ビジネスアナリストの資格「CCBA認定」に富士ゼロックスの10名が合格
[12/02/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年2月27日
富士ゼロックス株式会社
ビジネスアナリストの資格「CCBA(R)認定」に富士ゼロックスの10名が合格
-国内での資格保有者数では当社が最多に
-システムエンジニアのコンサルティング力強化の一環
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:山本 忠人)のシステムエンジニアなど10名*1が、IIBA(R)(International Institute of Business Analysis、本部:カナダ トロント)の「CCBA(R)認定」に合格しました。「CCBA(R)認定」とは、ビジネスアナリスト*2としての専門性やキャリアを認定する資格で、国内の資格保有者数としては当社が最多人数になります。
富士ゼロックスでは、ソリューション・サービス事業強化のため、お客様の課題に最適なソリューションを提供できる人材育成に取り組んでいます。中でもシステムエンジニアについては、システムの設計や構築などITのスキルに留まらず、設計の前段階においてお客様の課題を経営視点で調査・分析し、要求仕様や要件定義をまとめるコンサルティング能力の強化が急務となっています。そのため、当社のシステムエンジニアリング部門では、IIBA(R)発行の「ビジネスアナリシス知識体系ガイド(BABOK(R))」のフレームワークに準拠し、国際的に認知された認定プログラムである「CCBA(R)認定」の受験を通して、ビジネスアナリストの育成を推進しています。
そしてこの度、認定を取得するために満たすべき要件である「ビジネスアナリシス知識体系ガイド(BABOK(R))」の知識習得、21時間以上の専門教育受講、ビジネスアナリシスに関連する業務(お客様の課題調査、業務分析、解決策への要件定義など)の経験(3,750時間以上)などを経て、国内では最多となる資格取得者を輩出しました。
今後もCCBA(R)認定者の増員はもちろん、よりプロフェッショナルな上位資格である「CBAP(R)認定」の取得も目指します。そして、お客様のニーズに対応して、課題の調査・分析から最適な解決策の提案までトータルに行える人材を育成し、お客様との信頼関係を築きながら満足いただけるソリューション、サービスを提供してまいります。
*1 富士ゼロックスの社員8名、富士ゼロックス総合教育研究所の社員2名で計10名
*2 ビジネスアナリストとは
ビジネスプロセス、方針、情報、情報システムを変更する際の要件洗い出し、分析、伝達、検証をおこない、ステークホルダー間の橋渡し役を担う。要件の内容に沿った課題と機会を理解し、企業が目標を達成できるようなソリューションを提案する。
富士ゼロックス株式会社
ビジネスアナリストの資格「CCBA(R)認定」に富士ゼロックスの10名が合格
-国内での資格保有者数では当社が最多に
-システムエンジニアのコンサルティング力強化の一環
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:山本 忠人)のシステムエンジニアなど10名*1が、IIBA(R)(International Institute of Business Analysis、本部:カナダ トロント)の「CCBA(R)認定」に合格しました。「CCBA(R)認定」とは、ビジネスアナリスト*2としての専門性やキャリアを認定する資格で、国内の資格保有者数としては当社が最多人数になります。
富士ゼロックスでは、ソリューション・サービス事業強化のため、お客様の課題に最適なソリューションを提供できる人材育成に取り組んでいます。中でもシステムエンジニアについては、システムの設計や構築などITのスキルに留まらず、設計の前段階においてお客様の課題を経営視点で調査・分析し、要求仕様や要件定義をまとめるコンサルティング能力の強化が急務となっています。そのため、当社のシステムエンジニアリング部門では、IIBA(R)発行の「ビジネスアナリシス知識体系ガイド(BABOK(R))」のフレームワークに準拠し、国際的に認知された認定プログラムである「CCBA(R)認定」の受験を通して、ビジネスアナリストの育成を推進しています。
そしてこの度、認定を取得するために満たすべき要件である「ビジネスアナリシス知識体系ガイド(BABOK(R))」の知識習得、21時間以上の専門教育受講、ビジネスアナリシスに関連する業務(お客様の課題調査、業務分析、解決策への要件定義など)の経験(3,750時間以上)などを経て、国内では最多となる資格取得者を輩出しました。
今後もCCBA(R)認定者の増員はもちろん、よりプロフェッショナルな上位資格である「CBAP(R)認定」の取得も目指します。そして、お客様のニーズに対応して、課題の調査・分析から最適な解決策の提案までトータルに行える人材を育成し、お客様との信頼関係を築きながら満足いただけるソリューション、サービスを提供してまいります。
*1 富士ゼロックスの社員8名、富士ゼロックス総合教育研究所の社員2名で計10名
*2 ビジネスアナリストとは
ビジネスプロセス、方針、情報、情報システムを変更する際の要件洗い出し、分析、伝達、検証をおこない、ステークホルダー間の橋渡し役を担う。要件の内容に沿った課題と機会を理解し、企業が目標を達成できるようなソリューションを提案する。