『トミカ』と大阪市消防局が強力タッグ!大阪の街を火災から守るオリジナルヒーロー誕生!
[12/03/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成24年3月26日
株式会社タカラトミー
大阪市消防局
『トミカ』と大阪市消防局が強力タッグ!
大阪の街を火災から守るオリジナルヒーロー誕生!
〜 子どもたちに向けて、防火・防災啓発活動を積極的に展開 〜
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)と大阪市消防局(局長:岡武男/所在地:大阪市西区)は、子どもたちとその家族に対して防火・防災意識の普及啓発活動を行なうことを目的として、ミニカーブランド「トミカ」ハイパーシリーズをもとにオリジナルキャラクター‘未来からのレスキュー隊員’『セイバーミライ』を企画、各種イベントや啓発ツールなどを通じて継続的な啓発活動を行なってまいります。
総務省の発表によると、平成23年前期における総火災件数は27,557件(東北3県を除く)で、9分に1件の火災が発生したことになります。こうした状況の中、これまで大阪市消防局では子どもたちにとって親しみのあるTVキャラクターを活用することで、積極的に防火・防災に対する啓発活動を行なってまいりましたが、番組放送終了に伴い新たな展開を模索するにあたり、引き続き子どもたちにとってわかりやすいものにしていきたいと考えていました。一方で玩具メーカーであるタカラトミーは、玩具を通じて子どもたちの健やかな成長に寄与したいとの思いから、大阪市消防局の取組みに賛同、互いに提携の道を検討してまいりました。
こうした双方の思いが重なり趣旨が一致したことで、大阪市消防局の新たなメンバーとして、オリジナルヒーローキャラクター『セイバーミライ』が誕生することとなりました。
最近では、地方発のご当地キャラクターやゆるキャラ、TVなどで活躍するマスコミキャラクターなど、さまざまなキャラクターが世代を問わず人気となっていますが、『セイバーミライ』は実在の機関である大阪市消防局と子どもたちに人気のコンテンツを有する玩具メーカータカラトミーが、消防テーマと親和性の高いコンテンツである「トミカ」ハイパーシリーズをもとに、企画・設定の段階から共同で開発するという、他に例を見ないオリジナルキャラクターです。実在の機関である大阪市消防局で活躍するヒーローということで、子どもたちにもわかりやすい世界観をベースに防火・防災普及啓発活動に継続的に取り組んでまいります。
今後は火災等災害から大阪の街を守るため、4月に予定されている任命式を経て、「大阪市消防局特災部総合指令センター」に配属され、各種イベントや幼稚園、小学校での防災普及活動への 出動、パンフレットやポスターなど各種ツールでの啓発活動で活躍する予定です。また、『セイバー ミライ』の世界観や活動の様子を伝えるサイトを立ち上げ、子どもたちにとって身近なヒーローとしての認知を高めてまいります。
「トミカ」と大阪市消防局は共同で、子どもたちとその家族に対し、防火・防災普及活動を積極的に推進してまいります。
〈『セイバーミライ』キャラクター設定〉
『セイバーミライ』は23世紀の大阪で活躍する消防局員。
未来からタイムスリップし、2010年、大阪のとある災害現場で救助される。
彼のおぼろげな記憶が災害を未然に防いだりしたことで信頼を得るようになり、
2012年、正式に大阪市消防局の一員として迎え入れられることになった。
所属は「特災部総合指令センター」
普段は総合指令センターで119番通報対応の業務に従事している。
『セイバーミライ』の腕にはトミカホイールのマークがあり、子どもたちの声援を受けてパワーが生み出される。
通報を受け特殊な救助現場と判断すれば、未来から「フューチャー・レスキュー・マシン」を呼び出し自ら出動、災害現場の指揮や活動を行なう。
〈『セイバーミライ』WEBサイト開設について〉
『セイバーミライ』の活躍の様子や世界観がすべてわかるWEBサイトを4月19日(木)より開設いたします。大阪市消防局、タカラトミーのホームページからもサイトにアクセスすることができます。 http://www.takaratomy.co.jp/products/savermirai/
株式会社タカラトミー
大阪市消防局
『トミカ』と大阪市消防局が強力タッグ!
