日本赤十字社 東日本大震災教育支援事業 『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』開催
[12/01/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年1月31日
日本赤十字社
笑顔がいっぱいふえるといいな
平成23年度 日本赤十字社 東日本大震災教育支援事業 日赤キッズクロスプロジェクト
『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』開催のご案内
日本赤十字社では、この度、「日赤キッズクロスプロジェクト」の一環として、平成24年2月8日(水)から2月16日(木)まで、福島県青少年会館 体育館にて『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』を開催致します。
『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』は、東日本大震災による原発事故の影響で屋外に出られず運動不足や精神的ストレスを感じている幼児がおもいきり運動や遊びを楽しめる場所を提供し、ストレスの解消と運動能力の向上の一助とするとともに、青少年赤十字の「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の精神、態度を育てることを目的としています。
プレイグランド(常設)は、子どもたちがおもいきり遊ぶことが出来るよう、巨大エア遊具、ボールプールやサイバーホイールなど、安全に配慮した遊具を設置しています。ステージイベントでは体操教室や読み聞かせ・手遊び歌、土日にはさかなクンやチーミーなどの人気ゲストによる楽しいプログラムを開催。また、キッズ救護服の記念撮影コーナーもあります。「ふるさとアート」では、みんなの思いがつまった折り紙の桜の花びらを貼ることで、ふるさとのしだれ桜が完成します。
<実施概要>
【名称】 平成23年度 日本赤十字社 東日本大震災教育支援事業
日赤キッズクロスプロジェクト 『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』
【開催日時】平成24年2月8日(水)〜2月16日(木)10:00〜16:00
※2月8日(水)はオープニングセレモニーのため、11:00〜16:00
【利用時間】平日10:00〜12:00 幼稚園・保育所招待利用(1時間ずつ2団体入替制/バス送迎あり)
※招待園については決定済みです。
平日12:00〜16:00 個人利用
土日10:00〜16:00 個人利用(2時間ずつ3回入替制・定員各回250名・専用駐車場あり)
※土日は9:00から入場整理券を専用駐車場にて配布します。
※平日においても、事前に入場整理券を配布し、入場制限を行う場合がございます。また、会場内の混雑状況によって、参加者の入れ替えを実施させていただく場合がございますのでご了承ください。
【主催】 日本赤十字社
【後援】 福島市、福島市教育委員会、福島市国公立幼稚園長会、社団法人福島市私立幼稚園協会、福島民報社、福島民友新聞社、福島テレビ、福島中央テレビ、テレビユー福島、福島放送、NHK福島放送局、ラジオ福島、ふくしまFM、福島コミュニティ放送FMポコ
【開催場所】福島県青少年会館 体育館 〒960-8153福島県福島市黒岩字田部屋53番5号
TEL.024-546-8311 FAX.024-546-8311 URL.www.fukushima-youth.com
【対象】 福島市在住の未就学児
【入場料】 入場無料
【備考】 会場となる体育館には履物のご用意がございません。各自、上履きと、外履きを入れる袋(ビニール袋など)をご持参ください。2/11(土)、12(日)は混雑が予想されるますので、専用駐車場およびシャトルバスのご利用をお願い致します。
【問い合わせ先】すまいるぱーく事務局
TEL:0120-770-828 FAX:03-6380-6227(平日9:30〜18:30)
<日赤キッズクロスプロジェクトとは>
