幅広いオーガニック商品の企画・提案が可能に (株)京都栄養化学研究所、有機JAS工場の認定を取得
[12/03/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年3月13日
日本製粉株式会社
幅広いオーガニック商品の企画・提案が可能に
(株)京都栄養化学研究所、有機JAS工場の認定を取得
日本製粉グループで健康食品の製造・販売を行う(株)京都栄養化学研究所(代表取締役 平田清嗣)は、2012年1月25日に有機JAS工場の認定を取得いたしました。
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成長著しい健康食品市場と、今後の伸びが期待される有機食品市場
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高齢化社会が進展しているなか、健康食品市場は、高齢者の健康志向や中高年層の予防意識の高まりにより、近年順調に拡大しています。また、ここ数年食の安全・安心に配慮した食べ物を求める消費者が増えていることから、農薬や化学肥料を使わない有機農産物のニーズが高まっています。一方で、現在の日本の有機食品市場規模は1400億円といわれており、世界の水準と比較すると成長の余地がまだ十分にあると考えられます。
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日本製粉グループ初となる有機JAS認証取得
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(株)京都栄養化学研究所は、1908年の創業以来、健康食品の製造販売を行ってきました。2006年に日本製粉グループに入り、ハイガッツEX、ニップングルコサミン、レスベラトロールなど、日本製粉の健康食品のほぼすべての受託製造を行っております。
このたび、同社光台研究所と本社新工場が、日本製粉グループで初めて農林水産省が推進する有機JAS認定を取得いたしました。両工場では、錠剤・顆粒・スティック分包・包装加工・小分けといった幅広い形態の加工を行っております。このたび有機JASの認定取得を契機に、今後は国内外の有機原料の取り扱いをさらに充実させ、今まで以上に素材の良さを活かした商品をお客さまへ提供してまいります。
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高品質でさらに安全・安心な健康食品をお届けします
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(株)京都栄養化学研究所では、厳格な品質管理の下、高品質な素材を使用し、付加価値の高い健康食品の製造を行ってまいりました。今後は、安全を求める消費者のみなさまにより確かな安心をお届けできるよう、オーガニック商品の積極的な企画・提案を進めてまいります。
記
《ご参考資料》
1.有機JASとは
農林水産省の定める規格のひとつで、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品であると認定するもの。有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしており、このマークがない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されている。
2. (株)京都栄養化学研究所概要
■創 業:1908年
■設 立:1912年9月1日
■資 本 金:7,000万円
■代 表 者:代表取締役 平田清嗣
■所 在 地:本社 京都府相楽郡精華町大字下狛小字西川原78
光台研究所 京都府相楽郡精華町光台3丁目2-16
■事業内容:健康食品の製造・販売
■主な商品:クロレラ、菊芋エキス、発酵ウコン、小麦若葉、高麗人参、ラクトフェリン、ケール粉末、
大麦若葉青汁などOEM商品多数。
■詳細は、(株)京都栄養化学研究所ホームページをご覧ください
>http://kyoto-eiyo.co.jp/
3. (株)京都栄養化学研究所の沿革
1908年 創業。ぬかに含まれる栄養価の高い胚芽を焙煎し、粉砕した新しい食品「ビーオー」を開発
1912年 「ビーオー」の本格的生産のため、(株)京都栄養化学研究所を設立
1953年 熊笹葉緑素「ササジン」を開発。その後、各種の栄養補助食品を次々に発表
1981年 「ハイガッツE」の製造で日本製粉(株)と取引開始
2001年 健康補助食品GMPに準拠した本社新工場を精華町下狛に建設
2006年 日本製粉(株)持分方適用関連会社
2009年 健康補助食品GMPに準拠した最新鋭の光台研究所を光台(けいはんな学研都市内)に建設
2012年 光台研究所と本社新工場が、有機JAS工場の認定を取得
4. (株)京都栄養化学研究所の特長
■「健康補助食品GMP」適合認定対応の厳しい品質管理体制
「安全・安心」を基本理念とし、徹底した製造・品質管理を心がけています。2009年2月には「健康補助食品GMP」適合認定対応の新工場を竣工し、製造から出荷まで全ての工程において高い品質を備えた商品を生み出す厳しい管理体制を整えております。
(※)「健康補助食品GMP」適合認定とは医薬品の製造に導入されているシステム「適正製造規範(Good Manufacturing Practice)」の食品版。原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施と、適切な構造設備の構築により、製品の品質と安全性の確保をはかるもの。
●詳細は、(財)日本健康・栄養食品協会ホームページをご覧ください
> http://www.jhnfa.org/
■素材と配合へのこだわり
素材が本来持っている機能性や味・風味、そして「旬」に着目し、素材の力を活かす配合にこだわることで、多様なニーズに合致した商品の開発・製造を行っております。その高品質な商品は、多くのお客さまから高い評価をいただいています。
■日本製粉グループの技術を活かした開発力
市場の動向をいち早くとらえ、新たな商品開発につなげていくために、営業・企画部門の専門スタッフが商品開発を対応しています。日本製粉(株)で健康食品を取り扱うヘルスケア事業部や、中央研究所・加工技術研究所とも連携をとりながら、当社グループが永年にわたり培ってきた豊富な知識を活かし、幅広いご提案を行っています。
