リチウムイオン蓄電池1000台導入による最大2MWh(メガワットアワー)のピークシフトを実施します
[12/03/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012/03/26
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3-3-5
リチウムイオン蓄電池1000台導入による最大2MWh(メガワットアワー)のピークシフトを実施します
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)および大和ハウスグループは、電力供給不足への対応と省エネ・低炭素社会の実現を見据え、2012年4月10日より順次、全国の大和ハウスグループの事務所、工場等(約200事業所)にエリーパワー株式会社(本社:東京都品川区、社長:吉田博一)製の可搬型リチウムイオン蓄電池(「パワーイレ:2kWh/台」)を2MWh分(1,000台)導入し、ピークシフト(※1)を実施します。
特に深刻な電力不足が懸念されている関西電力管内の事務所には、1.2 MWh分(600台)の可搬型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」を導入します。
大和ハウスグループでは昨年、東北・東京・関西電力管内の夏場の電力不足における節電対策の取り組みとして、事務所・工場で輪番休業を実施し、各施設ではエネルギーモニタリングシステムを導入するとともに、節電効果のある高効率反射板やLED照明を採用し、平日の使用最大電力の20%削減(※2)を目標に掲げ、節電に取り組みました。その結果、当社グループの対象施設で24%のピークカット(※3)効果がありました。
今年も昨年に引き続き、日本全国で電力需給が逼迫する恐れがあるため、当社グループでは、電力不足が深刻化する前に「パワーイレ」を導入してピークシフトを実施します。
※1.電力負荷を電力需給の逼迫する時間帯(昼間)から緩慢な時間帯(夜間)に移行させること。
※2.関西電力管内は15%削減を目標に掲げ、節電に取り組みました。
※3.ピーク時の電力使用量を減らす取り組みのこと。
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3-3-5
リチウムイオン蓄電池1000台導入による最大2MWh(メガワットアワー)のピークシフトを実施します
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)および大和ハウスグループは、電力供給不足への対応と省エネ・低炭素社会の実現を見据え、2012年4月10日より順次、全国の大和ハウスグループの事務所、工場等(約200事業所)にエリーパワー株式会社(本社:東京都品川区、社長:吉田博一)製の可搬型リチウムイオン蓄電池(「パワーイレ:2kWh/台」)を2MWh分(1,000台)導入し、ピークシフト(※1)を実施します。
特に深刻な電力不足が懸念されている関西電力管内の事務所には、1.2 MWh分(600台)の可搬型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」を導入します。
大和ハウスグループでは昨年、東北・東京・関西電力管内の夏場の電力不足における節電対策の取り組みとして、事務所・工場で輪番休業を実施し、各施設ではエネルギーモニタリングシステムを導入するとともに、節電効果のある高効率反射板やLED照明を採用し、平日の使用最大電力の20%削減(※2)を目標に掲げ、節電に取り組みました。その結果、当社グループの対象施設で24%のピークカット(※3)効果がありました。
今年も昨年に引き続き、日本全国で電力需給が逼迫する恐れがあるため、当社グループでは、電力不足が深刻化する前に「パワーイレ」を導入してピークシフトを実施します。
※1.電力負荷を電力需給の逼迫する時間帯(昼間)から緩慢な時間帯(夜間)に移行させること。
※2.関西電力管内は15%削減を目標に掲げ、節電に取り組みました。
※3.ピーク時の電力使用量を減らす取り組みのこと。