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2012年4月5日（木）

BOAT RACE PR事務局

＜ BOAT RACE通信　Vol.1 ＞
レスリング学生世界3位、甲子園ベスト8、カヌー日本2位などの実績を持つ
才能豊かな36名がボートレーサーを目指し歩み出す！
4月5日、ボートレーサー養成訓練機関「やまと学校」において入学式を実施

　未来のボートレーサーを目指す第112期訓練生36名（男子28名、女子8名）が4月1日、ボートレーサー養成訓練機関「やまと学校」（所在地：福岡県柳川市）に入学。本日、4月5日、同校で入学式が行われました。

　第112期訓練生の中には、中学〜大学等のスポーツ活動において優れた実績を持ちスポーツ推薦枠試験に合格した10名（男子8名／女子2名）も含まれています。
中には、レスリング世界学生選手権で3位の成績を収めた清水愛さん（22歳：東京都出身）や甲子園ベスト8の成績を収めボートレーサー・瓜生正義選手を叔父に持つ中村翔平さん（18歳：福岡県出身）、日本カヌースプリントジュニア選手権で2位の経験を持つ中川りなさん（18歳：福岡県出身）など、多彩な顔ぶれが集いました。訓練生は1年間の養成期間を経て、来年2013年5月以降のボートレースでプロのボートレーサーとして順次デビューしていく予定です。今後の活躍にご期待ください。

　訓練生全員が出席のもと行われた4月5日の入学式では、新入生を代表して小池礼乃訓練生（21歳：福岡県出身）が、「皆様からいただいた激励の一言一句を心にとどめ日々努力することを誓います」と誓いの言葉を述べると、36名の訓練生たちは、新生活のスタートを前により一層気を引き締めていました。

＜新入生の抱負＞

◆中村翔平　訓練生
　　：１年間の短い期間ですが、日々精進して夢を与えられる選手になりたいです。

◆中川りな　訓練生
　　：絶対に卒業して強いレーサーになり、親に恩返しがしたいです。