第1回「小学生ご当地アイデア料理コンクール」結果発表
[12/02/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年2月27日
日本製粉株式会社
NIPPN世界の子ども支援企画
第1回「小学生ご当地アイデア料理コンクール」結果発表
〜27校から437作品の応募〜
日本製粉(株)(会長兼社長 澤田 浩)がCSR活動の一環として開催した第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」の入賞作品が決定しました。
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学校の授業に取り入れていただく料理コンテスト
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「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」は、通常の料理コンテストのように料理の優劣のみを競うものではなく、小学校への教育支援に重点を置いています。
全国の小学校で行われている「食育」や「地域」についての学習をもとに、家庭や地域の人たちと関わりながら、ご当地食材と小麦粉製品を使ってオリジナルのご当地料理づくりに挑戦していただきます。それらを通して学んだ成果が、料理作品に表現できているかを見るコンテストです。
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地域や家族とのコミュニケーションで生まれたオリジナル作品
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今回は、全国27の小学校から、合計437作品のご応募をいただきました。応募書類には、「まちのケーキ屋さんに指導してもらった」「道の駅でインタビューした」「母や祖母にも相談しながら作った」といったコメントが多くありました。本コンクールへの参加が、子どもたちにとって地元の食について知るだけでなく、地域や家族とのコミュニケーションのきっかけとなったと考えております。
なお、応募作品1点につき500円、合計218,500円を当社が日本ユニセフ協会「東日本大震災緊急支援募金」寄付いたします。
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学校教育を支援し、子どもたちの成長を応援していきます
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当社は、子どもたちの「食への興味・関心」や「郷土の誇り、愛着」が育つことを願い、第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」を開催いたしました。コンテストプログラム作成にあたり、小学校の現職教員や教育研究者のみなさまにもご協力をいただいたことで、実際の教育現場でご活用いただきやすい形になったと考えております。これからも、当社は次世代社会を担う子どもたちの健やかな成長を願い、学校教育支援に努めてまいります。
記
各作品の詳細や講評は当社Webサイトでご紹介しています。
http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/ryouri/
審査の経緯
■1次審査:書類選考(協力:武庫川女子大学 藤本勇二専任講師研究室)
■2次審査:子どもたちのレシピ通りに料理を再現して選考
(協力:フードコーディネーター岡嶋芳枝さん)
■最終審査:「着眼点・独創性」「表現力」「学習効果」についてそれぞれ10点満点で
評価
《ご参考》第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催概要
本コンテストは、食を入り口として「地域」「小麦粉料理」という条件で絞り、オリジナルやアレンジを加えた料理を「考え」「作る」学習活動を通して、食べてもらう相手のことを考えた工夫、地域とのつながりなどについても作品を通して評価するものです。作品は、未発表や未販売のものに限り、独創性や味のおいしさはもちろん、料理完成までの子どもたちの学習プロセスや学習効果も、評価しました。
■テ ー マ:オリジナルまたはアレンジした「ご当地小麦粉料理」
■応募期間:2011年9月1日(木)〜11月30日(水)当日消印有効
■応募資格:全国の小学生(学年は問いません) 小学校の担当教職員からの応募のみ受付
■作品条件:「料理のイラスト(または写真)」と「活動レポート」のセットで応募1作品
となります。※いずれも子どもの手がきによるものに限り、どちらか一方
のみの提出は審査対象外です
■賞 品:●最優秀賞(1作品)
賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
●ユニセフ賞(1作品)
賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
●優 秀 賞(4作品)
賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
●入 賞(6作品)
賞状・当社商品・再現料理写真ほか
■審 査 員:日本製粉(株) 取締役専務執行役員 福冨 昇(審査員長)
広報部長 満生 潔
経営企画部長 五月女豊一
公益財団法人日本ユニセフ協会 個人・企業事業部部長 遠藤 剛 様
個人・企業事業部 古賀愛恵 様
東京都公立小学校家庭科研究会顧問 大矢るり子 様