東日本大震災では、学校をはじめとする教育機関も大きな被害を受け、授業の再開にも時間を要する結果となりました。特に、校舎が地域住民の避難所となった学校では、子どもたちの学習や活動が制限されました。また、被災した児童・生徒を受け入れている学校でも、学校生活に必要な備品が不足するなど、さまざまな課題を抱えていました。こうした状況を受けて、日本赤十字社では、教育の拠点である学校を中心に、子どもたちが一日も
早く、もとの生活を取り戻すことが出来るよう、健康と教育の両面からの支援を行っています。主な活動内容は、下記のとおりです。
1 保健室への備品の整備
被災した学校の保健室に、身長計、体重計、視力計、ベッドなどの備品を届けています。届いた学校では、早速に生徒たちの身体測定が行われるなど、子どもたちの健康と安全を守るために活用されています。
2 仮設体育館の整備
沿岸部の学校では、津波で流出するなどして校舎が使えなくなり、仮設校舎に移転した学校があります。日本赤十字社では、公的な資金で賄われなかった仮設体育館の整備を支援しています。完成した仮設体育館は、体育の授業や学校行事に活用されています。
3 スクールバスの運行支援
学校から遠く離れた仮設住宅で生活している子どもたちは、安全面での懸念がある遠距離通学や、転校を余儀なくされる事態が生じていました。そこで、子どもたちの通学の足を確保するために、スクールバスの運行を支援しています。
4 学校給食センターの資機材設備
学校の給食室や、市町村の給食センターに食器、保管庫、冷蔵庫などの備品を整備しています。その結果、子どもたちに、温かく多様なメニューが届けられるようになりました。
5 パソコンの整備
校舎の外での活動が制限されている地域の学校に対し、パソコンの支援を行っています。室内で活動せざるを得ない生徒たちは、パソコンを使うことで、授業の幅が広がりました。
6 健康・安全に関する講習
子どもたちの健康を守るためには、子ども自身や保護者が、正しい知識や技術を身につけることが大切です。そこで、赤十字が持つ救急法講習などのノウハウを活用した、特別講習会を被災地で開催しています。
この教育支援プログラムは、日本赤十字社が行う本災害の救援・復興支援活動のために世界各国の赤十字社を通じて寄せられた約 530 億円にのぼる「海外救援金」を財源としています。
※国内外の多くの皆さまからお寄せいただいた「義援金」は本事業には一切、使用いたしません。義援金は全額が被災都道県に設置された「義援金配分委員会」を通じて、被災された方々に届けられています。
日本赤十字社
笑顔がいっぱいふえるといいな
平成23年度 日本赤十字社 東日本大震災教育支援事業 日赤キッズクロスプロジェクト
『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』開催のご案内
日本赤十字社では、この度、「日赤キッズクロスプロジェクト」の一環として、平成24年2月8日(水)から2月16日(木)まで、福島県青少年会館 体育館にて『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』を開催致します。
『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』は、東日本大震災による原発事故の影響で屋外に出られず運動不足や精神的ストレスを感じている幼児がおもいきり運動や遊びを楽しめる場所を提供し、ストレスの解消と運動能力の向上の一助とするとともに、青少年赤十字の「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の精神、態度を育てることを目的としています。
プレイグランド(常設)は、子どもたちがおもいきり遊ぶことが出来るよう、巨大エア遊具、ボールプールやサイバーホイールなど、安全に配慮した遊具を設置しています。ステージイベントでは体操教室や読み聞かせ・手遊び歌、土日にはさかなクンやチーミーなどの人気ゲストによる楽しいプログラムを開催。また、キッズ救護服の記念撮影コーナーもあります。「ふるさとアート」では、みんなの思いがつまった折り紙の桜の花びらを貼ることで、ふるさとのしだれ桜が完成します。
<実施概要>
【名称】 平成23年度 日本赤十字社 東日本大震災教育支援事業
日赤キッズクロスプロジェクト 『すまいるぱーく in FUKUSHIMA』
【開催日時】平成24年2月8日(水)〜2月16日(木)10:00〜16:00
