第22回 椋鳩十児童文学賞 受賞作品決定!!
[12/04/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年4月9日
鹿児島市役所
第22回 椋鳩十児童文学賞 受賞作品決定
≪受賞作品≫ 小浜 ユリ 作 『むこうがわ行きの切符』
第22回 椋鳩十児童文学賞 受賞作品決定
≪受賞作品≫ 小浜 ユリ 作 『むこうがわ行きの切符』
第22回 椋鳩十児童文学賞の選考委員会が平成24年3月22日(木)に開催され、受賞作品は、小浜 ユリさんの『むこうがわ行きの切符』(出版社:株式会社 ポプラ社)に決定しました。
椋鳩十児童文学賞は、鹿児島市が市制100周年を記念し、日本を代表する児童文学者 椋鳩十氏の業績を永く顕彰するとともに、新たな児童文学者の発掘と児童文学の発展に寄与するために創設したもので、これまでの受賞者の方々は様々な分野でそれぞれ活躍されております。
受賞作品決定をうけて、5月8日(火)に鹿児島市・城山観光ホテルで授賞式及び受賞交流会を、
6月6日(水)に東京・都市センターホテルで受賞交流会を開催いたします。
森博幸鹿児島市長をはじめ、選考委員である、タカシヨイチ委員、那須正幹委員、西本鶏介委員、三木卓委員など、多くの方々の参加を予定しております。
●作者プロフィール
小浜(こはま) ユリ (本名 横浜(よこはま) さゆり)
1964年(昭和39年) 東京都生まれ 47歳 女性
職業:主婦(パート勤務)
住所:大阪府東大阪市在住
略歴:東京成徳短期大学卒業。
2009年、第2回ポプラズッコケ文学賞優秀賞。
『時間割のむこうがわ』(受賞作「ネコの声」を改題)でデビュー。
●受賞作品の紹介
遊園地につれていってもらうはずだったのに、田舎のひいおばあちゃんのお見舞いに行くことになったのがいやだったちあき。しわしわで骨ばっていて、意味のわからないことをいうひいおばあちゃんは妖怪みたいでちょっとこわい。その後初めて訪れた古い家のおしいれでうたたねをして出てくると、そこには、ちあきと同じくらいの歳の女の子がいて……(「ゆびきりげんまん」)。ほかに、気まずくけんか別れした友だちと未来で再会したり、いなくなったお父さんのほんとうの気持ちを知ったり、時間をさかのぼれるブレスレットの魅惑にとらわれ、時間のはざまにまよいこんだり……日常からふとむこうがわの世界に行き、会えないはずの人にあい、できないはずの体験をして、なにか変わって帰ってきた子どもたちの5つの物語。だれもの心の奥にある小さな願いがかなえられるような、ふしぎでわくわくして、やさしい気持ちになる1冊。
※取材については、?ポプラ社 児童書編集局 門田様(電話 03-3357-2216)をとおしてお願いします。
■ 椋鳩十児童文学賞授賞式及び受賞交流会(鹿児島)
日 時:平成24年5月8日(火) 授賞式10:00〜11:00 交流会11:15〜12:00
会 場:城山観光ホテル(鹿児島市新照院町41番1号)
■ 椋鳩十児童文学賞受賞交流会(東京)
日 時:平成24年6月6日(水)18:00〜20:00
会 場:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2丁目4番1号)
※ 関連HP:http://www.city.kagoshima.lg.jp/(鹿児島市ホームページ)
鹿児島市役所
第22回 椋鳩十児童文学賞 受賞作品決定
≪受賞作品≫ 小浜 ユリ 作 『むこうがわ行きの切符』
第22回 椋鳩十児童文学賞 受賞作品決定
≪受賞作品≫ 小浜 ユリ 作 『むこうがわ行きの切符』
第22回 椋鳩十児童文学賞の選考委員会が平成24年3月22日(木)に開催され、受賞作品は、小浜 ユリさんの『むこうがわ行きの切符』(出版社:株式会社 ポプラ社)に決定しました。
椋鳩十児童文学賞は、鹿児島市が市制100周年を記念し、日本を代表する児童文学者 椋鳩十氏の業績を永く顕彰するとともに、新たな児童文学者の発掘と児童文学の発展に寄与するために創設したもので、これまでの受賞者の方々は様々な分野でそれぞれ活躍されております。
受賞作品決定をうけて、5月8日(火)に鹿児島市・城山観光ホテルで授賞式及び受賞交流会を、
6月6日(水)に東京・都市センターホテルで受賞交流会を開催いたします。
森博幸鹿児島市長をはじめ、選考委員である、タカシヨイチ委員、那須正幹委員、西本鶏介委員、三木卓委員など、多くの方々の参加を予定しております。
●作者プロフィール
小浜(こはま) ユリ (本名 横浜(よこはま) さゆり)
1964年(昭和39年) 東京都生まれ 47歳 女性
職業:主婦(パート勤務)
住所:大阪府東大阪市在住
略歴:東京成徳短期大学卒業。
2009年、第2回ポプラズッコケ文学賞優秀賞。
『時間割のむこうがわ』(受賞作「ネコの声」を改題)でデビュー。
●受賞作品の紹介
遊園地につれていってもらうはずだったのに、田舎のひいおばあちゃんのお見舞いに行くことになったのがいやだったちあき。しわしわで骨ばっていて、意味のわからないことをいうひいおばあちゃんは妖怪みたいでちょっとこわい。その後初めて訪れた古い家のおしいれでうたたねをして出てくると、そこには、ちあきと同じくらいの歳の女の子がいて……(「ゆびきりげんまん」)。ほかに、気まずくけんか別れした友だちと未来で再会したり、いなくなったお父さんのほんとうの気持ちを知ったり、時間をさかのぼれるブレスレットの魅惑にとらわれ、時間のはざまにまよいこんだり……日常からふとむこうがわの世界に行き、会えないはずの人にあい、できないはずの体験をして、なにか変わって帰ってきた子どもたちの5つの物語。だれもの心の奥にある小さな願いがかなえられるような、ふしぎでわくわくして、やさしい気持ちになる1冊。
※取材については、?ポプラ社 児童書編集局 門田様(電話 03-3357-2216)をとおしてお願いします。
■ 椋鳩十児童文学賞授賞式及び受賞交流会(鹿児島)
日 時:平成24年5月8日(火) 授賞式10:00〜11:00 交流会11:15〜12:00
会 場:城山観光ホテル(鹿児島市新照院町41番1号)
■ 椋鳩十児童文学賞受賞交流会(東京)
日 時:平成24年6月6日(水)18:00〜20:00
会 場:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2丁目4番1号)
※ 関連HP:http://www.city.kagoshima.lg.jp/(鹿児島市ホームページ)