■寄付について:応募1作品に付き500円を、日本製粉がユニセフの「東日本大震災緊急
募金」に寄付します。
以上
日本製粉株式会社
NIPPN世界の子ども支援企画
第1回「小学生ご当地アイデア料理コンクール」結果発表
〜27校から437作品の応募〜
日本製粉(株)(会長兼社長 澤田 浩)がCSR活動の一環として開催した第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」の入賞作品が決定しました。
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学校の授業に取り入れていただく料理コンテスト
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「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」は、通常の料理コンテストのように料理の優劣のみを競うものではなく、小学校への教育支援に重点を置いています。
全国の小学校で行われている「食育」や「地域」についての学習をもとに、家庭や地域の人たちと関わりながら、ご当地食材と小麦粉製品を使ってオリジナルのご当地料理づくりに挑戦していただきます。それらを通して学んだ成果が、料理作品に表現できているかを見るコンテストです。
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地域や家族とのコミュニケーションで生まれたオリジナル作品
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今回は、全国27の小学校から、合計437作品のご応募をいただきました。応募書類には、「まちのケーキ屋さんに指導してもらった」「道の駅でインタビューした」「母や祖母にも相談しながら作った」といったコメントが多くありました。本コンクールへの参加が、子どもたちにとって地元の食について知るだけでなく、地域や家族とのコミュニケーションのきっかけとなったと考えております。
なお、応募作品1点につき500円、合計218,500円を当社が日本ユニセフ協会「東日本大震災緊急支援募金」寄付いたします。
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学校教育を支援し、子どもたちの成長を応援していきます
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当社は、子どもたちの「食への興味・関心」や「郷土の誇り、愛着」が育つことを願い、第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」を開催いたしました。コンテストプログラム作成にあたり、小学校の現職教員や教育研究者のみなさまにもご協力をいただいたことで、実際の教育現場でご活用いただきやすい形になったと考えております。これからも、当社は次世代社会を担う子どもたちの健やかな成長を願い、学校教育支援に努めてまいります。
記
各作品の詳細や講評は当社Webサイトでご紹介しています。
http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/ryouri/
審査の経緯
■1次審査:書類選考(協力:武庫川女子大学 藤本勇二専任講師研究室)
■2次審査:子どもたちのレシピ通りに料理を再現して選考
(協力:フードコーディネーター岡嶋芳枝さん)
■最終審査:「着眼点・独創性」「表現力」「学習効果」についてそれぞれ10点満点で
評価
《ご参考》第1回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催概要
本コンテストは、食を入り口として「地域」「小麦粉料理」という条件で絞り、オリジナルやアレンジを加えた料理を「考え」「作る」学習活動を通して、食べてもらう相手のことを考えた工夫、地域とのつながりなどについても作品を通して評価するものです。作品は、未発表や未販売のものに限り、独創性や味のおいしさはもちろん、料理完成までの子どもたちの学習プロセスや学習効果も、評価しました。
■テ ー マ:オリジナルまたはアレンジした「ご当地小麦粉料理」
■応募期間:2011年9月1日(木)〜11月30日(水)当日消印有効
■応募資格:全国の小学生(学年は問いません) 小学校の担当教職員からの応募のみ受付
■作品条件:「料理のイラスト(または写真)」と「活動レポート」のセットで応募1作品
となります。※いずれも子どもの手がきによるものに限り、どちらか一方
のみの提出は審査対象外です
■賞 品:●最優秀賞(1作品)
賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
●ユニセフ賞(1作品)
賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
●優 秀 賞(4作品)
賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
●入 賞(6作品)
賞状・当社商品・再現料理写真ほか
■審 査 員:日本製粉(株) 取締役専務執行役員 福冨 昇(審査員長)
広報部長 満生 潔
経営企画部長 五月女豊一
公益財団法人日本ユニセフ協会 個人・企業事業部部長 遠藤 剛 様
個人・企業事業部 古賀愛恵 様
東京都公立小学校家庭科研究会顧問 大矢るり子 様
■寄付について:応募1作品に付き500円を、日本製粉がユニセフの「東日本大震災緊急
募金」に寄付します。
以上