ふくらみ始めのバスト成長に合わせてやさしくフィットするブラジャー『初プチブラ』発売
[12/02/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年2月14日
株式会社ワコール広報・宣伝部
ふくらみ始めのバスト成長に合わせてやさしくフィットするブラジャー『初プチブラ』発売
株式会社ワコールは、成長期の女の子にむけた百貨店向けブランド「ワコールジュニア」とチェーンストア向けブランド「ワコールジュニアビス」から、ふくらみ始めの乳頭周辺にやさしくフィットし、更にバストの成長に合わせてカップ部分が伸びるブラジャー『初プチブラ』を、2月1日(水)より発売しました。
ワコールでは、4歳〜18歳までの女子延べ4,500人の計測データを分析し、子どものバスト変化は「ジュニアステップ1 めばえる」→「ジュニアステップ2 ふくらむ」→「ジュニアステップ3 まるくなる」の法則で、初経前後4年間で大きく変化する事実と、それぞれの成長ステップに合わせた正しいブラジャーを着用する重要性をまとめ、2012年2月7日(火)に、「子どものバスト成長の事実と正しいブラジャー着用の必要性」として発表しました。その分析結果から、初めてのブラジャー着用におすすめのタイミングは乳頭周辺がふくらみ始めるジュニアステップ1の状態の時期で、初経を迎える1年以上前である事が明らかになりました。ふくらみ始めのバストは、少しの刺激でも敏感に感じる状態で、更に短期間で大きく成長するため、乳頭部分がアウターウェアにこすれるなどで痛みを感じやすい時期です。
『初プチブラ』は、そのようなバストをクッション性のあるウレタン素材のカップ裏打ちを使用することで外部の刺激から守り、更に乳頭周辺を包みこむように伸びるカップ構造〔特許出願中〕によって、ふくらんでいくバストをしめつけず、やさしくフィットします。
また、母娘で共に試着・採寸をして頂き、正しいブラジャー着用のきっかけづくりのお手伝いとの思いで、従来の子ども肌着売場だけでなく、一部の百貨店の婦人肌着売場ワコールコーナーでも展開致します。
全国の百貨店(子ども肌着売場、一部店舗では婦人肌着売場でも展開)、下着専門店、全国のチェーンストア(量販店)、ワコールウェブストア、通販サイトなどで発売し、2ブランド合計で15,000枚の売上を目指します。(2012年2月〜8月)
写真の商品 ワコールジュニア『初プチブラ』 CFX・297(カラー:サックス)
●企画背景
ワコールでは、成長期の娘をもつ母親を対象にして「成長期の娘のブラジャーに関する意識・行動調査」、 「ツボミスクール(*1)」での女子(娘世代)を対象にした自分自身の体の成長に関するアンケート調査を、実施しました。「ツボミスクール」でのアンケート調査によると、44.2%の女子が自分の体の成長や下着に関して「不安」と回答し、更に不安の理由を複数回答で聞いたところ2位に「ブラジャーを着用すべきかどうか」(42.3%)、3位に「バストの成長について」(39.5%)が挙がり体の成長のなかでも、特にバスト成長やブラジャー着用などが大きな悩みとなっていることがわかりました。
また、母親への意識・行動調査でも50.2%の母親が娘の初めてのブラジャー選びに「不安」と回答、不安の理由として「サイズがわからない」(51.0%)、「どんなタイプのブラジャーを購入していいのかわからない」(39.2%)などが上位に挙がり、母娘共に初めてのブラジャー選びに不安を抱いている実態が明らかになりました。
先の計測データと、一連のアンケート調査結果から、成長期のバストが短期間で大きく変化する実態に対し、母娘ともに女性特有の体の成長変化や初めてのブラジャー等の事柄に関しての知識に自信がなく、コミュニケーション不足の原因となり、結果として下着(ブラジャー)等の着用時期が遅れがちになるということが明らかになりました。
以上のことから、初めてのブラジャーのポイントとして、ふくらみ始めの時期の急激なバスト成長に着目、カップ部分が伸びることで成長変化に対応し、乳頭周辺をしめつけずに包みこむ、『初プチブラ』の企画に至りました。
