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世界最大級！幅約130m×高さ約20mの大雪像「トランスフォーマー」旭川冬まつりに完成！2/8（水）〜
[12/02/07]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2011年2月7日
株式会社タカラトミー
世界最大級！ 幅約130m×高さ約20ｍ！ 明日から公開！
大雪像「トランスフォーマー」旭川に完成！のご案内
『第53回 旭川冬まつり』会場にて 期間：2/8（水）〜12（日）
株式会社タカラトミー（代表取締役社長：富山幹太郎/東京都葛飾区）は旭川冬まつり実行委員会に協力し、世界中で人気の変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」（※1）の大雪像が完成しました。明日から開催される「第53回旭川冬まつり」（※2）の会場において、2012年2月8日（水）〜12日（日）まで一般公開されます。（入場無料）
世界最大級の大雪像は「旭川冬まつり」最大の見所です。日本の玩具発コンテンツである「トランスフォーマー」は、ハリウッドで映画化され今や世界的に人気となっていることから、日本はもとより世界中の方に楽しんでもらえるモチーフとして選ばれました。
日本一寒い「旭川」（※3）の大雪像は、骨組みを一切使わず、雪のみで作られることが特長です。53年前から始まった「旭川冬まつり」は、道路の除雪で集められたたくさんの雪の山の処理に困っていたとき “雪を芸術的な雪像に変身させる”ことを思いついたところに端を発します。今年の大雪像には約70000立米の道路の排雪が使用されており、周りに真っ白な雪のブロックをはりつけて雪化粧を施しています。
今年は「トランスフォーマー」に登場するキャラクターである「オプティマスプライム」（※4）と「ＪＲ旭川新駅舎」をモチーフとしてデザインされ、全長約100ｍの雪と氷の滑り台2本が設置されました。大きさは幅約130ｍ、奥行約40ｍ、高さ約20ｍ（幅にはすべり台部分を含む）で、世界最大規模となります。ビルの約4階に相当する高さには、テラスが設置され、実際に雪像に上がってその壮大さを体感することができます。テラスのさらに上にある「オプティマスプライム」の顔近く（高さ約14ｍ）から滑る雪と氷のすべり台は、普段の公園では体験できない迫力が魅力です。デザインは東海大学非常勤講師 大谷薫氏が担当、製作は陸上自衛隊第2師団約240名（1日当たり）の隊員から成る「製作協力隊」が担当し、約1ヶ月をかけて完成しました。
大雪像の向かい側に設置され、会場を見渡せる雪のバルコニー（サイズ：幅約60ｍ×高さ約10ｍ×奥行約20ｍ）は、トランスフォーマーのキャラクター「バンブルビー」をモチーフとした「バンブルビーゲート」となります。会場中央にも「バンブルビー」の中雪像（3.5m四方の立法体を彫刻、製作：旭商Ｅチーム‘63）が設置されるなど、会場の至るところに「トランスフォーマー」のキャラクターが潜んでいます。週末の2月11日（土）・12日（日）には、「トランスフォーマーを見つけて旭川米をゲット！〜探せ！ト“ライス”フォーマー〜」と題し、旭川冬まつり会場の至るところに潜むトランスフォーマー（雪像）を探し，携帯電話についているカメラやデジタルカメラで写真を撮って事務局に持参すると、先着で合計200人に旭川ブランド米「大雪山見て育ったの」（3合450ｇ）をプレゼントするキャンペーンを実施します。
また、冬の旭川の味覚を楽しめる「冬マルシェ」ブースにおいて、「トランスフォーまん」と題したキャンペーンを実施します。旭川冬まつり会場「冬マルシェ」にて販売される旭川ご当地Ｂ級グルメ「あったか旭川まん」（\100〜￥350）を購入した方に、先着または抽選で「トランスフォーマー」グッズをプレゼントします。休憩所「ほっ。とラウンジ」では「トランスフォーマーミュージアム」と称して、歴代の「トランスフォーマー」と最新シリーズの玩具を展示するほか、4月から放送を開始するアニメ「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」の映像を放映いたします。
“Robots in Disguise”（全てのものにロボットは潜んでいる）。これはトランスフォーマーの発売当初からのメインコンセプトです。車や飛行機として日常生活に溶け込んでいた機械達がロボットに変形してしまうという、その驚きは、世界中の人を魅了してきました。今回の「旭川冬まつり」とのコラボレーションは“たくさんの雪を雪像に変形させること”“寒さや雪を楽しみに変える”ことが、「トランスフォーマー」の「変形」するコンセプトと合致し実現しました。雪の中にいろいろな「トランスフォーマー」雪像を潜ませ、「全てのものにロボットは潜んでいる」というドキドキワクワクするような夢や期待をより身近に、よりリアルに、五感で大自然の中で感じて欲しいとの思いを込めています。
（※1） 「トランスフォーマー」とは
