業績予想及び配当予想に関するお知らせ(アールテック ウエノ)
[12/08/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成24年8月9日
株式会社アールテック・ウエノ
(JASDAQ・コード4573)
業績予想及び配当予想に関するお知らせ(アールテック ウエノ)
平成24年5月14日に公表いたしました「平成24年3月期 決算短信[日本基準](非連結)」において未定としておりました平成25年3月期の業績予想及び配当予想を下記のとおりといたしましたのでお知らせいたします。
記
1.業績予想について
(1)平成25年3月期第2四半期累計期間(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)
※ 詳細はプレスリリース( http://www.rtechueno.com/investor/press/120809c_pr.pdf )よりご確認ください。
(2)平成25年3月期業績予想数値(平成24年4月1日〜平成25年3月31日)
※ 詳細はプレスリリース( http://www.rtechueno.com/investor/press/120809c_pr.pdf )よりご確認ください。
(3)業績予想公表の理由
当社の売上高の約50%を占めるAMITIZA(R)カプセルについては、当社とSucampo Pharmaceuticals,Inc.及びSucampo AG(以下、SAG社)が販売提携先の武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)に対して契約の終了と損害賠償を求める仲裁申立てを行っておりました。この仲裁の結果によっては当社業績に重大な影響を与える可能性があったため、業績予想を開示しておりませんでしたが、引き続き武田薬品との契約を継続する仲裁結果が出たため、現時点において入手可能な情報や予想に基づき、上記のとおりといたしました。
(4)業績予想の概要について
<製品別売上予想>
※ 詳細はプレスリリース( http://www.rtechueno.com/investor/press/120809c_pr.pdf )よりご確認ください。
<レスキュラ(R)点眼液>
?国内市場
平成24年度の薬価改定(前期比△5.6%)等の影響を受けますが、引き続き同製品の特性を活かしたマーケティング活動や新たな販売プロモーションを実施して処方数の維持に努めてまいります。
?北米市場
SAG社が同製品の添付文書の記載内容を変更して再上市が出来るように米国食品医薬品局(FDA)と協議を進めております。当社は下半期に売上を見込んでおります。
<AMITIZA(R)カプセル>
?北米市場
今後も引き続きAMITIZA(R)カプセルの独占的供給契約(Supply Agreement)に基づき、AMITIZA(R)カプセルを武田薬品に販売する予定です。
?日本市場
平成24年7月5日に株式会社スキャンポファーマが慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)の製造販売承認申請を取得しております。当社は下半期に売上を見込んでおります。
<研究開発>
当期は臨床試験の開始及び臨床試験の開始に向けた非臨床試験を積極的に推進する予定であり、研究開発パイプラインの開発ステージアップに伴い、研究開発費は前期と比べ315百万円増の1,233百万円(前期は917百万円)となる見込みです。当期において特に注力するパイプラインは以下のとおりです。
?重症ドライアイ治療薬(開発コード:RU-101)
?アトピー性皮膚炎等(開発コード:RTU-1096)
2.配当予想について
(1)平成25年3月期配当予想
※ 詳細はプレスリリース( http://www.rtechueno.com/investor/press/120809c_pr.pdf )よりご確認ください。
(2)配当予想公表の理由
当社は、経営基盤強化のための内部留保に配慮しつつ、株主の皆様への適切な利益還元を重要な経営課題と位置付けており、業績や配当性向などを総合的に考慮し、中長期的に安定した配当を継続して行うことを基本方針としております。
今回公表いたしました通期業績予想を踏まえ、上記方針に基づき、平成25年3月期の配当予想を上記のとおりといたしました。
(注)上記の予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。
以 上
株式会社アールテック・ウエノ
(JASDAQ・コード4573)
業績予想及び配当予想に関するお知らせ(アールテック ウエノ)
平成24年5月14日に公表いたしました「平成24年3月期 決算短信[日本基準](非連結)」において未定としておりました平成25年3月期の業績予想及び配当予想を下記のとおりといたしましたのでお知らせいたします。
記
1.業績予想について
(1)平成25年3月期第2四半期累計期間(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)
※ 詳細はプレスリリース( http://www.rtechueno.com/investor/press/120809c_pr.pdf )よりご確認ください。
(2)平成25年3月期業績予想数値(平成24年4月1日〜平成25年3月31日)
※ 詳細はプレスリリース( http://www.rtechueno.com/investor/press/120809c_pr.pdf )よりご確認ください。
(3)業績予想公表の理由
当社の売上高の約50%を占めるAMITIZA(R)カプセルについては、当社とSucampo Pharmaceuticals,Inc.及びSucampo AG(以下、SAG社)が販売提携先の武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)に対して契約の終了と損害賠償を求める仲裁申立てを行っておりました。この仲裁の結果によっては当社業績に重大な影響を与える可能性があったため、業績予想を開示しておりませんでしたが、引き続き武田薬品との契約を継続する仲裁結果が出たため、現時点において入手可能な情報や予想に基づき、上記のとおりといたしました。
(4)業績予想の概要について
<製品別売上予想>
※ 詳細はプレスリリース( http://www.rtechueno.com/investor/press/120809c_pr.pdf )よりご確認ください。
<レスキュラ(R)点眼液>
?国内市場
平成24年度の薬価改定(前期比△5.6%)等の影響を受けますが、引き続き同製品の特性を活かしたマーケティング活動や新たな販売プロモーションを実施して処方数の維持に努めてまいります。
?北米市場
SAG社が同製品の添付文書の記載内容を変更して再上市が出来るように米国食品医薬品局(FDA)と協議を進めております。当社は下半期に売上を見込んでおります。
<AMITIZA(R)カプセル>
?北米市場
今後も引き続きAMITIZA(R)カプセルの独占的供給契約(Supply Agreement)に基づき、AMITIZA(R)カプセルを武田薬品に販売する予定です。
?日本市場
平成24年7月5日に株式会社スキャンポファーマが慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)の製造販売承認申請を取得しております。当社は下半期に売上を見込んでおります。
<研究開発>
当期は臨床試験の開始及び臨床試験の開始に向けた非臨床試験を積極的に推進する予定であり、研究開発パイプラインの開発ステージアップに伴い、研究開発費は前期と比べ315百万円増の1,233百万円(前期は917百万円)となる見込みです。当期において特に注力するパイプラインは以下のとおりです。
?重症ドライアイ治療薬(開発コード:RU-101)
?アトピー性皮膚炎等(開発コード:RTU-1096)
2.配当予想について
(1)平成25年3月期配当予想
※ 詳細はプレスリリース( http://www.rtechueno.com/investor/press/120809c_pr.pdf )よりご確認ください。
(2)配当予想公表の理由
当社は、経営基盤強化のための内部留保に配慮しつつ、株主の皆様への適切な利益還元を重要な経営課題と位置付けており、業績や配当性向などを総合的に考慮し、中長期的に安定した配当を継続して行うことを基本方針としております。
今回公表いたしました通期業績予想を踏まえ、上記方針に基づき、平成25年3月期の配当予想を上記のとおりといたしました。
(注)上記の予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。
以 上