立山連峰の自然豊かな恵みを活かした再生可能エネルギー「小水力発電の導入」
[12/03/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成24年3月30日
富山市
立山連峰の自然豊かな恵みを活かした再生可能エネルギー「小水力発電の導入」
富山市の河川は、3,000m級の立山連峰の峰々から流れ落ちる豊富な水量に恵まれ、しかも落差があります。この特長を活かし、貴重な地域資源である農業用水を利用する小水力発電の導入を進めています。 小水力発電は、発電時に温室効果ガスを排出しないクリーンエネルギーであり、地球温暖化の防止に貢献します。
「常西公園小水力発電所」・「東町・東新町公民館小水力発電所」
環境負荷の小さい低炭素社会の実現を目指し、生産活動における新エネルギーの普及・拡大に向けたモデルとなるよう、日本有数の急流河川である常願時川を水源とする常西合口用水において、2箇所の小水力発電所を整備し、平成24年3月から運転を開始しました。
◎特色1
この発電所で発電された電力は、夜間のライトアップ用のLED照明や防犯灯に利用しています。残りの余剰電力は、電気事業者に売電し、その収入を発電所の維持管理費などに充てています。年間約400tのCO2排出抑制効果があります。
◎特色2
発電所が整備されている上滝地区は富山県景観づくり重点地域に指定されていることから、常西公園の水車を木製に、東町・東新町公民館の発電所建屋の外観を石積み風にするなど、周囲のまちなみと調和が図られるように配慮されています。
◎特色3
春には、立山連峰からの雪どけ水によって雄大に回転する常西公園の水車と、常西公園のプロムナード沿いの桜が調和した美しい風景は見ごたえ十分です。
富山市
立山連峰の自然豊かな恵みを活かした再生可能エネルギー「小水力発電の導入」
富山市の河川は、3,000m級の立山連峰の峰々から流れ落ちる豊富な水量に恵まれ、しかも落差があります。この特長を活かし、貴重な地域資源である農業用水を利用する小水力発電の導入を進めています。 小水力発電は、発電時に温室効果ガスを排出しないクリーンエネルギーであり、地球温暖化の防止に貢献します。
「常西公園小水力発電所」・「東町・東新町公民館小水力発電所」
環境負荷の小さい低炭素社会の実現を目指し、生産活動における新エネルギーの普及・拡大に向けたモデルとなるよう、日本有数の急流河川である常願時川を水源とする常西合口用水において、2箇所の小水力発電所を整備し、平成24年3月から運転を開始しました。
◎特色1
この発電所で発電された電力は、夜間のライトアップ用のLED照明や防犯灯に利用しています。残りの余剰電力は、電気事業者に売電し、その収入を発電所の維持管理費などに充てています。年間約400tのCO2排出抑制効果があります。
◎特色2
発電所が整備されている上滝地区は富山県景観づくり重点地域に指定されていることから、常西公園の水車を木製に、東町・東新町公民館の発電所建屋の外観を石積み風にするなど、周囲のまちなみと調和が図られるように配慮されています。
◎特色3
春には、立山連峰からの雪どけ水によって雄大に回転する常西公園の水車と、常西公園のプロムナード沿いの桜が調和した美しい風景は見ごたえ十分です。