株式会社タカラ（現：株式会社 タカラトミー）が作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」＝『ロボットが身の回りにある，ありとあらゆる物体に自由自在に変形し，潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。１９８４年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、１９８５年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。２００７年、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒット、２０１１年にはシリーズ第３作目が公開されました。現在では、世界１３０以上の国と地域で５億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっています。＜公式HP http://tf.takaratomy.co.jp/toy/＞
（※2） 「第53回旭川冬まつり」開催概要
◆実施期間： 2012年2月8日（水）〜12日（日）9:00〜21:00（最終日は20:00まで）
◆実施場所： 北海道旭川市 石狩川旭橋河畔、平和通買物公園
◆公式ＨＰ： http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kankou/awf/
＊主な実施イベント内容（詳細は公式ＨＰでご確認ください）
＜2月8日（水）＞
17:45〜18:15 旭川冬まつりオープニングセレモニー
19:00〜19:15 OPENING SHOW未来へ〜Transformation〜
（大雪像から打ち上げる花火・音楽・照明・レーザー光線で幻想的な夜を演出します。）
＜2月9日（木）〜11日（土）＞
19:00〜19:15 音と光のファンタジックショー
＜2月12日（日）＞
16:00〜 2012ウィンターフェスティバルグランドフィナーレ
19:00〜19:15 FINAL SHOW 冬の花火〜HANABI Session〜
（旭川冬まつりのクライマックスは，華やかな冬の花火をお楽しみください。）
＊「旭川冬まつり」の歴史
1959年（昭和34年）秋に祭りをやろうとの声が上がり，昭和35年2月に現在の冬まつりのスタートである「第1回旭川冬まつり」が開催されました。（なお、札幌雪まつりは1950年より開催されています。）現在の冬まつりは「雪と氷とあかりの祭典」として世界最大級の大雪像，氷彫刻世界大会の作品，来場者の皆さんが楽しい冬を体験できる様々なイベントなどで構成されています。
（※3） 最低気温の記録（気象官署）
旭川には富士山頂の記録よりも低い氷点下41.0度の記録があります。
明治35年(1902年)1月25日・上川測候所（現旭川地方気象台）記録。
（※4） オプティマスプライムのデザイン
4月から放送開始の新アニメシリーズ「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」に登場するメインキャラクター“オプティマスプライム”のデザインです。
株式会社タカラトミー
世界最大級！ 幅約130m×高さ約20ｍ！ 明日から公開！
大雪像「トランスフォーマー」旭川に完成！のご案内
『第53回 旭川冬まつり』会場にて 期間：2/8（水）〜12（日）
株式会社タカラトミー（代表取締役社長：富山幹太郎/東京都葛飾区）は旭川冬まつり実行委員会に協力し、世界中で人気の変形ロボットキャラクター「トランスフォーマー」（※1）の大雪像が完成しました。明日から開催される「第53回旭川冬まつり」（※2）の会場において、2012年2月8日（水）〜12日（日）まで一般公開されます。（入場無料）
世界最大級の大雪像は「旭川冬まつり」最大の見所です。日本の玩具発コンテンツである「トランスフォーマー」は、ハリウッドで映画化され今や世界的に人気となっていることから、日本はもとより世界中の方に楽しんでもらえるモチーフとして選ばれました。
日本一寒い「旭川」（※3）の大雪像は、骨組みを一切使わず、雪のみで作られることが特長です。53年前から始まった「旭川冬まつり」は、道路の除雪で集められたたくさんの雪の山の処理に困っていたとき “雪を芸術的な雪像に変身させる”ことを思いついたところに端を発します。今年の大雪像には約70000立米の道路の排雪が使用されており、周りに真っ白な雪のブロックをはりつけて雪化粧を施しています。
今年は「トランスフォーマー」に登場するキャラクターである「オプティマスプライム」（※4）と「ＪＲ旭川新駅舎」をモチーフとしてデザインされ、全長約100ｍの雪と氷の滑り台2本が設置されました。大きさは幅約130ｍ、奥行約40ｍ、高さ約20ｍ（幅にはすべり台部分を含む）で、世界最大規模となります。ビルの約4階に相当する高さには、テラスが設置され、実際に雪像に上がってその壮大さを体感することができます。テラスのさらに上にある「オプティマスプライム」の顔近く（高さ約14ｍ）から滑る雪と氷のすべり台は、普段の公園では体験できない迫力が魅力です。デザインは東海大学非常勤講師 大谷薫氏が担当、製作は陸上自衛隊第2師団約240名（1日当たり）の隊員から成る「製作協力隊」が担当し、約1ヶ月をかけて完成しました。