■少量からの製造にも対応
稀少素材なども商品化できるよう、小ロットからの受注にも対応しています。
以上
日本製粉株式会社
幅広いオーガニック商品の企画・提案が可能に
(株)京都栄養化学研究所、有機JAS工場の認定を取得
日本製粉グループで健康食品の製造・販売を行う(株)京都栄養化学研究所(代表取締役 平田清嗣)は、2012年1月25日に有機JAS工場の認定を取得いたしました。
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成長著しい健康食品市場と、今後の伸びが期待される有機食品市場
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高齢化社会が進展しているなか、健康食品市場は、高齢者の健康志向や中高年層の予防意識の高まりにより、近年順調に拡大しています。また、ここ数年食の安全・安心に配慮した食べ物を求める消費者が増えていることから、農薬や化学肥料を使わない有機農産物のニーズが高まっています。一方で、現在の日本の有機食品市場規模は1400億円といわれており、世界の水準と比較すると成長の余地がまだ十分にあると考えられます。
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日本製粉グループ初となる有機JAS認証取得
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(株)京都栄養化学研究所は、1908年の創業以来、健康食品の製造販売を行ってきました。2006年に日本製粉グループに入り、ハイガッツEX、ニップングルコサミン、レスベラトロールなど、日本製粉の健康食品のほぼすべての受託製造を行っております。
このたび、同社光台研究所と本社新工場が、日本製粉グループで初めて農林水産省が推進する有機JAS認定を取得いたしました。両工場では、錠剤・顆粒・スティック分包・包装加工・小分けといった幅広い形態の加工を行っております。このたび有機JASの認定取得を契機に、今後は国内外の有機原料の取り扱いをさらに充実させ、今まで以上に素材の良さを活かした商品をお客さまへ提供してまいります。
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高品質でさらに安全・安心な健康食品をお届けします
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(株)京都栄養化学研究所では、厳格な品質管理の下、高品質な素材を使用し、付加価値の高い健康食品の製造を行ってまいりました。今後は、安全を求める消費者のみなさまにより確かな安心をお届けできるよう、オーガニック商品の積極的な企画・提案を進めてまいります。
記
《ご参考資料》
1.有機JASとは
農林水産省の定める規格のひとつで、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品であると認定するもの。有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしており、このマークがない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されている。
2. (株)京都栄養化学研究所概要
■創 業:1908年
■設 立:1912年9月1日
■資 本 金:7,000万円
■代 表 者:代表取締役 平田清嗣
■所 在 地:本社 京都府相楽郡精華町大字下狛小字西川原78
光台研究所 京都府相楽郡精華町光台3丁目2-16
■事業内容:健康食品の製造・販売
■主な商品:クロレラ、菊芋エキス、発酵ウコン、小麦若葉、高麗人参、ラクトフェリン、ケール粉末、
大麦若葉青汁などOEM商品多数。
■詳細は、(株)京都栄養化学研究所ホームページをご覧ください
>http://kyoto-eiyo.co.jp/
3. (株)京都栄養化学研究所の沿革
1908年 創業。ぬかに含まれる栄養価の高い胚芽を焙煎し、粉砕した新しい食品「ビーオー」を開発
1912年 「ビーオー」の本格的生産のため、(株)京都栄養化学研究所を設立
1953年 熊笹葉緑素「ササジン」を開発。その後、各種の栄養補助食品を次々に発表
1981年 「ハイガッツE」の製造で日本製粉(株)と取引開始
2001年 健康補助食品GMPに準拠した本社新工場を精華町下狛に建設
2006年 日本製粉(株)持分方適用関連会社
2009年 健康補助食品GMPに準拠した最新鋭の光台研究所を光台(けいはんな学研都市内)に建設
2012年 光台研究所と本社新工場が、有機JAS工場の認定を取得
4. (株)京都栄養化学研究所の特長
■「健康補助食品GMP」適合認定対応の厳しい品質管理体制
「安全・安心」を基本理念とし、徹底した製造・品質管理を心がけています。2009年2月には「健康補助食品GMP」適合認定対応の新工場を竣工し、製造から出荷まで全ての工程において高い品質を備えた商品を生み出す厳しい管理体制を整えております。
(※)「健康補助食品GMP」適合認定とは医薬品の製造に導入されているシステム「適正製造規範(Good Manufacturing Practice)」の食品版。原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施と、適切な構造設備の構築により、製品の品質と安全性の確保をはかるもの。
●詳細は、(財)日本健康・栄養食品協会ホームページをご覧ください
> http://www.jhnfa.org/
■素材と配合へのこだわり
素材が本来持っている機能性や味・風味、そして「旬」に着目し、素材の力を活かす配合にこだわることで、多様なニーズに合致した商品の開発・製造を行っております。その高品質な商品は、多くのお客さまから高い評価をいただいています。
■日本製粉グループの技術を活かした開発力
市場の動向をいち早くとらえ、新たな商品開発につなげていくために、営業・企画部門の専門スタッフが商品開発を対応しています。日本製粉(株)で健康食品を取り扱うヘルスケア事業部や、中央研究所・加工技術研究所とも連携をとりながら、当社グループが永年にわたり培ってきた豊富な知識を活かし、幅広いご提案を行っています。
■少量からの製造にも対応
稀少素材なども商品化できるよう、小ロットからの受注にも対応しています。
以上