行動分析機能を備えた活動量計「カロリズムエキスパート」を発売
[12/06/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年6月26日
株式会社タニタ
スポーツ市場に向けたからだサポートアイテム
行動分析機能を備えた活動量計「カロリズムエキスパート」を発売
ジョガーなどスポーツ愛好家をターゲットに市場開拓
健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、スポーツ市場に向けた活動量計カロリズムの高機能モデル「カロリズムエキスパート(AM−140)」を開発、7月27日に発売します。1日の総消費エネルギー量と1時間ごとの身体活動の変化をグラフ表示するなど、従来のカロリズムの特徴を継承しつつ、新たに開発した行動判別が行えるカロリズムエンジンPROを搭載。安静から生活、歩行、走行といった四つの行動を詳細に判別できるようにしました。これをつかえば日常生活の活動量だけでなく、ウオーキングやジョギングなど広範なスポーツおよびトレーニングに活用できます。大きさは縦39×横81×厚さ13mm、重さ約38g。価格はオープンで、カラーはレッドとシルバーの2色。スポーツ愛好家を中心に2012年度に5万台の販売を計画しています。
スポーツを取り巻く環境はロンドン五輪の開催やサッカーワールドカップアジア最終予選など、例年にない盛り上がりを見せています。また、新たな観光資源としてスポーツを位置づけ、より身近に感じてもらおうというスポーツ・ツーリズムも注目されています。こうした市場背景を踏まえ、タニタでは一般の生活者だけでなく、スポーツ愛好家やトップアスリートなど日常のからだマネジメントにふさわしいアイテムとして「カロリズムエキスパート」を投入します。
「カロリズムエキスパート」の最大の特徴は、新たに開発したカロリズムエンジンPROを搭載したことです。従来のカロリズムに比べ計算処理能力を2倍にアップするとともに、6秒毎に安静、生活、歩行、走行といった四つの行動判別を行い、それらを分析してグラフ表示します。しかも行動別の消費エネルギーと総消費エネルギーに占める割合、脂肪燃焼量などを数値で確認することができるため、より詳細なからだマネジメントが可能になりました。
また、液晶表示画面をワイドにすることで1日の総消費エネルギー量と1時間ごとの身体活動の変化をグラフ表示する「24時間カロリズムグラフ」、安静や生活、歩行、走行といった行動別の消費カロリーや時間、総消費エネルギーに占める割合(%)を同一画面に表示できるようにしたことで視認性も高めました。このほか、ある特定時間の行動別の消費カロリーや距離、脂肪燃焼量などもが分かるスプリット機能をはじめ、残しておきたい記録を最大14日分保護して保存する「過去メモリ保護機能」、好みの画面をホーム設定し、ボタンを押すことでいつでもその画面に戻れる機能などを搭載し使い勝手を高めました。
タニタでは活動量計市場のパイオニアとして、2009年4月に「カロリズム」を発売。当初計画の年間3万台に対して7万台を販売するヒット商品となりました。続いて2010年5月には「カロリズムスマート」を、2011年4月にはエントリーモデルとして「カロリズムベーシック」を、6月にモバ美市場向けにカテゴライズされる「カロリズムレディ」と「カロリズムダイエット」を発売し、2011年度には国内では最多となる累計販売台数が30万台を超えました。今回、発売する「カロリズムエキスパート」は、トップアスリートからスポーツ愛好家まで広範な層に訴求できるマストアイテムとして位置づけ、市場拡大を図っていきます。
また、ヘルス・ツーリズムとして6月末よりタニタの健康プログラムを体験する旅行パッケージ「まるごとタニタ生活 体感ツアー」をベースに、カロリズムエキスパートを活用したスポーツ・ツーリズムについても検討しており、今秋をめどに具体化する方針です。
株式会社タニタ
スポーツ市場に向けたからだサポートアイテム
行動分析機能を備えた活動量計「カロリズムエキスパート」を発売
ジョガーなどスポーツ愛好家をターゲットに市場開拓
健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、スポーツ市場に向けた活動量計カロリズムの高機能モデル「カロリズムエキスパート(AM−140)」を開発、7月27日に発売します。1日の総消費エネルギー量と1時間ごとの身体活動の変化をグラフ表示するなど、従来のカロリズムの特徴を継承しつつ、新たに開発した行動判別が行えるカロリズムエンジンPROを搭載。安静から生活、歩行、走行といった四つの行動を詳細に判別できるようにしました。これをつかえば日常生活の活動量だけでなく、ウオーキングやジョギングなど広範なスポーツおよびトレーニングに活用できます。大きさは縦39×横81×厚さ13mm、重さ約38g。価格はオープンで、カラーはレッドとシルバーの2色。スポーツ愛好家を中心に2012年度に5万台の販売を計画しています。
スポーツを取り巻く環境はロンドン五輪の開催やサッカーワールドカップアジア最終予選など、例年にない盛り上がりを見せています。また、新たな観光資源としてスポーツを位置づけ、より身近に感じてもらおうというスポーツ・ツーリズムも注目されています。こうした市場背景を踏まえ、タニタでは一般の生活者だけでなく、スポーツ愛好家やトップアスリートなど日常のからだマネジメントにふさわしいアイテムとして「カロリズムエキスパート」を投入します。
「カロリズムエキスパート」の最大の特徴は、新たに開発したカロリズムエンジンPROを搭載したことです。従来のカロリズムに比べ計算処理能力を2倍にアップするとともに、6秒毎に安静、生活、歩行、走行といった四つの行動判別を行い、それらを分析してグラフ表示します。しかも行動別の消費エネルギーと総消費エネルギーに占める割合、脂肪燃焼量などを数値で確認することができるため、より詳細なからだマネジメントが可能になりました。
また、液晶表示画面をワイドにすることで1日の総消費エネルギー量と1時間ごとの身体活動の変化をグラフ表示する「24時間カロリズムグラフ」、安静や生活、歩行、走行といった行動別の消費カロリーや時間、総消費エネルギーに占める割合(%)を同一画面に表示できるようにしたことで視認性も高めました。このほか、ある特定時間の行動別の消費カロリーや距離、脂肪燃焼量などもが分かるスプリット機能をはじめ、残しておきたい記録を最大14日分保護して保存する「過去メモリ保護機能」、好みの画面をホーム設定し、ボタンを押すことでいつでもその画面に戻れる機能などを搭載し使い勝手を高めました。
タニタでは活動量計市場のパイオニアとして、2009年4月に「カロリズム」を発売。当初計画の年間3万台に対して7万台を販売するヒット商品となりました。続いて2010年5月には「カロリズムスマート」を、2011年4月にはエントリーモデルとして「カロリズムベーシック」を、6月にモバ美市場向けにカテゴライズされる「カロリズムレディ」と「カロリズムダイエット」を発売し、2011年度には国内では最多となる累計販売台数が30万台を超えました。今回、発売する「カロリズムエキスパート」は、トップアスリートからスポーツ愛好家まで広範な層に訴求できるマストアイテムとして位置づけ、市場拡大を図っていきます。
また、ヘルス・ツーリズムとして6月末よりタニタの健康プログラムを体験する旅行パッケージ「まるごとタニタ生活 体感ツアー」をベースに、カロリズムエキスパートを活用したスポーツ・ツーリズムについても検討しており、今秋をめどに具体化する方針です。