「アダプト・プログラム助成制度」がスタート
[12/08/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年8月6日
公益社団法人 食品容器環境美化協会
行政と市民の協働によるまち美化活動を応援
「アダプト・プログラム助成制度」がスタート
アダプト・プログラム活動団体の活動推進・拡大を支援することにより、
アダプト活動の輪を広げ、より地域の美化、環境美化を促進
清涼飲料・ビールなど飲料業界6団体で構成する、公益社団法人 食品容器環境美化協会(略称:食環協、会長:末吉紀雄)は、このたび新たな取り組みとして「アダプト・プログラム助成制度」を下記の通り開始することといたしました。
「アダプト・プログラム」は、行政と市民の協働で進めるまち美化プログラムで、1998年6月に徳島県神山町で初めて導入されて以来、各地で着実に取組みが進んでおり、本年3月現在、全国の都道府県各地で約500のアダプト・プログラムが導入され、26,000を超える市民団体、140万人以上の方が活動に参加しています。「まち美化」のみならず「まちづくり」に寄与する新しい手法として各地に定着し、この分野で新しい流れを創りつつあります。
食環協では、アダプト・プログラムに新たに参加しようとする団体、アダプト活動をさらに充実・拡大させようとする団体の皆様に助成を行うことで、アダプト活動の輪がさらに広がり、地域の美化、環境美化につながるよう支援してまいります。
記
<制度の内容>
1.制度の名称 アダプト・プログラム助成制度
2.助成対象団体
?新たにに地域のアダプト・プログラムに参加しようとする団体
?アダプト活動をさらに充実、ステップアップしようとするアダプト・プログラム活動団体
3.助成内容
?助成総額:300万円(予定)
?1団体に対する助成上限額:10万円
?助成対象となる費用
・アダプト・プログラム活動を行うための諸費用(下記例をご参照ください)
・2013(平成25)年3月までの助成対象品目の調達費等
(例)? 清掃用具購入費(ほうき、ちりとり、ゴミ回収袋、軍手、トング(火ばさみ)、草刈り鎌等)
? 団体の統一感を表すための品目購入費(腕章、ワッペン、帽子、ユニフォーム、ジャンパー、のぼり等)
? 勉強会・交流会等の会場費、講師料等
4.選考
当協会関係者等で構成される「アダプト・プログラム助成審査委員会」が申請書をもとに、に選考、決定。選考結果は2012年(平成24年)10月下旬に全応募団体に文書で通知するとともに、当協会ホームページにて掲載。
5.応募
?申請書の入手
次のいずれかから選択する。
?参加している、あるいは参加しようとするアダプト・プログラム導入自治体の窓口部署で受け取る
?当協会ホームページ(http://kankyobika.or.jp)よりダウンロード
?以下のお問合せ先まで電子メールかFAXにて請求
※請求の際には、団体名、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記のこと。
?応募方法
所定の申請書に記入、必要書類を添付のうえ、アダプト・プログラム導入自治体担当部署に持ち込むか、または食品容器環境美化協会へ直接送付。
?応募締切
2012(平成24)年9月28日(金)当協会必着
6.応募書類送付先・応募についてのお問合せ先
住所:〒108-0023 東京都港区芝浦2-15-16 田町K・Sビル6F
公益社団法人 食品容器環境美化協会(担当 宮本)
電話番号:03-5439-5121 FAX番号:03-5476-2883
(平日 10時〜17時 土日祝を除く)
電子メール bika@oak.ocn.ne.jp
本制度で取得する個人情報につきましては、助成金の選考に必要な範囲で利用し、
食環協が責任をもって管理を行い、担当事務局および選考委員以外の第3者に
提供することはありません。
■公益社団法人食品容器環境美化協会について
食品容器環境美化協会(略称:食環協)は、1973(昭和48)年に飲料メーカーの団体(現在6団体)が集まって設立され、以来約40年にわたって環境美化のための多様な啓発・支援活動を展開しています。
飲料自販機などでおなじみの「のんだあとはリサイクル」という緑のマークは、「統一美化マーク」といい食環協のシンボルマークです。
事業の一環として1998(平成10)年から、市民と行政の協働によるまち美化活動である「アダプト・プログラム」の普及推進を行っています。アダプト・プログラムは、現在では全都道府県の各地で導入され、多くのアダプト団体が様々な活動を実施されています。