(*1)ワコールが、2001年より関東エリアで開始した小学校4年生〜中学校2年生の女子と、その保護者を対象に講師派遣をし、成長期の体や下着に関して情報交換や学習をする教室。開始当初は年間34回だった実施回数は年々増加し、2011年には年間396回開催。
●商品特徴
□ジュニアステップ1のバスト状態に合わせたカップ構造〔特許出願中〕
1、ウレタン素材のクッション性の高いカップ裏打ちで乳頭周辺を保護
2、カップ裏打ちに放射状にスリットを入れることで伸縮性が増し、ふくらみ始めるバス トの成長変化にフィット
3、乳頭に刺激を与える縫い目が無いため、ソフトな肌触り
□アウターウェアからブラジャーが目立ちにくい
4、バック(背中部分)はタンクトップタイプなのでブラジャー着用が気付かれにくい
□からだの成長に合わせる
5、ストラップ(肩ひも)は、伸びのよいパワーネット素材で身長の伸びにも対応
◇「プチブラ」シリーズについて
成長期のバストを優しく包みながらも、しっかり支えるノンワイヤーのブラジャーを、「プチブラ」シリーズとして、展開してきました。まず、2010年3月に、ジュニアステップ2の後半からジュニアステップ3の前半の段階の女子にむけたワイヤーなしでバストを優しく支える『ふわプチブラ』を発売、2011年8月中旬にジュニアステップ3の女子にむけて、優しい着けごこちはそのままに、よりしっかり支えるノンワイヤーブラジャー『姉プチブラ』を発売し、好評を得ています。今回のジュニアステップ1の女子にむけた『初プチブラ』の発売によって、成長期のジュニアステップ1、2、3にそれぞれの「プチブラ」シリーズがラインナップしました。
●展開店舗
全国の百貨店(子ども肌着売場と一部婦人肌着売場(*2))、下着専門店(*3)、全国のチェーンストア(量販店)、ワコールウェブストア、通販サイト
*2 婦人肌着売場49店舗、ジュニアステップ1、2、3のフルラインナップ展開は34店舗
*3 下着専門店10店舗
*『初プチブラ』、『ふわプチブラ』、『姉プチブラ』は株式会社ワコールの登録商標です
株式会社ワコール広報・宣伝部
ふくらみ始めのバスト成長に合わせてやさしくフィットするブラジャー『初プチブラ』発売
株式会社ワコールは、成長期の女の子にむけた百貨店向けブランド「ワコールジュニア」とチェーンストア向けブランド「ワコールジュニアビス」から、ふくらみ始めの乳頭周辺にやさしくフィットし、更にバストの成長に合わせてカップ部分が伸びるブラジャー『初プチブラ』を、2月1日(水)より発売しました。
ワコールでは、4歳〜18歳までの女子延べ4,500人の計測データを分析し、子どものバスト変化は「ジュニアステップ1 めばえる」→「ジュニアステップ2 ふくらむ」→「ジュニアステップ3 まるくなる」の法則で、初経前後4年間で大きく変化する事実と、それぞれの成長ステップに合わせた正しいブラジャーを着用する重要性をまとめ、2012年2月7日(火)に、「子どものバスト成長の事実と正しいブラジャー着用の必要性」として発表しました。その分析結果から、初めてのブラジャー着用におすすめのタイミングは乳頭周辺がふくらみ始めるジュニアステップ1の状態の時期で、初経を迎える1年以上前である事が明らかになりました。ふくらみ始めのバストは、少しの刺激でも敏感に感じる状態で、更に短期間で大きく成長するため、乳頭部分がアウターウェアにこすれるなどで痛みを感じやすい時期です。
『初プチブラ』は、そのようなバストをクッション性のあるウレタン素材のカップ裏打ちを使用することで外部の刺激から守り、更に乳頭周辺を包みこむように伸びるカップ構造〔特許出願中〕によって、ふくらんでいくバストをしめつけず、やさしくフィットします。
また、母娘で共に試着・採寸をして頂き、正しいブラジャー着用のきっかけづくりのお手伝いとの思いで、従来の子ども肌着売場だけでなく、一部の百貨店の婦人肌着売場ワコールコーナーでも展開致します。
