アメリカ高校生1000名6月東北ボランティア 被災地の高校、大学生も米国へ キズナ強化プロジェクト
[12/04/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012/4/18
国際交流基金 The Japan Foundation
アメリカの高校生1000名が6月に東北被災地でボランティア活動
被災地の高校生、大学生ら1200名も米国へ
キズナ強化プロジェクト
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、東日本大震災復興支援事業の一環
として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」に関し、日米の青少年
交流事業を実施します。今年6月・7月にかけて、合計1000名のアメリカ人
高校生が全米各地から、2週間の日程で被災した4県(宮城県・岩手県・福島県・
茨城県)を訪問し、ボランティア活動(清掃、植樹等)や市民との交流活動を通じて、
復興の様子を体験する他、被災地の日本人高校生も1000名が渡米し、全米各地で
ホームステイや交流活動に参加しながら、自身の出身地の復興状況について発信します。
また、被災地等の日本人大学生200名が米国に6ヶ月間滞在し、英語研修と企業・団体
でのインターンシップに参加し、復興状況を発信するとともに国際的な視野を育みます。
これらの日米青少年交流を通じ、日本再生に関する米国市民の理解増進や対外発信強化に
貢献するとともに、被災地復興を担う次世代の人材、日米交流の担い手育成を図ります。
詳細はこちら http://www.jpf.go.jp/cgp/exchange/fukkou/kizuna.html
■1.米国高校生1000名の短期招へい(14日間)
被災4県(宮城県・岩手県・福島県・茨城県)で復興状況を視察し、ボランティア活動等
を行う他、各地で交流活動を行います。2012年6月10日(日)〜6月23日(土)、
7月1日(日)〜7月14日(土)、7月8日(日)〜21日(土)の3日程で訪日予定。
■2. 日本高校生1000名の米国 短期派遣(15日間)
全米各地の高校での交流やホームステイを通じて、被災地復興の現状等について発信し、
米国での理解を増進します。
■3. 日本大学生等200名の米国 長期派遣(6ヵ月間)
英語研修と米国の企業・団体等のインターンシップを通じて、被災地復興の現状等に
ついて発信し、被災地復興を担う国際的な視野を持った次世代の人材、日米交流の
担い手を育成します。<9月派遣開始予定>
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■「キズナ強化プロジェクト」について
東日本大震災の被災地復興支援事業として行われる、アジア・大洋州地域と
北米地域との青少年交流事業。「世界に開かれた復興」の促進を目的に、
約1年間の間に同地域の高校生・大学生を約1万人(短期9,750名、長期250名)を
日本に招き、被災地の青少年1,300名(高校生・短期1,100名、大学生・大学院生・
長期200名)を北米に派遣する事業です。 青少年交流を通じ、日本再生に関する
外国の理解増進及び風評被害に対して効果的な情報発信を行い、東日本大震災の
被災地復興に資するため、日本政府(外務省)により進められています。
この「キズナ強化プロジェクト」のうち、米国との青少年交流事業については、
外務省からの拠出先である日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)から受託し、
国際交流基金日米センターが実施します。
■国際交流基金 The Japan Foundation
http://www.jpf.go.jp/j/index.html
【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
[部署名]日米センター(CGP) 吉田、廣瀬
[担当者名]広報 良知
[TEL]03-5369-6072 [FAX]03-5369-6042
国際交流基金 The Japan Foundation
アメリカの高校生1000名が6月に東北被災地でボランティア活動
被災地の高校生、大学生ら1200名も米国へ
キズナ強化プロジェクト
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、東日本大震災復興支援事業の一環
として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」に関し、日米の青少年
交流事業を実施します。今年6月・7月にかけて、合計1000名のアメリカ人
高校生が全米各地から、2週間の日程で被災した4県(宮城県・岩手県・福島県・
茨城県)を訪問し、ボランティア活動(清掃、植樹等)や市民との交流活動を通じて、
復興の様子を体験する他、被災地の日本人高校生も1000名が渡米し、全米各地で
ホームステイや交流活動に参加しながら、自身の出身地の復興状況について発信します。
また、被災地等の日本人大学生200名が米国に6ヶ月間滞在し、英語研修と企業・団体
でのインターンシップに参加し、復興状況を発信するとともに国際的な視野を育みます。
これらの日米青少年交流を通じ、日本再生に関する米国市民の理解増進や対外発信強化に
貢献するとともに、被災地復興を担う次世代の人材、日米交流の担い手育成を図ります。
詳細はこちら http://www.jpf.go.jp/cgp/exchange/fukkou/kizuna.html
■1.米国高校生1000名の短期招へい(14日間)
被災4県(宮城県・岩手県・福島県・茨城県)で復興状況を視察し、ボランティア活動等
を行う他、各地で交流活動を行います。2012年6月10日(日)〜6月23日(土)、
7月1日(日)〜7月14日(土)、7月8日(日)〜21日(土)の3日程で訪日予定。
■2. 日本高校生1000名の米国 短期派遣(15日間)
全米各地の高校での交流やホームステイを通じて、被災地復興の現状等について発信し、
米国での理解を増進します。
■3. 日本大学生等200名の米国 長期派遣(6ヵ月間)
英語研修と米国の企業・団体等のインターンシップを通じて、被災地復興の現状等に
ついて発信し、被災地復興を担う国際的な視野を持った次世代の人材、日米交流の
担い手を育成します。<9月派遣開始予定>
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■「キズナ強化プロジェクト」について
東日本大震災の被災地復興支援事業として行われる、アジア・大洋州地域と
北米地域との青少年交流事業。「世界に開かれた復興」の促進を目的に、
約1年間の間に同地域の高校生・大学生を約1万人(短期9,750名、長期250名)を
日本に招き、被災地の青少年1,300名(高校生・短期1,100名、大学生・大学院生・
長期200名)を北米に派遣する事業です。 青少年交流を通じ、日本再生に関する
外国の理解増進及び風評被害に対して効果的な情報発信を行い、東日本大震災の
被災地復興に資するため、日本政府(外務省)により進められています。
この「キズナ強化プロジェクト」のうち、米国との青少年交流事業については、
外務省からの拠出先である日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)から受託し、
国際交流基金日米センターが実施します。
■国際交流基金 The Japan Foundation
http://www.jpf.go.jp/j/index.html
【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
[部署名]日米センター(CGP) 吉田、廣瀬
[担当者名]広報 良知
[TEL]03-5369-6072 [FAX]03-5369-6042