽減、湿気による家屋の傷みの低減、部屋干し時の渇きの補助などの効果も期待されます。
災害対策用や渇水対策、土壌汚染地域での取水など幅広い用途でお使いいただけると期待しております。