大雪像の向かい側に設置され、会場を見渡せる雪のバルコニー（サイズ：幅約60ｍ×高さ約10ｍ×奥行約20ｍ）は、トランスフォーマーのキャラクター「バンブルビー」をモチーフとした「バンブルビーゲート」となります。会場中央にも「バンブルビー」の中雪像（3.5m四方の立法体を彫刻、製作：旭商Ｅチーム‘63）が設置されるなど、会場の至るところに「トランスフォーマー」のキャラクターが潜んでいます。週末の2月11日（土）・12日（日）には、「トランスフォーマーを見つけて旭川米をゲット！〜探せ！ト“ライス”フォーマー〜」と題し、旭川冬まつり会場の至るところに潜むトランスフォーマー（雪像）を探し，携帯電話についているカメラやデジタルカメラで写真を撮って事務局に持参すると、先着で合計200人に旭川ブランド米「大雪山見て育ったの」（3合450ｇ）をプレゼントするキャンペーンを実施します。
また、冬の旭川の味覚を楽しめる「冬マルシェ」ブースにおいて、「トランスフォーまん」と題したキャンペーンを実施します。旭川冬まつり会場「冬マルシェ」にて販売される旭川ご当地Ｂ級グルメ「あったか旭川まん」（\100〜￥350）を購入した方に、先着または抽選で「トランスフォーマー」グッズをプレゼントします。休憩所「ほっ。とラウンジ」では「トランスフォーマーミュージアム」と称して、歴代の「トランスフォーマー」と最新シリーズの玩具を展示するほか、4月から放送を開始するアニメ「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」の映像を放映いたします。
“Robots in Disguise”（全てのものにロボットは潜んでいる）。これはトランスフォーマーの発売当初からのメインコンセプトです。車や飛行機として日常生活に溶け込んでいた機械達がロボットに変形してしまうという、その驚きは、世界中の人を魅了してきました。今回の「旭川冬まつり」とのコラボレーションは“たくさんの雪を雪像に変形させること”“寒さや雪を楽しみに変える”ことが、「トランスフォーマー」の「変形」するコンセプトと合致し実現しました。雪の中にいろいろな「トランスフォーマー」雪像を潜ませ、「全てのものにロボットは潜んでいる」というドキドキワクワクするような夢や期待をより身近に、よりリアルに、五感で大自然の中で感じて欲しいとの思いを込めています。
（※1） 「トランスフォーマー」とは
株式会社タカラ（現：株式会社 タカラトミー）が作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」＝『ロボットが身の回りにある，ありとあらゆる物体に自由自在に変形し，潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。１９８４年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、１９８５年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。２００７年、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒット、２０１１年にはシリーズ第３作目が公開されました。現在では、世界１３０以上の国と地域で５億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっています。＜公式HP http://tf.takaratomy.co.jp/toy/＞
（※2） 「第53回旭川冬まつり」開催概要
◆実施期間： 2012年2月8日（水）〜12日（日）9:00〜21:00（最終日は20:00まで）
◆実施場所： 北海道旭川市 石狩川旭橋河畔、平和通買物公園
◆公式ＨＰ： http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kankou/awf/
＊主な実施イベント内容（詳細は公式ＨＰでご確認ください）
＜2月8日（水）＞
17:45〜18:15 旭川冬まつりオープニングセレモニー
19:00〜19:15 OPENING SHOW未来へ〜Transformation〜
（大雪像から打ち上げる花火・音楽・照明・レーザー光線で幻想的な夜を演出します。）
＜2月9日（木）〜11日（土）＞
19:00〜19:15 音と光のファンタジックショー
＜2月12日（日）＞
16:00〜 2012ウィンターフェスティバルグランドフィナーレ
19:00〜19:15 FINAL SHOW 冬の花火〜HANABI Session〜
（旭川冬まつりのクライマックスは，華やかな冬の花火をお楽しみください。）
＊「旭川冬まつり」の歴史
1959年（昭和34年）秋に祭りをやろうとの声が上がり，昭和35年2月に現在の冬まつりのスタートである「第1回旭川冬まつり」が開催されました。（なお、札幌雪まつりは1950年より開催されています。）現在の冬まつりは「雪と氷とあかりの祭典」として世界最大級の大雪像，氷彫刻世界大会の作品，来場者の皆さんが楽しい冬を体験できる様々なイベントなどで構成されています。
（※3） 最低気温の記録（気象官署）
旭川には富士山頂の記録よりも低い氷点下41.0度の記録があります。
明治35年(1902年)1月25日・上川測候所（現旭川地方気象台）記録。
（※4） オプティマスプライムのデザイン
4月から放送開始の新アニメシリーズ「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」に登場するメインキャラクター“オプティマスプライム”のデザインです。
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