『ベルメゾン生活スタイル研究所ライブレポート』 “きれいな髪を手に入れたい(97.2%)”
[12/05/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年5月8日
株式会社千趣会
『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』
20−50代女性 2010人に「ヘアケア」について聞きました。
“きれいな髪を手に入れたい(97.2%)”で女子力アップが女性の願い!
〜頭皮ケアのイメージは、「おじさんの育毛対策」「フケ・かゆみ対策」から、
「キレイな髪のために」「気持ちよい」「すっきり」へと変化〜
株式会社 千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉道夫)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の生活スタイルや意識についての調査を随時行っています。
昨今、頭皮ケアやマッサージグッズなどを目にする機会が増えてきました。髪だけでなく、頭皮ケアにも気を配る女性が増えているようです。そこで今回は、髪、頭皮ケア事情について20-50代のベルメゾンデッセ会員に調査しました。
◆きれいな髪を手に入れたいと思う女性はほぼ全員
きれいな髪を手に入れたいと考えている女性は、「とてもそう思う(65.8%)」「まあそう思う(31.4%)」を合わせると97.2%に。理由としては、「肌の手入れをいくらしていても、髪の毛が荒れていたら、なんだか女子力がダウンしそうだから(40歳 専業主婦)」や、「髪がきれいだと若く見えそうだから(37歳 専業主婦)」といった女子力アップや若く見られることを理由にあげる人が目立ちました。
◆きれいな髪なるために重要なこと 1位「頭皮のケア」 2位「髪そのもののケア」 3位「食事・体調の管理など」
「頭皮ケア(83.7%)」と答えた人の割合が「髪そのもののケア(81.4%)」よりも若干上回る結果となり、頭皮ケアに対する関心の高さが浮き彫りになりました。「食事・体調の管理など(64.2%)」「ストレスをためない(54.7%)」といった体そのもののケアを重視している人も多くいることがわかりました。
◆「頭皮ケア」を身近に感じる人は7割以上、美容や健康つながるイメージをもつ人が多い
「頭皮ケア」という言葉を身近に感じると答えた人は73.9%、頭皮ケアのイメージは「アンチエイジング(44歳 会社員)」「気持ち良さそう(30才 会社員)」「根本から健康にする(28才 会社員)」「地肌からキレイになる感じ(31歳 パート・アルバイト)」といった美容や健康につながるイメージをあげる人が多く見られました。
◆頭皮ケアのために今後したいこと 「頭皮のクレンジング」や「ヘッドスパに行く」が伸長
頭皮ケアのために現在していることと今後したいことを聞いてみると、現在は「髪や頭皮によい成分のシャンプーやトリートメントを使う(現在47.3%⇒今後48.3%)」「手で頭皮マッサージをする(現在44.1%⇒今後39.9%)」「イオンなどの出るドライヤーを使う(現在39.5%⇒今後22.2%)」が上位に。ただ今後については、「頭皮のクレンジングをする(現在13.7%⇒今後35.7%)」「ヘッドスパに行く(現在8.6%⇒今後35.5%)」「電動のマッサージ器で頭皮をマッサージする(現在1.5%⇒今後9.5%)」の3項目への意向が高く、ヘアケアの習慣が変化する可能性を示唆する結果となりました。
◆「スカルプケアシャンプー」や「ノンシリコンシャンプー」の成分や効果について理解している女性は3割未満
最近話題の「スカルプケアシャンプー」については「だいたい知っている(22.4%)」、「ノンシリコンシャンプー」も「だいたい知っている(28.3%)」という結果になり、成分や効果について理解している人はまだ3割に満たないことがわかりました。名称だけが先行しており、生活者にはまだまだ理解されていないようです。
なお、今回の調査結果について詳しくはベルメゾン生活スタイル研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートをご覧ください。http://www.belle-desse.jp/report_live/081/live081.htm
◎調査方法:ベルメゾン生活スタイル研究所が運営するベルメゾンデッセに会員登録している20−59歳の全国の女性で有効回答数は2010人。インターネットを使って2012年4月5日〜4月8日に実施した。
株式会社千趣会
『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』
20−50代女性 2010人に「ヘアケア」について聞きました。
“きれいな髪を手に入れたい(97.2%)”で女子力アップが女性の願い!
