韓国ハンソルテクニクス社製太陽光モジュールの国内販売を開始
[12/02/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年2月10日
日本グリーンパックス株式会社
日本グリーンパックス、韓国ハンソルテクニクス社の太陽光モジュールの国内販売を開始
〜業界トップクラス変換効率15.62%の単結晶モジュールを独占販売〜
環境負荷低減、環境保全指向商品の開発・販売を中心に事業を展開する日本グリーンパックス株式会社(本社:京都府長岡京市城の里10-9、代表取締役:山中利一)は、韓国ハンソルグループのハンソルテクニクス社(本社:ソウル市、Hansol Technics.Co.,Ltd.)の単結晶シリコン太陽光モジュールを日本国内で販売開始いたします。
ハンソルグループは、1991年にサムスングループから独立したチョンジュ製紙が、社名をハンソル製紙と変更したことからはじまりました。その後、製紙に加え、インテリア、精密化学品、建築・レジャー施設開発、物流、IT、そして環境へと事業分野を拡大しました。現在、素材事業とソリューション事業の2つの柱で、韓国を牽引する企業グループへと発展を遂げています。
ハンソルテクニクス株式会社は、2000年頃から、液晶TVの普及に伴って液晶のバックライトユニット事業で大きく成長、その後急激なLED市場の拡大とともにLED製造にも力を入れ、照明、サファイアウェハ、サファイアインゴット製造にも相次いで着手しました。
現在の生産品目は、液晶モジュール、バックライトユニット、インバータ等のパワーモジュール、LEDなどの照明、サファイアやシリコンのインゴット及びウェハ、そして太陽光モジュールと、非常に多岐にわたっています。
ハンソルテクニクスの太陽光モジュールは、自社でその基礎となるインゴットとウェハの製造を行うことで、高品質と高い費用効果を達成しています。200MWの生産能力を誇り、2014年には1GW規模への拡大を計画しております。
日本グリーンパックスは、半世紀にわたって環境関連事業を展開し、官公庁をはじめ、民間企業や一般ユーザーに対して“環境貢献につながる商品やサービスの開発”を通じて、ビジネススタイルやライフスタイルへの新しい提案を行ってきました。
これまで培ってきた環境総合商社の強みを生かし、その他環境関連機器との複合的なパッケージとして住宅用、産業用、発電事業用の各市場に向けた販売を行っていきます。当モジュールは、4月に正式発売予定です。
ハンソルテクニクスの高品質太陽光モジュールの取り扱いを通して、より一層お客様のニーズに応えることができるよう事業拡大を図っていきます。
なお、来る2月29日より東京ビックサイトで行われる PV EXPO 2012 に、当モジュールをハンソルテクニクス株式会社と共同出展いたします。ハンソルテクニクス株式会社の技術者も来日いたします。会期中、ぜひ当社ブースにお越しください。
詳細 : http://www.pvexpo.jp/ 開催期間 : 2012年2月29日〜3月2日
当社出展ブース : 東6ホール E47-25
主力商品の仕様は下記の通り
最大出力(Pmax) : 250Wp
最大電圧(Vmp) : 30.00V
最大電流(Imp) : 8.35A
解放電圧(Voc) : 37.50V
短絡電流(Isc) : 8.82A
太陽電池 : 156×156mm 単結晶シリコン 60枚(6×10)
モジュール変換効率 : 15.62%
日本グリーンパックス株式会社
日本グリーンパックス、韓国ハンソルテクニクス社の太陽光モジュールの国内販売を開始
〜業界トップクラス変換効率15.62%の単結晶モジュールを独占販売〜
環境負荷低減、環境保全指向商品の開発・販売を中心に事業を展開する日本グリーンパックス株式会社(本社:京都府長岡京市城の里10-9、代表取締役:山中利一)は、韓国ハンソルグループのハンソルテクニクス社(本社:ソウル市、Hansol Technics.Co.,Ltd.)の単結晶シリコン太陽光モジュールを日本国内で販売開始いたします。
ハンソルグループは、1991年にサムスングループから独立したチョンジュ製紙が、社名をハンソル製紙と変更したことからはじまりました。その後、製紙に加え、インテリア、精密化学品、建築・レジャー施設開発、物流、IT、そして環境へと事業分野を拡大しました。現在、素材事業とソリューション事業の2つの柱で、韓国を牽引する企業グループへと発展を遂げています。
ハンソルテクニクス株式会社は、2000年頃から、液晶TVの普及に伴って液晶のバックライトユニット事業で大きく成長、その後急激なLED市場の拡大とともにLED製造にも力を入れ、照明、サファイアウェハ、サファイアインゴット製造にも相次いで着手しました。
現在の生産品目は、液晶モジュール、バックライトユニット、インバータ等のパワーモジュール、LEDなどの照明、サファイアやシリコンのインゴット及びウェハ、そして太陽光モジュールと、非常に多岐にわたっています。
ハンソルテクニクスの太陽光モジュールは、自社でその基礎となるインゴットとウェハの製造を行うことで、高品質と高い費用効果を達成しています。200MWの生産能力を誇り、2014年には1GW規模への拡大を計画しております。
日本グリーンパックスは、半世紀にわたって環境関連事業を展開し、官公庁をはじめ、民間企業や一般ユーザーに対して“環境貢献につながる商品やサービスの開発”を通じて、ビジネススタイルやライフスタイルへの新しい提案を行ってきました。
これまで培ってきた環境総合商社の強みを生かし、その他環境関連機器との複合的なパッケージとして住宅用、産業用、発電事業用の各市場に向けた販売を行っていきます。当モジュールは、4月に正式発売予定です。
ハンソルテクニクスの高品質太陽光モジュールの取り扱いを通して、より一層お客様のニーズに応えることができるよう事業拡大を図っていきます。
なお、来る2月29日より東京ビックサイトで行われる PV EXPO 2012 に、当モジュールをハンソルテクニクス株式会社と共同出展いたします。ハンソルテクニクス株式会社の技術者も来日いたします。会期中、ぜひ当社ブースにお越しください。
詳細 : http://www.pvexpo.jp/ 開催期間 : 2012年2月29日〜3月2日
当社出展ブース : 東6ホール E47-25
主力商品の仕様は下記の通り
最大出力(Pmax) : 250Wp
最大電圧(Vmp) : 30.00V
最大電流(Imp) : 8.35A
解放電圧(Voc) : 37.50V
短絡電流(Isc) : 8.82A
太陽電池 : 156×156mm 単結晶シリコン 60枚(6×10)
モジュール変換効率 : 15.62%