米飯のカロリーをはかることができるデジタルクッキングスケール「KD−195」を4月1日に発売
[12/03/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年3月13日
株式会社タニタ
米飯の摂取カロリーをはかってバランスの良い食事習慣を
デジタルクッキングスケール「KD−195」を4月1日に発売
健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、お茶碗によそった米飯(白米)の摂取カロリーを簡単にはかることができるデジタルクッキングスケール「KD−195」を4月1日に発売します。調理用はかりとしてだけでなく、米飯の摂取カロリーを表示する「ごはんカロリーモード」を搭載しているのが特徴です。最大計量は2kgで、最小表示は0.5g(1000gまで)。価格はオープン。健康志向が高く、ダイエットに関心のある30代−40代の女性をメーンターゲットに、年間5万台の販売を計画しています。また、タニタは食料自給率向上へ向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」に推進パートナーとして参加しています。「KD−195」で適量の米飯による健康的な食習慣を提案し、食料自給率の向上に貢献したいと考えています。
バランスの良い食事を摂るためには、主食の量、日本においては米飯が重要な要素となります。米飯は効率の良いエネルギーとなる炭水化物を豊富に含んでおり、これが不足すると、疲れやすくなったり、脳の働きが鈍ったりします。一方、炭水化物を摂り過ぎると、脂肪として蓄積され、太りやすくなってしまいます。バランスの良い食事習慣のためには、米飯の量と摂取カロリーを把握し、コントロールすることが重要です。「KD−195」は「ごはんカロリーモード」を使うことで、米飯の量と摂取カロリーを簡単にはかれます。これにより、米飯の量を適量にコントロールし、食事のバランスを整えることが可能です。また、100gあたりのカロリーを設定することで任意の食材のカロリーをはかれる「マイカロリーモード」を備えており、米飯以外の食品にも対応することができます。
サイズは縦186×横129×厚さ31mm。表示は文字高28mmの大型液晶画面を採用し、ぶら下げて収納できる回転・収納式のハンガーフックを備えるなど、使い勝手に配慮しました。高級感のあるツートンカラーのボディーとするなど、デザイン面にもこだわっています。また、主食のカロリー一覧やダイエットのコツなどについて収録した小冊子も同梱しており、「ごはんカロリーモード」「マイカロリーモード」と合わせて、バランスの良い食生活をサポートします。
続編と合わせて累計474万部のミリオンセラーとなったレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」(大和書房刊)で注目されたタニタの社員食堂では、米飯をはかることを習慣化しています。本食堂では、1定食あたりの摂取カロリーを500kcal前後とするため、米飯の量は100g(=168kcal※)を基本としており、本レシピ本でもこの量を推奨しています。「KD−195」を使用すれば、より細やかなカロリーのコントロールができますので、タニタ式のヘルシーな食事を実践する上でも、よりバランスを整えやすくなるとみています。
近年、内食ブームなどの影響もあり、クッキングスケール市場は微増で推移しています。こうしたなか、精度の高さはもちろん、デザインや機能面でも付加価値の高い商品が求められるようになってきました。これまでにない機能を搭載した「KD−195」の投入により、健康志向の高いユーザーの支持を獲得し、さらなる市場拡大を図っていきたいと考えています。
※文部科学省「日本食品標準成分表2010」による
【発売日】 2012年4月1日
【当初の年間販売目標】 5万台
株式会社タニタ
米飯の摂取カロリーをはかってバランスの良い食事習慣を
デジタルクッキングスケール「KD−195」を4月1日に発売
健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、お茶碗によそった米飯(白米)の摂取カロリーを簡単にはかることができるデジタルクッキングスケール「KD−195」を4月1日に発売します。調理用はかりとしてだけでなく、米飯の摂取カロリーを表示する「ごはんカロリーモード」を搭載しているのが特徴です。最大計量は2kgで、最小表示は0.5g(1000gまで)。価格はオープン。健康志向が高く、ダイエットに関心のある30代−40代の女性をメーンターゲットに、年間5万台の販売を計画しています。また、タニタは食料自給率向上へ向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」に推進パートナーとして参加しています。「KD−195」で適量の米飯による健康的な食習慣を提案し、食料自給率の向上に貢献したいと考えています。
バランスの良い食事を摂るためには、主食の量、日本においては米飯が重要な要素となります。米飯は効率の良いエネルギーとなる炭水化物を豊富に含んでおり、これが不足すると、疲れやすくなったり、脳の働きが鈍ったりします。一方、炭水化物を摂り過ぎると、脂肪として蓄積され、太りやすくなってしまいます。バランスの良い食事習慣のためには、米飯の量と摂取カロリーを把握し、コントロールすることが重要です。「KD−195」は「ごはんカロリーモード」を使うことで、米飯の量と摂取カロリーを簡単にはかれます。これにより、米飯の量を適量にコントロールし、食事のバランスを整えることが可能です。また、100gあたりのカロリーを設定することで任意の食材のカロリーをはかれる「マイカロリーモード」を備えており、米飯以外の食品にも対応することができます。
サイズは縦186×横129×厚さ31mm。表示は文字高28mmの大型液晶画面を採用し、ぶら下げて収納できる回転・収納式のハンガーフックを備えるなど、使い勝手に配慮しました。高級感のあるツートンカラーのボディーとするなど、デザイン面にもこだわっています。また、主食のカロリー一覧やダイエットのコツなどについて収録した小冊子も同梱しており、「ごはんカロリーモード」「マイカロリーモード」と合わせて、バランスの良い食生活をサポートします。
続編と合わせて累計474万部のミリオンセラーとなったレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」(大和書房刊)で注目されたタニタの社員食堂では、米飯をはかることを習慣化しています。本食堂では、1定食あたりの摂取カロリーを500kcal前後とするため、米飯の量は100g(=168kcal※)を基本としており、本レシピ本でもこの量を推奨しています。「KD−195」を使用すれば、より細やかなカロリーのコントロールができますので、タニタ式のヘルシーな食事を実践する上でも、よりバランスを整えやすくなるとみています。
近年、内食ブームなどの影響もあり、クッキングスケール市場は微増で推移しています。こうしたなか、精度の高さはもちろん、デザインや機能面でも付加価値の高い商品が求められるようになってきました。これまでにない機能を搭載した「KD−195」の投入により、健康志向の高いユーザーの支持を獲得し、さらなる市場拡大を図っていきたいと考えています。
※文部科学省「日本食品標準成分表2010」による
【発売日】 2012年4月1日
【当初の年間販売目標】 5万台