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UTチャレンジプロジェクト2012特設サイトでチャレンジに関するコンテンツを発信中

2012年5月17日

UTグループ

UTチャレンジプロジェクト2012特設サイトでチャレンジに関するコンテンツを発信中
〜5/31応募締め切りのUTチャレンジプロジェクト2012〜

 製造分野の人材派遣・請負で日本のモノづくりに貢献するUTグループ(本社UTホールディングス:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:若山 陽一)は4月16日(月)にスタートした「UTチャレンジプロジェクト2012」特設サイトで、チャレンジに関するブログや対談などのコンテンツを発信しています。
 「UTチャレンジプロジェクト2012」は、チャレンジする人々を応援したいというUTグループの思いからスタートしたプロジェクトです。カルチャー・ネーチャー・スポーツの3部門で、自分自身はもちろん周りの人々も“ワクワク”“感動”“共感”できるようなエキサイティングなチャレンジを募集し、応募者の中から15組のチャレンジャーを選出し、それぞれ最大200万円の資金(総額1,000万円)をご提供し、夢の実現をサポートします。

 UTグループではこのプロジェクトの開始にあわせ、特別審査員でプロ登山家の竹内洋岳氏と審査委員長でUTホールディングス株式会社 代表取締役社長兼CEO若山陽一によるスペシャル対談と、事務局ブログを特設サイト上で展開しております。
 スペシャル対談では竹内氏と若山委員長が、チャレンジに対する思いやプロジェクトへの期待について語り合っています。
 事務局ブログでは、応募に関するヒントのほか、「チャレンジした人々」の紹介として、キング牧師、片腕のサーファー ベサニー・ハミルトンさん、東北の復興支援を目的とした日本縦断チャリティーランニングに挑戦中のジャスティン・ブラウンさん、リンゴの無農薬・無肥料栽培を行っている木村秋則さんなどの物語を連載中です。

 UTグループのチャレンジに対する取り組み、「UTチャレンジプロジェクト2012」にぜひご注目ください。

■「UTチャレンジプロジェクト2012」募集要項

名  称  UTチャレンジプロジェクト2012
主  催  UTグループ
内  容  派遣・請負・契約社員、またはパート・アルバイトなどで働く(働いたことのある)方々の夢や挑戦を応援
      ・総額1,000万円(1名《組》あたり最大200万円のチャレンジ資金をご提供)
      ・チャレンジ達成のためのサポート、アドバイスを提供
      ・チャレンジャー同士の交流会の実施
募集部門  ?カルチャー ?ネーチャー ?スポーツ
募集人員  15組(個人またはグループ) ※グループの人数制限はありません。
審査方法  書類選考および面接審査
      ※UTチャレンジプロジェクト2012委員会が審査を行い15組を決定します。
応募資格  ?日本国内に在住し、現在、派遣・請負・契約社員、パート・アルバイトとして働いている方、または、過去に働いたことがある方。
      ?2012年4月16日現在で満18歳以上の男女
      ?国内銀行口座をお持ちの方
      ※上記?〜?すべてに当てはまる方を対象とします。
      ※グループでの応募も可能。??は代表者1名が当てはまること。?は全員が当てはまること。
応募方法  プロジェクト特設ホームページの専用応募フォームからエントリー


■応募方法

プロジェクト特設サイトからエントリー
 
 「UTチャレンジプロジェクト2012」の応募受付はプロジェクト特設サイトで行います。
 2012年5月31日(木)24:00までに本エントリーを完了してください。
 ※応募者本人の参加が条件となります。
 ※応募はプロフィールや撮影による顔写真の掲載が可能な方に限ります。
 ※応募内容の入力・記載事項に不備がある場合、応募が無効となる場合があります。
 ※応募に関する諸費用は応募者の負担となります。
 ※詳しくは特設サイトをご覧いただくか事務局へお問い合わせください。

■審査委員会

 UTチャレンジプロジェクト2012委員会のメンバー6名がチャレンジャーの審査・選考を行います。

審査委員長 UTホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 若山 陽一
審 査 員 UTグループ各社代表
特別審査員 竹内 洋岳(プロ登山家)

■特別審査員プロフィール

プロ登山家
竹内 洋岳(たけうち ひろたか)
1971年生まれ 
東京都出身 
身長180cm 体重65kg 血液型O型
立正大学 仏教学部卒
株式会社ICI石井スポーツ所属

登山好きな祖父の影響を受け、幼少より登山とスキーに親しむ。
高校、大学で山岳部に所属し登山の経験を積み、20歳で初めてヒマラヤの8000m峰での登山を 経験。1995年にマカルー(8463m)東稜下部初登攀より頂上に立ち、1996年には、エベレスト (8848m)とK2(8611m)の連続登頂に成功し活動をヒマラヤに集中させていく。
2001年からは、ドイツ人クライマー、ラルフ・ドゥイモビッツや、オーストリア人女性クライマー、ガリンダ・カールセンブラウナーをメインパートナーとし、各国のクライマーと少人数の国際隊を組み、酸素やシェルパを使用せず、アルパインスタイルを積極的に取り入れた速攻登山で複数の8000m峰を継続する登山スタイルを実行している。2007年にパキスタンのガッシャブルムII峰(8053m)で雪崩に巻き込まれ、腰椎破裂骨折の重傷を負い、生命の危機に陥ったが、各国登山隊のレスキューで奇跡的に生還をした。もはや登山への復帰は絶望的ともいわれたが、手術、リハビリにより、わずか1年後には、事故のあったガッシャブルムII峰へ再び挑み登頂に成功した姿は多くの賞賛を受けた。2011年には世界に14座ある8000m峰のうち13座目となるチョー・オユー登頂に成功し、現在、日本人最多記録を更新中。
2012年5月には日本人初となる14座制覇を目指し、ダウラギリへの登頂を予定している。
2002年に結婚。二児の父親の顔も持つ。
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