公益社団法人 食品容器環境美化協会
行政と市民の協働によるまち美化活動を応援
「アダプト・プログラム助成制度」がスタート
アダプト・プログラム活動団体の活動推進・拡大を支援することにより、
アダプト活動の輪を広げ、より地域の美化、環境美化を促進
清涼飲料・ビールなど飲料業界6団体で構成する、公益社団法人 食品容器環境美化協会(略称:食環協、会長:末吉紀雄)は、このたび新たな取り組みとして「アダプト・プログラム助成制度」を下記の通り開始することといたしました。
「アダプト・プログラム」は、行政と市民の協働で進めるまち美化プログラムで、1998年6月に徳島県神山町で初めて導入されて以来、各地で着実に取組みが進んでおり、本年3月現在、全国の都道府県各地で約500のアダプト・プログラムが導入され、26,000を超える市民団体、140万人以上の方が活動に参加しています。「まち美化」のみならず「まちづくり」に寄与する新しい手法として各地に定着し、この分野で新しい流れを創りつつあります。
食環協では、アダプト・プログラムに新たに参加しようとする団体、アダプト活動をさらに充実・拡大させようとする団体の皆様に助成を行うことで、アダプト活動の輪がさらに広がり、地域の美化、環境美化につながるよう支援してまいります。
記
<制度の内容>
1.制度の名称 アダプト・プログラム助成制度
2.助成対象団体
?新たにに地域のアダプト・プログラムに参加しようとする団体
?アダプト活動をさらに充実、ステップアップしようとするアダプト・プログラム活動団体
3.助成内容
?助成総額:300万円(予定)
?1団体に対する助成上限額:10万円
?助成対象となる費用
・アダプト・プログラム活動を行うための諸費用(下記例をご参照ください)
・2013(平成25)年3月までの助成対象品目の調達費等
(例)? 清掃用具購入費(ほうき、ちりとり、ゴミ回収袋、軍手、トング(火ばさみ)、草刈り鎌等)
? 団体の統一感を表すための品目購入費(腕章、ワッペン、帽子、ユニフォーム、ジャンパー、のぼり等)
? 勉強会・交流会等の会場費、講師料等
4.選考
当協会関係者等で構成される「アダプト・プログラム助成審査委員会」が申請書をもとに、に選考、決定。選考結果は2012年(平成24年)10月下旬に全応募団体に文書で通知するとともに、当協会ホームページにて掲載。
5.応募
?申請書の入手
次のいずれかから選択する。
?参加している、あるいは参加しようとするアダプト・プログラム導入自治体の窓口部署で受け取る
?当協会ホームページ(http://kankyobika.or.jp)よりダウンロード
?以下のお問合せ先まで電子メールかFAXにて請求
※請求の際には、団体名、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記のこと。
?応募方法
所定の申請書に記入、必要書類を添付のうえ、アダプト・プログラム導入自治体担当部署に持ち込むか、または食品容器環境美化協会へ直接送付。
?応募締切
2012(平成24)年9月28日(金)当協会必着
6.応募書類送付先・応募についてのお問合せ先
住所:〒108-0023 東京都港区芝浦2-15-16 田町K・Sビル6F
公益社団法人 食品容器環境美化協会(担当 宮本)
電話番号:03-5439-5121 FAX番号:03-5476-2883
(平日 10時〜17時 土日祝を除く)
電子メール bika@oak.ocn.ne.jp
本制度で取得する個人情報につきましては、助成金の選考に必要な範囲で利用し、
食環協が責任をもって管理を行い、担当事務局および選考委員以外の第3者に
提供することはありません。
■公益社団法人食品容器環境美化協会について
食品容器環境美化協会(略称:食環協)は、1973(昭和48)年に飲料メーカーの団体(現在6団体)が集まって設立され、以来約40年にわたって環境美化のための多様な啓発・支援活動を展開しています。
飲料自販機などでおなじみの「のんだあとはリサイクル」という緑のマークは、「統一美化マーク」といい食環協のシンボルマークです。
事業の一環として1998(平成10)年から、市民と行政の協働によるまち美化活動である「アダプト・プログラム」の普及推進を行っています。アダプト・プログラムは、現在では全都道府県の各地で導入され、多くのアダプト団体が様々な活動を実施されています。