平成25年3月期第1四半期の業績に関するお知らせ(アールテック ウエノ)
[12/08/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成24年8月9日
株式会社アールテック・ウエノ
(JASDAQ・コード4573)
平成25年3月期第1四半期の業績に関するお知らせ(アールテック ウエノ)
本日、当社は平成25年3月期第1四半期決算短信を発表しましたのでお知らせします。
当四半期における主な内容は以下の通りです。
【四半期実績推移】
※ 詳細はこちら( http://www.rtechueno.com/news/120809_notice.pdf )をご覧ください。
【計画達成率】
※ 詳細はこちら( http://www.rtechueno.com/news/120809_notice.pdf )をご覧ください。
売上高、および利益は、想定通りに推移しております。
経営に関する最新情報(平成24年4月1日から現在まで)
・平成24年4月24日、睫毛貧毛症治療薬として開発中のRK-023について、第1相臨床試験が完了し、眼圧下降や充血などの眼科的所見も認められず、薬物動態の結果からもRK-023の安全性上の問題は少ないことが判明しました。
・平成24年5月21日、当社従業員に対し、株式報酬型ストック・オプションとして新株予約権を発行することについて平成24年6月22日開催の当社定時株主総会に付議することを発表いたしました。
・平成24年7月6日、武田薬品工業との仲裁申立ての結果が判明し、武田薬品及びスキャンポ社と締結したAMITIZA(R)カプセルの独占的供給契約(Supply Agreement)は継続することとなり、損害賠償も認められなかったことを発表いたしました。
・平成24年7月9日、スキャンポ社が日本において慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)治療薬としてAMITIZA(R)カプセルの製造販売承認を取得したことを発表いたしました。
・平成24年7月12日、当社の化合物であるイソプロピルウノプロストンのドラッグデリバリーシステムを開発するため、国立大学法人東北大学と共同研究を実施することを発表いたしました。
・平成24年7月19日、当社取締役と従業員に対して株式報酬型ストック・オプションとして新株予約権を発行することを発表いたしました。
・平成24年7月31日、スキャンポ社は、米国食品医薬品局(FDA)に対してルビプロストン(米国製品名:AMITIZA(R)カプセル)の非癌性疼痛患者を対象としたオピオイド誘発性腸機能障害(OBD)治療薬を新たな適応として追加新薬申請(sNDA)を行ったと発表いたしました。
本日、平成25年3月期第1四半期決算短信について、経営陣を代表して当社代表取締役社長 眞島行彦は、以下のコメントを発表しました。
「当社は本日、平成25年3月期第1四半期決算短信を発表しました。売上高、利益共に想定どおりに推移しております。
当社は、新しい試みとして東北大と共同研究でイソプロピルウノプロストンのドラッグデリバリーシステムの開発を始めており、実現すれば頻回点眼が困難な網膜色素変性の患者様に対する有効な治療法の1つになると考えております。
また、AMITIZA(R)カプセルについては、スキャンポ社が日本において慢性便秘症の製造販売承認を取得したことに加え、米国においても非癌性疼痛患者を対象としたオピオイド誘発性腸機能障害治療薬を新たな適応として追加新薬申請を行っております。当社はAMITIZA(R)カプセルの製造受託を行っておりますので、これらの販売地域の拡大や適応拡大が当社の将来の収益に貢献すると見込んでおります。
当社は、今後も創薬ベンチャー企業として、次世代の新薬上市のための研究開発に重点を置き、より多くの患者様のQOL向上に貢献したいと考えております。」
以 上
株式会社アールテック・ウエノ
(JASDAQ・コード4573)
平成25年3月期第1四半期の業績に関するお知らせ(アールテック ウエノ)
本日、当社は平成25年3月期第1四半期決算短信を発表しましたのでお知らせします。
当四半期における主な内容は以下の通りです。
【四半期実績推移】
※ 詳細はこちら( http://www.rtechueno.com/news/120809_notice.pdf )をご覧ください。
【計画達成率】
※ 詳細はこちら( http://www.rtechueno.com/news/120809_notice.pdf )をご覧ください。
売上高、および利益は、想定通りに推移しております。
経営に関する最新情報(平成24年4月1日から現在まで)
・平成24年4月24日、睫毛貧毛症治療薬として開発中のRK-023について、第1相臨床試験が完了し、眼圧下降や充血などの眼科的所見も認められず、薬物動態の結果からもRK-023の安全性上の問題は少ないことが判明しました。
・平成24年5月21日、当社従業員に対し、株式報酬型ストック・オプションとして新株予約権を発行することについて平成24年6月22日開催の当社定時株主総会に付議することを発表いたしました。
・平成24年7月6日、武田薬品工業との仲裁申立ての結果が判明し、武田薬品及びスキャンポ社と締結したAMITIZA(R)カプセルの独占的供給契約(Supply Agreement)は継続することとなり、損害賠償も認められなかったことを発表いたしました。
・平成24年7月9日、スキャンポ社が日本において慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)治療薬としてAMITIZA(R)カプセルの製造販売承認を取得したことを発表いたしました。
・平成24年7月12日、当社の化合物であるイソプロピルウノプロストンのドラッグデリバリーシステムを開発するため、国立大学法人東北大学と共同研究を実施することを発表いたしました。
・平成24年7月19日、当社取締役と従業員に対して株式報酬型ストック・オプションとして新株予約権を発行することを発表いたしました。
・平成24年7月31日、スキャンポ社は、米国食品医薬品局(FDA)に対してルビプロストン(米国製品名:AMITIZA(R)カプセル)の非癌性疼痛患者を対象としたオピオイド誘発性腸機能障害(OBD)治療薬を新たな適応として追加新薬申請(sNDA)を行ったと発表いたしました。
本日、平成25年3月期第1四半期決算短信について、経営陣を代表して当社代表取締役社長 眞島行彦は、以下のコメントを発表しました。
「当社は本日、平成25年3月期第1四半期決算短信を発表しました。売上高、利益共に想定どおりに推移しております。
当社は、新しい試みとして東北大と共同研究でイソプロピルウノプロストンのドラッグデリバリーシステムの開発を始めており、実現すれば頻回点眼が困難な網膜色素変性の患者様に対する有効な治療法の1つになると考えております。
また、AMITIZA(R)カプセルについては、スキャンポ社が日本において慢性便秘症の製造販売承認を取得したことに加え、米国においても非癌性疼痛患者を対象としたオピオイド誘発性腸機能障害治療薬を新たな適応として追加新薬申請を行っております。当社はAMITIZA(R)カプセルの製造受託を行っておりますので、これらの販売地域の拡大や適応拡大が当社の将来の収益に貢献すると見込んでおります。
当社は、今後も創薬ベンチャー企業として、次世代の新薬上市のための研究開発に重点を置き、より多くの患者様のQOL向上に貢献したいと考えております。」
以 上