「第2回 衛星放送協会オリジナル番組アワード」「オリジナル番組賞」最優秀番組を受賞!
[12/06/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年6月27日
株式会社 東北新社
東北新社グループ2チャンネル「第2回 衛星放送協会オリジナル番組アワード」「オリジナル番組賞」最優秀番組を受賞!
東北新社(東京都港区・植村徹社長) が制作し、グループチャンネルのクラシック音楽専門チャンネル「クラシカ・ジャパン」と洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」で放送した2番組が、「第2回 衛星放送協会オリジナル番組アワード」において、「オリジナル番組賞」で最優秀番組に選出されました。
「衛星放送協会オリジナル番組アワード」は、衛星放送協会が、多チャンネル放送のオリジナル番組の制作促進と、認知向上を目的に2011年に創設した賞で、質の高いオリジナル番組を部門ごとに選出する「オリジナル番組賞」(7部門/ドラマ番組部門、ドキュメンタリー番組部門、中継番組部門、バラエティ番組部門、情報教養番組部門、アニメ番組部門、ミニ番組部門)と、優れた編成企画に贈られる「オリジナル編成企画賞」の2つに分かれています。「クラシカ・ジャパン」の『ウィーン・フィル最前線(全4話)』は「オリジナル番組賞」情報教養番組部門で最優秀番組を受賞し、「ザ・シネマ」の『シネマの中へ〜長塚京三 映画の話〜 「アメリカの影」』は、「オリジナル番組賞」ミニ番組部門で最優秀番組を受賞しました。
東北新社グループチャンネルでは、今後も、視聴者のニーズに応え、オリジナルコンテンツの制作や編成企画の強化を図っていきます。
◆「オリジナル番組賞」情報教養番組部門 最優秀番組
チャンネル名:クラシカ・ジャパン
番組名:『ウィーン・フィル最前線(全4話)』
ウィーン・フィルがメインオーケストラを務める2011年ザルツブルク音楽祭を独占取材。音楽祭開幕までのリハーサルや舞台裏に潜入し、世界最高のオーケストラの最新情報と楽団員たちの素顔に迫る。
講評(鴨下信一審査員):インタービュー番組ではあまりないことだが、登場する関係者が笑顔で表情豊かであり、ありがちな音楽に関するエピソードではない構成をとったところに音楽専門チャンネルの優れた点が出ている。
◆「オリジナル番組賞」ミニ番組部門 最優秀番組
チャンネル名:ザ・シネマ
番組名:『シネマの中へ〜長塚京三 映画の話〜「アメリカの影」』
講評(鴨下信一審査員):時代を超えても色あせないクラシックの名作を毎週土曜10 : 00にお届けする「赤坂シネマ座」の放送作品の見どころを、俳優・長塚京三氏のナビゲートで分かりやすく解説するミニ番組。
講評(石井彰審査員):ナビゲート番組の使命は番組本編を見たくなるかどうかだ。その点でこの番組は非常に優れていた。アメリカ・インディペンデント映画の父であるジョン・カサベテスという監督に対する興味を、長塚京三さんの素敵な語りによって、形作っていく大変面白い番組であった。
株式会社 東北新社
東北新社グループ2チャンネル「第2回 衛星放送協会オリジナル番組アワード」「オリジナル番組賞」最優秀番組を受賞!
東北新社(東京都港区・植村徹社長) が制作し、グループチャンネルのクラシック音楽専門チャンネル「クラシカ・ジャパン」と洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」で放送した2番組が、「第2回 衛星放送協会オリジナル番組アワード」において、「オリジナル番組賞」で最優秀番組に選出されました。
「衛星放送協会オリジナル番組アワード」は、衛星放送協会が、多チャンネル放送のオリジナル番組の制作促進と、認知向上を目的に2011年に創設した賞で、質の高いオリジナル番組を部門ごとに選出する「オリジナル番組賞」(7部門/ドラマ番組部門、ドキュメンタリー番組部門、中継番組部門、バラエティ番組部門、情報教養番組部門、アニメ番組部門、ミニ番組部門)と、優れた編成企画に贈られる「オリジナル編成企画賞」の2つに分かれています。「クラシカ・ジャパン」の『ウィーン・フィル最前線(全4話)』は「オリジナル番組賞」情報教養番組部門で最優秀番組を受賞し、「ザ・シネマ」の『シネマの中へ〜長塚京三 映画の話〜 「アメリカの影」』は、「オリジナル番組賞」ミニ番組部門で最優秀番組を受賞しました。
東北新社グループチャンネルでは、今後も、視聴者のニーズに応え、オリジナルコンテンツの制作や編成企画の強化を図っていきます。
◆「オリジナル番組賞」情報教養番組部門 最優秀番組
チャンネル名:クラシカ・ジャパン
番組名:『ウィーン・フィル最前線(全4話)』
ウィーン・フィルがメインオーケストラを務める2011年ザルツブルク音楽祭を独占取材。音楽祭開幕までのリハーサルや舞台裏に潜入し、世界最高のオーケストラの最新情報と楽団員たちの素顔に迫る。
講評(鴨下信一審査員):インタービュー番組ではあまりないことだが、登場する関係者が笑顔で表情豊かであり、ありがちな音楽に関するエピソードではない構成をとったところに音楽専門チャンネルの優れた点が出ている。
◆「オリジナル番組賞」ミニ番組部門 最優秀番組
チャンネル名:ザ・シネマ
番組名:『シネマの中へ〜長塚京三 映画の話〜「アメリカの影」』
講評(鴨下信一審査員):時代を超えても色あせないクラシックの名作を毎週土曜10 : 00にお届けする「赤坂シネマ座」の放送作品の見どころを、俳優・長塚京三氏のナビゲートで分かりやすく解説するミニ番組。
講評(石井彰審査員):ナビゲート番組の使命は番組本編を見たくなるかどうかだ。その点でこの番組は非常に優れていた。アメリカ・インディペンデント映画の父であるジョン・カサベテスという監督に対する興味を、長塚京三さんの素敵な語りによって、形作っていく大変面白い番組であった。