電通PRが大学3年生を対象にしたソーシャルリクルーティング調査を実施 47.3%の学生が就職活動にSNSを利用
[12/01/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年1月31日
株式会社 電通パブリックリレーションズ
電通PRが大学3年生を対象にしたソーシャルリクルーティング調査を実施
約半数 (47.3%)の学生が就職活動にTwitter、Facebook(R)などのSNSを利用
株式会社 電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長執行役員:近見竹彦、本社:東京都中央区、以下電通PR)は、就職活動中の大学3年生に対し、「ソーシャルリクルーティング」に関する調査を実施しました。同調査はインターネットを使ったアンケート形式で、実施時期は2012年1月7日〜11日。関東1都3県および関西の2府2県に居住する男女それぞれ150人の大学生から回答を得ました。
<約7割の学生が不安や焦り>
今年度の就職活動は、これまでより2カ月遅れの12月1日から本格スタートしましたが、約7割(66.0%)の学生が、開始時期の遅れに対して「漠然とした不安や焦りを抱いている」ことがわかりました。
<就職活動に約半数(47.3%)の学生がソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用>
実際にどのくらいの学生が就職活動にSNSを利用しているかを聞いたところ、約半数(47.3%)が、SNSを利用していることがわかりました。また、利用しているSNSの種類は、「Twitter」(34.3%)と「Facebook」(31.7%)が拮抗しており、就職活動のツールとして浸透してきていることがうかがえます。
<SNS利用の理由は、“より多く”の“詳しい”企業情報の入手>
SNSを利用する理由としては、1位「少しでも企業の情報がほしいから」(54.2%)、2位「企業の雰囲気や風土を具体的に知ることができるから」(44.4%)に続き、3位「使える手段はすべて使いたいから」(30.3%)となっており、学生が、より多くの詳しい企業情報を渇望していることがわかりました。
<SNSの利用メリットは、情報の“広さ”と“速さ”>
SNSを利用して実感したメリットに関しての質問には、“幅広い情報の取得”(22件)と“情報のいち早い入手”(20件)というように、1位と2位が拮抗するスコアになりました。自分にとって有益だと思う情報発信者をマークすることで、気になる情報がリアルタイムで入手できるというSNSならではの特徴が、効率的に有益な情報を入手したい就活生のニーズに合致した結果となっています。
本調査に関する詳細は電通パブリックリレーションズのウェブサイトをご覧ください。
www.dentsu-pr.co.jp/wp-content/themes/dpr_themes/release/20120131_report.pdf
株式会社 電通パブリックリレーションズについて
電通PRは、1961年の創立以来、日本のPR業界のパイオニアとして、国内外の企業・政府・団体のコミュニケーションをサポートしてきました。株式会社 電通の100%子会社である電通PRは、大阪に支社をもつ数少ないPR会社のひとつです。代表取締役社長執行役員である近見竹彦のもと、現在220名の社員(2011年10月1日現在)が、マーケティング・コミュニケーションやコーポレート・コミュニケーションに関するクライアントの多様な課題に対して、総合的なサービスでお応えしています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください。www.dentsu-pr.co.jp
FacebookはFacebook, Inc.の商標です。Twitterという名称は、アメリカ合衆国また他の国々における Twitter, Inc.の登録商標です。
株式会社 電通パブリックリレーションズ
電通PRが大学3年生を対象にしたソーシャルリクルーティング調査を実施
約半数 (47.3%)の学生が就職活動にTwitter、Facebook(R)などのSNSを利用
株式会社 電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長執行役員:近見竹彦、本社:東京都中央区、以下電通PR)は、就職活動中の大学3年生に対し、「ソーシャルリクルーティング」に関する調査を実施しました。同調査はインターネットを使ったアンケート形式で、実施時期は2012年1月7日〜11日。関東1都3県および関西の2府2県に居住する男女それぞれ150人の大学生から回答を得ました。
<約7割の学生が不安や焦り>
今年度の就職活動は、これまでより2カ月遅れの12月1日から本格スタートしましたが、約7割(66.0%)の学生が、開始時期の遅れに対して「漠然とした不安や焦りを抱いている」ことがわかりました。
<就職活動に約半数(47.3%)の学生がソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用>
実際にどのくらいの学生が就職活動にSNSを利用しているかを聞いたところ、約半数(47.3%)が、SNSを利用していることがわかりました。また、利用しているSNSの種類は、「Twitter」(34.3%)と「Facebook」(31.7%)が拮抗しており、就職活動のツールとして浸透してきていることがうかがえます。
<SNS利用の理由は、“より多く”の“詳しい”企業情報の入手>
SNSを利用する理由としては、1位「少しでも企業の情報がほしいから」(54.2%)、2位「企業の雰囲気や風土を具体的に知ることができるから」(44.4%)に続き、3位「使える手段はすべて使いたいから」(30.3%)となっており、学生が、より多くの詳しい企業情報を渇望していることがわかりました。
<SNSの利用メリットは、情報の“広さ”と“速さ”>
SNSを利用して実感したメリットに関しての質問には、“幅広い情報の取得”(22件)と“情報のいち早い入手”(20件)というように、1位と2位が拮抗するスコアになりました。自分にとって有益だと思う情報発信者をマークすることで、気になる情報がリアルタイムで入手できるというSNSならではの特徴が、効率的に有益な情報を入手したい就活生のニーズに合致した結果となっています。
本調査に関する詳細は電通パブリックリレーションズのウェブサイトをご覧ください。
www.dentsu-pr.co.jp/wp-content/themes/dpr_themes/release/20120131_report.pdf
株式会社 電通パブリックリレーションズについて
電通PRは、1961年の創立以来、日本のPR業界のパイオニアとして、国内外の企業・政府・団体のコミュニケーションをサポートしてきました。株式会社 電通の100%子会社である電通PRは、大阪に支社をもつ数少ないPR会社のひとつです。代表取締役社長執行役員である近見竹彦のもと、現在220名の社員(2011年10月1日現在)が、マーケティング・コミュニケーションやコーポレート・コミュニケーションに関するクライアントの多様な課題に対して、総合的なサービスでお応えしています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください。www.dentsu-pr.co.jp
FacebookはFacebook, Inc.の商標です。Twitterという名称は、アメリカ合衆国また他の国々における Twitter, Inc.の登録商標です。