※2月8日(水)はオープニングセレモニーのため、11:00〜16:00
【利用時間】平日10:00〜12:00 幼稚園・保育所招待利用(1時間ずつ2団体入替制/バス送迎あり)
※招待園については決定済みです。
平日12:00〜16:00 個人利用
土日10:00〜16:00 個人利用(2時間ずつ3回入替制・定員各回250名・専用駐車場あり)
※土日は9:00から入場整理券を専用駐車場にて配布します。
※平日においても、事前に入場整理券を配布し、入場制限を行う場合がございます。また、会場内の混雑状況によって、参加者の入れ替えを実施させていただく場合がございますのでご了承ください。
【主催】 日本赤十字社
【後援】 福島市、福島市教育委員会、福島市国公立幼稚園長会、社団法人福島市私立幼稚園協会、福島民報社、福島民友新聞社、福島テレビ、福島中央テレビ、テレビユー福島、福島放送、NHK福島放送局、ラジオ福島、ふくしまFM、福島コミュニティ放送FMポコ
【開催場所】福島県青少年会館 体育館 〒960-8153福島県福島市黒岩字田部屋53番5号
TEL.024-546-8311 FAX.024-546-8311 URL.www.fukushima-youth.com
【対象】 福島市在住の未就学児
【入場料】 入場無料
【備考】 会場となる体育館には履物のご用意がございません。各自、上履きと、外履きを入れる袋(ビニール袋など)をご持参ください。2/11(土)、12(日)は混雑が予想されるますので、専用駐車場およびシャトルバスのご利用をお願い致します。
【問い合わせ先】すまいるぱーく事務局
TEL:0120-770-828 FAX:03-6380-6227(平日9:30〜18:30)
<日赤キッズクロスプロジェクトとは>
東日本大震災では、学校をはじめとする教育機関も大きな被害を受け、授業の再開にも時間を要する結果となりました。特に、校舎が地域住民の避難所となった学校では、子どもたちの学習や活動が制限されました。また、被災した児童・生徒を受け入れている学校でも、学校生活に必要な備品が不足するなど、さまざまな課題を抱えていました。こうした状況を受けて、日本赤十字社では、教育の拠点である学校を中心に、子どもたちが一日も
早く、もとの生活を取り戻すことが出来るよう、健康と教育の両面からの支援を行っています。主な活動内容は、下記のとおりです。
1 保健室への備品の整備
被災した学校の保健室に、身長計、体重計、視力計、ベッドなどの備品を届けています。届いた学校では、早速に生徒たちの身体測定が行われるなど、子どもたちの健康と安全を守るために活用されています。
2 仮設体育館の整備
沿岸部の学校では、津波で流出するなどして校舎が使えなくなり、仮設校舎に移転した学校があります。日本赤十字社では、公的な資金で賄われなかった仮設体育館の整備を支援しています。完成した仮設体育館は、体育の授業や学校行事に活用されています。
3 スクールバスの運行支援
学校から遠く離れた仮設住宅で生活している子どもたちは、安全面での懸念がある遠距離通学や、転校を余儀なくされる事態が生じていました。そこで、子どもたちの通学の足を確保するために、スクールバスの運行を支援しています。
4 学校給食センターの資機材設備
学校の給食室や、市町村の給食センターに食器、保管庫、冷蔵庫などの備品を整備しています。その結果、子どもたちに、温かく多様なメニューが届けられるようになりました。
5 パソコンの整備
校舎の外での活動が制限されている地域の学校に対し、パソコンの支援を行っています。室内で活動せざるを得ない生徒たちは、パソコンを使うことで、授業の幅が広がりました。
6 健康・安全に関する講習
子どもたちの健康を守るためには、子ども自身や保護者が、正しい知識や技術を身につけることが大切です。そこで、赤十字が持つ救急法講習などのノウハウを活用した、特別講習会を被災地で開催しています。
この教育支援プログラムは、日本赤十字社が行う本災害の救援・復興支援活動のために世界各国の赤十字社を通じて寄せられた約 530 億円にのぼる「海外救援金」を財源としています。
※国内外の多くの皆さまからお寄せいただいた「義援金」は本事業には一切、使用いたしません。義援金は全額が被災都道県に設置された「義援金配分委員会」を通じて、被災された方々に届けられています。