富山市ファミリーパーク モグラの新展示など春のリニューアルオープン
[12/03/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平成24年3月26日
富山市
富山市ファミリーパーク
モグラの新展示など春のリニューアルオープン
富山市ファミリーパーク(富山県富山市)は里山の自然の中、郷土の動物を中心に約90種の動物を展示するほか、四季折々の自然が楽しめる散策路、広場、遊園地、バーベキュー場も併設されている施設です。
3月1日から14日の2週間、施設点検と展示の入れ替え等のため休園し、3月15日より開園を始めました。3月15日からの開園では、里山の動物をより身近に感じることができる展示がオープンしました。
◆里山生態園新展示「地面の下の動物たち」
昨年3月にオープンした「里山生態園」でモグラの展示を開始しました。モグラは名前は良く聞き、比較的なじみのある生き物ですが、土の中で生活するため実際に姿をみたことがある方は少ない生き物です。そこで、土の中の様子が観察できるよう、モグラのトンネルを透明なパイプなどで再現した展示をつくりました。展示の中で、元気に動き回り、エサを食べたりする姿や、寝ている姿など、人知れずすごしているモグラの姿をじっくり観察することができます。
※里山生態園について
里山生態園は「里山のいきものの暮らしを体験しよう」をコンセプトにニホンザルやタヌキ、シカなどの動物と人とが共存する里山の自然を再現し、まるで人が自然の中で動物を観察しているような気分が体感できる施設です。施設面積は8,000?とニホンザルの展示施設としては国内で最大です。
◆野生のムササビ観察「ムササビ村」
里山の自然の中にある園内には野生のムササビが生息しています。近年大きな樹木も減ってきていることから、一昨年、園内の樹木に何か所かムササビ用の巣箱を設置し、この冬に、よく利用していた巣箱の周りに新たに4つの巣箱を取り付け、「ムササビ村」という名前をつけました。巣箱の中の様子が観察できるようカメラを設置したので、いつでもモニターを通して巣箱の中の様子が観察できます。現在もムササビが利用しており、日中かわいい寝姿を見せてくれています。
その他にも、新たに「里山生態園」で動物の展示場の中に入って、ニホンザルやシカを間近に観察しながら、エサやり体験をしたり、職員による解説を聞いたりすることができるガイドをはじめています。
富山市
富山市ファミリーパーク
モグラの新展示など春のリニューアルオープン
富山市ファミリーパーク(富山県富山市)は里山の自然の中、郷土の動物を中心に約90種の動物を展示するほか、四季折々の自然が楽しめる散策路、広場、遊園地、バーベキュー場も併設されている施設です。
3月1日から14日の2週間、施設点検と展示の入れ替え等のため休園し、3月15日より開園を始めました。3月15日からの開園では、里山の動物をより身近に感じることができる展示がオープンしました。
◆里山生態園新展示「地面の下の動物たち」
昨年3月にオープンした「里山生態園」でモグラの展示を開始しました。モグラは名前は良く聞き、比較的なじみのある生き物ですが、土の中で生活するため実際に姿をみたことがある方は少ない生き物です。そこで、土の中の様子が観察できるよう、モグラのトンネルを透明なパイプなどで再現した展示をつくりました。展示の中で、元気に動き回り、エサを食べたりする姿や、寝ている姿など、人知れずすごしているモグラの姿をじっくり観察することができます。
※里山生態園について
里山生態園は「里山のいきものの暮らしを体験しよう」をコンセプトにニホンザルやタヌキ、シカなどの動物と人とが共存する里山の自然を再現し、まるで人が自然の中で動物を観察しているような気分が体感できる施設です。施設面積は8,000?とニホンザルの展示施設としては国内で最大です。
◆野生のムササビ観察「ムササビ村」
里山の自然の中にある園内には野生のムササビが生息しています。近年大きな樹木も減ってきていることから、一昨年、園内の樹木に何か所かムササビ用の巣箱を設置し、この冬に、よく利用していた巣箱の周りに新たに4つの巣箱を取り付け、「ムササビ村」という名前をつけました。巣箱の中の様子が観察できるようカメラを設置したので、いつでもモニターを通して巣箱の中の様子が観察できます。現在もムササビが利用しており、日中かわいい寝姿を見せてくれています。
その他にも、新たに「里山生態園」で動物の展示場の中に入って、ニホンザルやシカを間近に観察しながら、エサやり体験をしたり、職員による解説を聞いたりすることができるガイドをはじめています。