富士ゼロックスシンガポールが環境に関する取り組みで「最優秀環境活動賞」を受賞
[12/03/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年3月28日
富士ゼロックス株式会社
富士ゼロックスシンガポールが環境に関する取り組みで「最優秀環境活動賞」を受賞
多岐にわたる環境活動が評価される
富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区赤坂、社長:山本忠人)の販売会社である富士ゼロックスシンガポール(本社: シンガポール、社長:Bert Wong)は、アジアで有力な人事専門誌「Human Resource Magazine(HRM)Asia」主催の第9回「HRM Awards 2012」(2月23日開催)において、「最優秀環境活動賞」を受賞しました。
「最優秀環境活動賞」は、今回新設されたカテゴリーで、人事専門家、経営者や政府関係者が審査、企業の事業面での取り組み、およびパートナー企業や社員との活動において、持続可能な社会の実現に貢献をした企業に与えられます。富士ゼロックスシンガポールは、お客様やパートナー企業をリードしながら全社一丸となり活動に積極的に取り組んだ点や、社内外に向けて、多岐にわたる革新的な活動を継続的に行ったことが高く評価され、受賞にいたりました。
富士ゼロックスシンガポールが実施した主な取り組みは以下の通りです。
【お客様やパートナーに向けての活動】
-お客様が使用している事務用品の環境面でのアセスメントや、FSC認証用紙*1購入を推進する「You Print, We Plant」キャンペーンを実施。
-政府傘下の技術系専門学校(Institute of Technical Education)の学生向けに、「Corporate & School Partnership プログラム」を実施し、環境マネジメントや、同社の環境ソリューションについて学べる職業訓練の機会を提供。
-Singapore Infocomm Technology Federation*2 と共同で「シンガポールグリーンIT認証プログラム」を提供、環境に配慮したIT機器の活用を推進。
-お客様向けのイベント「DocuWorld」を毎年開催し、自社の環境ソリューションの紹介や環境をテーマにした専門家による講演を行うなど、環境意識の向上を図る活動を推進。
【社内に向けての活動】
-全社員を対象とした環境意識の向上を促す教育を実施。営業担当者は、自社商品と消耗品の環境面に関する知識を習得し、お客様へ情報を提供。
-車を使用しない「Car Free Day」の実施。
富士ゼロックスシンガポールは上記以外にもさまざまな省エネ活動に取り組み、1996年と比較して総売上高が38%増加したにも関わらず、電力とガソリンの消費によるCO2排出量の41%削減を達成しました。
また、富士ゼロックスは、海外市場でCSRへの関心が高まっていることを受け、お客様のCSR経営を支援する活動を強化しています。2010年には、アジア・パシフィックの12カ国・地域*2にCSR活動推進者(CSRチャンピオン)を配置。アジア各国・地域の販売会社でのCSR活動のベストプラクティスやノウハウを共有しています。各CSRチャンピオンは共有した情報や、富士ゼロックスの資材調達からリサイクルに至るまでのバリューチェーン全体で展開しているCSR活動をお客様に紹介し、信頼関係強化を図っています。
富士ゼロックスは今後もお客様と一緒にCSR経営を考え、継続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。
富士ゼロックスのサステナビリティ活動については以下をご参照ください。
http://www.fujixerox.co.jp/company/public/sr2011/index.html
*1 違法な森林伐採・取引といった環境破壊をなくし、森林を守りながら木材を確保することを目的に1993年に創設されたFSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)による森林認証制度。
*2 シンガポールの情報通信産業の発展を推進する団体。
*3 中国(香港・台湾を含む)、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、 タイ、フィリピン。
富士ゼロックス株式会社
富士ゼロックスシンガポールが環境に関する取り組みで「最優秀環境活動賞」を受賞
多岐にわたる環境活動が評価される
富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区赤坂、社長:山本忠人)の販売会社である富士ゼロックスシンガポール(本社: シンガポール、社長:Bert Wong)は、アジアで有力な人事専門誌「Human Resource Magazine(HRM)Asia」主催の第9回「HRM Awards 2012」(2月23日開催)において、「最優秀環境活動賞」を受賞しました。
「最優秀環境活動賞」は、今回新設されたカテゴリーで、人事専門家、経営者や政府関係者が審査、企業の事業面での取り組み、およびパートナー企業や社員との活動において、持続可能な社会の実現に貢献をした企業に与えられます。富士ゼロックスシンガポールは、お客様やパートナー企業をリードしながら全社一丸となり活動に積極的に取り組んだ点や、社内外に向けて、多岐にわたる革新的な活動を継続的に行ったことが高く評価され、受賞にいたりました。
富士ゼロックスシンガポールが実施した主な取り組みは以下の通りです。
【お客様やパートナーに向けての活動】
-お客様が使用している事務用品の環境面でのアセスメントや、FSC認証用紙*1購入を推進する「You Print, We Plant」キャンペーンを実施。
-政府傘下の技術系専門学校(Institute of Technical Education)の学生向けに、「Corporate & School Partnership プログラム」を実施し、環境マネジメントや、同社の環境ソリューションについて学べる職業訓練の機会を提供。
-Singapore Infocomm Technology Federation*2 と共同で「シンガポールグリーンIT認証プログラム」を提供、環境に配慮したIT機器の活用を推進。
-お客様向けのイベント「DocuWorld」を毎年開催し、自社の環境ソリューションの紹介や環境をテーマにした専門家による講演を行うなど、環境意識の向上を図る活動を推進。
【社内に向けての活動】
-全社員を対象とした環境意識の向上を促す教育を実施。営業担当者は、自社商品と消耗品の環境面に関する知識を習得し、お客様へ情報を提供。
-車を使用しない「Car Free Day」の実施。
富士ゼロックスシンガポールは上記以外にもさまざまな省エネ活動に取り組み、1996年と比較して総売上高が38%増加したにも関わらず、電力とガソリンの消費によるCO2排出量の41%削減を達成しました。
また、富士ゼロックスは、海外市場でCSRへの関心が高まっていることを受け、お客様のCSR経営を支援する活動を強化しています。2010年には、アジア・パシフィックの12カ国・地域*2にCSR活動推進者(CSRチャンピオン)を配置。アジア各国・地域の販売会社でのCSR活動のベストプラクティスやノウハウを共有しています。各CSRチャンピオンは共有した情報や、富士ゼロックスの資材調達からリサイクルに至るまでのバリューチェーン全体で展開しているCSR活動をお客様に紹介し、信頼関係強化を図っています。
富士ゼロックスは今後もお客様と一緒にCSR経営を考え、継続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。
富士ゼロックスのサステナビリティ活動については以下をご参照ください。
http://www.fujixerox.co.jp/company/public/sr2011/index.html
*1 違法な森林伐採・取引といった環境破壊をなくし、森林を守りながら木材を確保することを目的に1993年に創設されたFSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)による森林認証制度。
*2 シンガポールの情報通信産業の発展を推進する団体。
*3 中国(香港・台湾を含む)、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、 タイ、フィリピン。