リーダーシップは短所を矯正するよりも長所を伸ばす方が有効! 〜米国ASTD国際会議参加レポート2012〜
[12/08/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012/08/02
リクルートマネジメントソリューションズ
リーダーシップは短所を矯正するよりも長所を伸ばす方が有効!
〜米国ASTD国際会議参加レポート2012〜
企業の人材育成を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥本英宏)は、同社組織行動研究所のホームページにて
「ASTD国際会議2012 参加レポート」を発表しました。
(ASTD米国人材開発機構HP http://www.astd.org/)
今年5月、米国コロラド州デンバーにてASTD(米国人材開発機構)の国際会議が開催されました。ASTD国際会議は、人材開発や組織開発に関する世界最大級のイベントです。
4日間で340ものセッションが開催され、米国だけでなく世界76カ国から9千人以上の方々が参加されました。
ASTD国際会議に派遣した小社研究員が、最新の人材開発・組織開発トレンドについてレポートします。
--【レポート本文】----------------------------------------------------
■ASTD国際会議2012 参加報告
http://www.recruit-ms.co.jp/research/report/120725_01.html
--【レポート概要】----------------------------------------------------
●セッショントラックの変化
新たなカテゴリに「キャリア開発」「グローバル人材」等が登場。
「リーダーシップ開発」は引き続き人気。
●創造性とイノベーションへの関心が高まる
イノベーションの重要性は90%の企業で認識されているが、成果の上がっている
企業とそうでない企業では、イノベーションを促進する経営トップ層の支援に
大きな差が見られるとのこと。
●Agile(素早い) Learning
ソーシャルメディアやモバイル端末の普及により、より機敏で柔軟な学習デザイン
の方法が求められている。
●リーダーシップ開発における新たな考え方
8万人のリーダーを対象にした研究では、短所よりも長所に注目して育成すること
の有効性が示された。
●これまでの「ものの見方」を見直す時期
「Be good(自分が他人より優秀であると証明する)」よりも「Get better(自分を
改善する)」というマインドセットの方が高いパフォーマンスを発揮することが示された。
--【関連記事】--------------------------------------------------------
■ASTD国際会議2011 参加報告
http://www.recruit-ms.co.jp/research/report/110727_01.html
リクルートマネジメントソリューションズ
リーダーシップは短所を矯正するよりも長所を伸ばす方が有効!
〜米国ASTD国際会議参加レポート2012〜
企業の人材育成を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥本英宏)は、同社組織行動研究所のホームページにて
「ASTD国際会議2012 参加レポート」を発表しました。
(ASTD米国人材開発機構HP http://www.astd.org/)
今年5月、米国コロラド州デンバーにてASTD(米国人材開発機構)の国際会議が開催されました。ASTD国際会議は、人材開発や組織開発に関する世界最大級のイベントです。
4日間で340ものセッションが開催され、米国だけでなく世界76カ国から9千人以上の方々が参加されました。
ASTD国際会議に派遣した小社研究員が、最新の人材開発・組織開発トレンドについてレポートします。
--【レポート本文】----------------------------------------------------
■ASTD国際会議2012 参加報告
http://www.recruit-ms.co.jp/research/report/120725_01.html
--【レポート概要】----------------------------------------------------
●セッショントラックの変化
新たなカテゴリに「キャリア開発」「グローバル人材」等が登場。
「リーダーシップ開発」は引き続き人気。
●創造性とイノベーションへの関心が高まる
イノベーションの重要性は90%の企業で認識されているが、成果の上がっている
企業とそうでない企業では、イノベーションを促進する経営トップ層の支援に
大きな差が見られるとのこと。
●Agile(素早い) Learning
ソーシャルメディアやモバイル端末の普及により、より機敏で柔軟な学習デザイン
の方法が求められている。
●リーダーシップ開発における新たな考え方
8万人のリーダーを対象にした研究では、短所よりも長所に注目して育成すること
の有効性が示された。
●これまでの「ものの見方」を見直す時期
「Be good(自分が他人より優秀であると証明する)」よりも「Get better(自分を
改善する)」というマインドセットの方が高いパフォーマンスを発揮することが示された。
--【関連記事】--------------------------------------------------------
■ASTD国際会議2011 参加報告
http://www.recruit-ms.co.jp/research/report/110727_01.html