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最恐キャラクター“貞子”よみがえる『貞子3D』制作

2012年2月6日

株式会社東北新社

最恐キャラクター“貞子”よみがえる『貞子3D』制作

 株式会社 東北新社(東京都港区・植村徹社長)が制作する映画『貞子3D』(製作・配給:角川映画)が、5月12日に全国公開することが決定しました。
 『貞子3D』は、テレビ画面から這い出してくる“貞子”のおぞましい姿に日本中が震撼した『リング』シリーズ生みの親、鈴木光司による全く新しいオリジナルストーリー。
 主演は、いまや若手女優のトップを走る石原さとみ。ホラー映画への出演は初にして、貞子との壮絶な戦いに挑みます。また、石原扮する茜の恋人・孝則を演じるのは映画『ランウェイ☆ビート』での主演も記憶に新しい瀬戸康史。監督は、東北新社のグループ会社ティエフシープラス所属で、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』など、話題作を次々に手掛ける奇才・英勉。さらに、3D映画『牙狼〈GARO〉〜RED REQUIEM〜』で高い評価を得ているオムニバス・ジャパンが、撮影から編集・CGを担当しました。

【スタッフ&キャスト】
原作:鈴木光司
監督:英 勉(『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』)
カメラマン:藤本信成(ティエフシープラス)
出演:石原さとみ、瀬戸康史ほか
製作・配給:角川映画
制作:東北新社

【ストーリー】
鮎川茜(石原さとみ)が教師を勤める女子高で、動画サイトに投稿された、自殺を生中継した映像が噂となる。しかも、その生中継を偶然見ていた人も死んでしまったという。
茜の教え子・典子が不可解な死を遂げ、さらに時を同じくして、各地でも同じような不審死が相次ぐ。警察は一様に自殺と断定するが、みな共通して死の直前にある動画を見ていたのだった…。
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