不祥事対応の前に形骸化する監査が新たに必要とする知見を凝縮!『監査心理学“感じる監査”』
[12/02/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年2月6日
日本マネジメント総合研究所
厳密に監査をすることを求められる監査人が、とかく不安で悩み多き
存在であることを鑑み、監査人の不安と悩みを確信に変えるための
ヒントとQ&Aを豊富にお届け致します!
報道機関各位
2012年2月6日 日本マネジメント総合研究所
オリンパスの不祥事などに代表される監査不全や内部統制・リスクマネジメント
の実効性が問われる中において、監査が新たに必要となる対応について、理事長
の戸村智憲が下記の書籍を新たに出版しました。
書名: 『監査心理学“感じる監査”
〜感性を活かした実効性ある監査への63の視座〜』
著者: 日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
版元: 税務経理協会 ISBN978-4-419-05739-8 定価2100円+税
詳細: http://www.zeikei.co.jp/cgi-bin-2/booksnew_2.asp?s_code=5739
内容: ミクロ的視点で監査は業務執行と独立的・客観的な存在であるものの、
マクロ的視点では、監査は人と人とが行う経営活動の一環であるという
視点から、監査・内部統制・リスクマネジメントの実効性向上に向けて
必要となる監査心理学的視点を63の視座としてまとめました。
【内容(項目)例】
・違和感を大切にする
・不正の先行指標・結果指標という監査視点
・“Don't think. Feel!”: 先行指標としての監査心理学
・相手と同じ目線・同じ立場で考える
・キュリアス・チャイルド・アプローチ(CCA)
・納得感による実効性ある監査へ
・組織形態ごとに異なる従業員の心理性
・猜疑心ではなく健全な懐疑心による監査
・逆算型監査ではなく積算型監査へ
・真実は揺らめきながら存在する
・自ら問題設定して自ら答えを導き出す姿勢
・「言い訳感染症」の部門長・管理職の心理
・現場主義という帰納法的な監査アプローチ
・「外形的適格性」と「内質的適格性」について
・従業員が内部通報をためらう心理的背景
・「わが社に限って問題は起きない」という経営者の心理と
リスク管理・危機管理・防災対策での監査対応
・文化性による統制:“Control by Culture”
・否定の流儀:監査の基本は「部分否定」と「信賞必罰」
・戸村式Q&A 1〜17 など
厳密に監査をすることを求められる監査人が、とかく不安で悩み多き存在である
ことを鑑み、監査人の不安と悩みを確信に変えるためのヒントとQ&Aを豊富に
お届けさせて頂ける書籍となりました。
閉塞感にさいなまれ、形骸化し監査人と経営者や管理職などとの共謀に対する
予防策などとしても、少しでも本書がお役に立てればと存じます。
以上。
日本マネジメント総合研究所
厳密に監査をすることを求められる監査人が、とかく不安で悩み多き
存在であることを鑑み、監査人の不安と悩みを確信に変えるための
ヒントとQ&Aを豊富にお届け致します!
報道機関各位
2012年2月6日 日本マネジメント総合研究所
オリンパスの不祥事などに代表される監査不全や内部統制・リスクマネジメント
の実効性が問われる中において、監査が新たに必要となる対応について、理事長
の戸村智憲が下記の書籍を新たに出版しました。
書名: 『監査心理学“感じる監査”
〜感性を活かした実効性ある監査への63の視座〜』
著者: 日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
版元: 税務経理協会 ISBN978-4-419-05739-8 定価2100円+税
詳細: http://www.zeikei.co.jp/cgi-bin-2/booksnew_2.asp?s_code=5739
内容: ミクロ的視点で監査は業務執行と独立的・客観的な存在であるものの、
マクロ的視点では、監査は人と人とが行う経営活動の一環であるという
視点から、監査・内部統制・リスクマネジメントの実効性向上に向けて
必要となる監査心理学的視点を63の視座としてまとめました。
【内容(項目)例】
・違和感を大切にする
・不正の先行指標・結果指標という監査視点
・“Don't think. Feel!”: 先行指標としての監査心理学
・相手と同じ目線・同じ立場で考える
・キュリアス・チャイルド・アプローチ(CCA)
・納得感による実効性ある監査へ
・組織形態ごとに異なる従業員の心理性
・猜疑心ではなく健全な懐疑心による監査
・逆算型監査ではなく積算型監査へ
・真実は揺らめきながら存在する
・自ら問題設定して自ら答えを導き出す姿勢
・「言い訳感染症」の部門長・管理職の心理
・現場主義という帰納法的な監査アプローチ
・「外形的適格性」と「内質的適格性」について
・従業員が内部通報をためらう心理的背景
・「わが社に限って問題は起きない」という経営者の心理と
リスク管理・危機管理・防災対策での監査対応
・文化性による統制:“Control by Culture”
・否定の流儀:監査の基本は「部分否定」と「信賞必罰」
・戸村式Q&A 1〜17 など
厳密に監査をすることを求められる監査人が、とかく不安で悩み多き存在である
ことを鑑み、監査人の不安と悩みを確信に変えるためのヒントとQ&Aを豊富に
お届けさせて頂ける書籍となりました。
閉塞感にさいなまれ、形骸化し監査人と経営者や管理職などとの共謀に対する
予防策などとしても、少しでも本書がお役に立てればと存じます。
以上。