〜頭皮ケアのイメージは、「おじさんの育毛対策」「フケ・かゆみ対策」から、
「キレイな髪のために」「気持ちよい」「すっきり」へと変化〜
株式会社 千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉道夫)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の生活スタイルや意識についての調査を随時行っています。
昨今、頭皮ケアやマッサージグッズなどを目にする機会が増えてきました。髪だけでなく、頭皮ケアにも気を配る女性が増えているようです。そこで今回は、髪、頭皮ケア事情について20-50代のベルメゾンデッセ会員に調査しました。
◆きれいな髪を手に入れたいと思う女性はほぼ全員
きれいな髪を手に入れたいと考えている女性は、「とてもそう思う(65.8%)」「まあそう思う(31.4%)」を合わせると97.2%に。理由としては、「肌の手入れをいくらしていても、髪の毛が荒れていたら、なんだか女子力がダウンしそうだから(40歳 専業主婦)」や、「髪がきれいだと若く見えそうだから(37歳 専業主婦)」といった女子力アップや若く見られることを理由にあげる人が目立ちました。
◆きれいな髪なるために重要なこと 1位「頭皮のケア」 2位「髪そのもののケア」 3位「食事・体調の管理など」
「頭皮ケア(83.7%)」と答えた人の割合が「髪そのもののケア(81.4%)」よりも若干上回る結果となり、頭皮ケアに対する関心の高さが浮き彫りになりました。「食事・体調の管理など(64.2%)」「ストレスをためない(54.7%)」といった体そのもののケアを重視している人も多くいることがわかりました。
◆「頭皮ケア」を身近に感じる人は7割以上、美容や健康つながるイメージをもつ人が多い
「頭皮ケア」という言葉を身近に感じると答えた人は73.9%、頭皮ケアのイメージは「アンチエイジング(44歳 会社員)」「気持ち良さそう(30才 会社員)」「根本から健康にする(28才 会社員)」「地肌からキレイになる感じ(31歳 パート・アルバイト)」といった美容や健康につながるイメージをあげる人が多く見られました。
◆頭皮ケアのために今後したいこと 「頭皮のクレンジング」や「ヘッドスパに行く」が伸長
頭皮ケアのために現在していることと今後したいことを聞いてみると、現在は「髪や頭皮によい成分のシャンプーやトリートメントを使う(現在47.3%⇒今後48.3%)」「手で頭皮マッサージをする(現在44.1%⇒今後39.9%)」「イオンなどの出るドライヤーを使う(現在39.5%⇒今後22.2%)」が上位に。ただ今後については、「頭皮のクレンジングをする(現在13.7%⇒今後35.7%)」「ヘッドスパに行く(現在8.6%⇒今後35.5%)」「電動のマッサージ器で頭皮をマッサージする(現在1.5%⇒今後9.5%)」の3項目への意向が高く、ヘアケアの習慣が変化する可能性を示唆する結果となりました。
◆「スカルプケアシャンプー」や「ノンシリコンシャンプー」の成分や効果について理解している女性は3割未満
最近話題の「スカルプケアシャンプー」については「だいたい知っている(22.4%)」、「ノンシリコンシャンプー」も「だいたい知っている(28.3%)」という結果になり、成分や効果について理解している人はまだ3割に満たないことがわかりました。名称だけが先行しており、生活者にはまだまだ理解されていないようです。
なお、今回の調査結果について詳しくはベルメゾン生活スタイル研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートをご覧ください。http://www.belle-desse.jp/report_live/081/live081.htm
◎調査方法:ベルメゾン生活スタイル研究所が運営するベルメゾンデッセに会員登録している20−59歳の全国の女性で有効回答数は2010人。インターネットを使って2012年4月5日〜4月8日に実施した。