大阪の街を火災から守るオリジナルヒーロー誕生!
〜 子どもたちに向けて、防火・防災啓発活動を積極的に展開 〜
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)と大阪市消防局(局長:岡武男/所在地:大阪市西区)は、子どもたちとその家族に対して防火・防災意識の普及啓発活動を行なうことを目的として、ミニカーブランド「トミカ」ハイパーシリーズをもとにオリジナルキャラクター‘未来からのレスキュー隊員’『セイバーミライ』を企画、各種イベントや啓発ツールなどを通じて継続的な啓発活動を行なってまいります。
総務省の発表によると、平成23年前期における総火災件数は27,557件(東北3県を除く)で、9分に1件の火災が発生したことになります。こうした状況の中、これまで大阪市消防局では子どもたちにとって親しみのあるTVキャラクターを活用することで、積極的に防火・防災に対する啓発活動を行なってまいりましたが、番組放送終了に伴い新たな展開を模索するにあたり、引き続き子どもたちにとってわかりやすいものにしていきたいと考えていました。一方で玩具メーカーであるタカラトミーは、玩具を通じて子どもたちの健やかな成長に寄与したいとの思いから、大阪市消防局の取組みに賛同、互いに提携の道を検討してまいりました。
こうした双方の思いが重なり趣旨が一致したことで、大阪市消防局の新たなメンバーとして、オリジナルヒーローキャラクター『セイバーミライ』が誕生することとなりました。
最近では、地方発のご当地キャラクターやゆるキャラ、TVなどで活躍するマスコミキャラクターなど、さまざまなキャラクターが世代を問わず人気となっていますが、『セイバーミライ』は実在の機関である大阪市消防局と子どもたちに人気のコンテンツを有する玩具メーカータカラトミーが、消防テーマと親和性の高いコンテンツである「トミカ」ハイパーシリーズをもとに、企画・設定の段階から共同で開発するという、他に例を見ないオリジナルキャラクターです。実在の機関である大阪市消防局で活躍するヒーローということで、子どもたちにもわかりやすい世界観をベースに防火・防災普及啓発活動に継続的に取り組んでまいります。
今後は火災等災害から大阪の街を守るため、4月に予定されている任命式を経て、「大阪市消防局特災部総合指令センター」に配属され、各種イベントや幼稚園、小学校での防災普及活動への 出動、パンフレットやポスターなど各種ツールでの啓発活動で活躍する予定です。また、『セイバー ミライ』の世界観や活動の様子を伝えるサイトを立ち上げ、子どもたちにとって身近なヒーローとしての認知を高めてまいります。
「トミカ」と大阪市消防局は共同で、子どもたちとその家族に対し、防火・防災普及活動を積極的に推進してまいります。
〈『セイバーミライ』キャラクター設定〉
『セイバーミライ』は23世紀の大阪で活躍する消防局員。
未来からタイムスリップし、2010年、大阪のとある災害現場で救助される。
彼のおぼろげな記憶が災害を未然に防いだりしたことで信頼を得るようになり、
2012年、正式に大阪市消防局の一員として迎え入れられることになった。
所属は「特災部総合指令センター」
普段は総合指令センターで119番通報対応の業務に従事している。
『セイバーミライ』の腕にはトミカホイールのマークがあり、子どもたちの声援を受けてパワーが生み出される。
通報を受け特殊な救助現場と判断すれば、未来から「フューチャー・レスキュー・マシン」を呼び出し自ら出動、災害現場の指揮や活動を行なう。
〈『セイバーミライ』WEBサイト開設について〉
『セイバーミライ』の活躍の様子や世界観がすべてわかるWEBサイトを4月19日(木)より開設いたします。大阪市消防局、タカラトミーのホームページからもサイトにアクセスすることができます。 http://www.takaratomy.co.jp/products/savermirai/