全国の百貨店(子ども肌着売場、一部店舗では婦人肌着売場でも展開)、下着専門店、全国のチェーンストア(量販店)、ワコールウェブストア、通販サイトなどで発売し、2ブランド合計で15,000枚の売上を目指します。(2012年2月〜8月)
写真の商品 ワコールジュニア『初プチブラ』 CFX・297(カラー:サックス)
●企画背景
ワコールでは、成長期の娘をもつ母親を対象にして「成長期の娘のブラジャーに関する意識・行動調査」、 「ツボミスクール(*1)」での女子(娘世代)を対象にした自分自身の体の成長に関するアンケート調査を、実施しました。「ツボミスクール」でのアンケート調査によると、44.2%の女子が自分の体の成長や下着に関して「不安」と回答し、更に不安の理由を複数回答で聞いたところ2位に「ブラジャーを着用すべきかどうか」(42.3%)、3位に「バストの成長について」(39.5%)が挙がり体の成長のなかでも、特にバスト成長やブラジャー着用などが大きな悩みとなっていることがわかりました。
また、母親への意識・行動調査でも50.2%の母親が娘の初めてのブラジャー選びに「不安」と回答、不安の理由として「サイズがわからない」(51.0%)、「どんなタイプのブラジャーを購入していいのかわからない」(39.2%)などが上位に挙がり、母娘共に初めてのブラジャー選びに不安を抱いている実態が明らかになりました。
先の計測データと、一連のアンケート調査結果から、成長期のバストが短期間で大きく変化する実態に対し、母娘ともに女性特有の体の成長変化や初めてのブラジャー等の事柄に関しての知識に自信がなく、コミュニケーション不足の原因となり、結果として下着(ブラジャー)等の着用時期が遅れがちになるということが明らかになりました。
以上のことから、初めてのブラジャーのポイントとして、ふくらみ始めの時期の急激なバスト成長に着目、カップ部分が伸びることで成長変化に対応し、乳頭周辺をしめつけずに包みこむ、『初プチブラ』の企画に至りました。
(*1)ワコールが、2001年より関東エリアで開始した小学校4年生〜中学校2年生の女子と、その保護者を対象に講師派遣をし、成長期の体や下着に関して情報交換や学習をする教室。開始当初は年間34回だった実施回数は年々増加し、2011年には年間396回開催。
●商品特徴
□ジュニアステップ1のバスト状態に合わせたカップ構造〔特許出願中〕
1、ウレタン素材のクッション性の高いカップ裏打ちで乳頭周辺を保護
2、カップ裏打ちに放射状にスリットを入れることで伸縮性が増し、ふくらみ始めるバス トの成長変化にフィット
3、乳頭に刺激を与える縫い目が無いため、ソフトな肌触り
□アウターウェアからブラジャーが目立ちにくい
4、バック(背中部分)はタンクトップタイプなのでブラジャー着用が気付かれにくい
□からだの成長に合わせる
5、ストラップ(肩ひも)は、伸びのよいパワーネット素材で身長の伸びにも対応
◇「プチブラ」シリーズについて
成長期のバストを優しく包みながらも、しっかり支えるノンワイヤーのブラジャーを、「プチブラ」シリーズとして、展開してきました。まず、2010年3月に、ジュニアステップ2の後半からジュニアステップ3の前半の段階の女子にむけたワイヤーなしでバストを優しく支える『ふわプチブラ』を発売、2011年8月中旬にジュニアステップ3の女子にむけて、優しい着けごこちはそのままに、よりしっかり支えるノンワイヤーブラジャー『姉プチブラ』を発売し、好評を得ています。今回のジュニアステップ1の女子にむけた『初プチブラ』の発売によって、成長期のジュニアステップ1、2、3にそれぞれの「プチブラ」シリーズがラインナップしました。
●展開店舗
全国の百貨店(子ども肌着売場と一部婦人肌着売場(*2))、下着専門店(*3)、全国のチェーンストア(量販店)、ワコールウェブストア、通販サイト
*2 婦人肌着売場49店舗、ジュニアステップ1、2、3のフルラインナップ展開は34店舗
*3 下着専門店10店舗
*『初プチブラ』、『ふわプチブラ』、『姉プチブラ』は株式会社ワコールの登録商標です