松平健主演「鬼平外伝 正月四日の客」2012年11月 BSスカパー!にて先行放送決定!
[12/09/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年9月5日
日本映画衛星放送株式会社
スカパーJSAT株式会社
「暴れん坊将軍」の松平健が池波正太郎作品に挑む!!約4年振りの時代劇主演作は盗賊役!!
スカパー!・時代劇専門チャンネル presents「鬼平外伝 正月四日の客」
2012年11月 BSスカパー!にて先行放送決定!
スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)と、「時代劇専門チャンネル」(スカパー! HD Ch.662、スカパー! Ch.718、スカパー! e2 ch.292)を運営する日本映画衛星放送株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉田成道)が、2010年より3年連続で制作するオリジナル本格時代劇「鬼平外伝」シリーズの第三弾「鬼平外伝 正月四日の客」は、9月1日に京都・太秦(うずまさ)の松竹撮影所にてクランクインしました。本作は、2012年11月、BSスカパー!にて先行放送いたします。
「鬼平外伝」シリーズ三部作の完結編となる本作の主演には、「暴れん坊将軍」でお馴染みの時代劇スター・松平健を主演に迎え、共演には、テレビ、映画や舞台で幅広く活躍を続ける演技派俳優・柄本明。名優ふたりの静かな中にも火花散らす演技合戦が見どころです。さらに追加キャストとして、益岡徹、山田純大、市毛良枝、平泉成といった実力派俳優たちの出演が決定しました。
同ドラマは、江戸のとある蕎麦屋を舞台に、蕎麦屋の亭主と盗賊の不思議な交流を描いた物語。撮影初日は、亀の小五郎(松平健)と蕎麦屋の亭主・庄兵衛(柄本明)の出会いのシーンからスタート。本作は、冬の設定で雪のシーンがあるため、今回の撮影では残暑厳しい京都・太秦の松竹撮影所のスタジオにてスノーマシーンを使用。二人は、名匠・井上昭監督と演技プランを確認し合いながら、初日から熱のこもった芝居を繰り広げました。前二作同様、本作も時代劇の情感を出すため、現在の地上波のテレビドラマではほとんどみられなくなったフィルム撮影にこだわり、本格時代劇にふさわしい徹底した演出でドラマを作り上げてまいります。
同作は、時代小説家・池波正太郎が、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵の活躍を描いた「鬼平犯科帳」以前に、追われる側の盗賊や市井の人々を主役に描いた短篇集「にっぽん怪盗伝」の一篇「正月四日の客」が原作。そのシンプルでスリルに富んだ語り口から、「鬼平」の原型になったともといわれる名作です。舞台は、江戸のある蕎麦屋。そこで出される“信州さなだ蕎麦”をきっかけに、蕎麦屋の亭主と盗賊の不思議な交流が始まる…。「人の心」と「食べ物」が取り持つ縁を描いた、池波文学の魅力が凝縮された物語です。
主演を務めるのは、痛快娯楽時代劇「暴れん坊将軍」シリーズでお馴染みの時代劇スター・松平健。デビュー直後から26年間に渡って演じ続けた八代将軍・徳川吉宗役では、江戸にはびこる悪を成敗するヒーローでしたが、本作では一転、裏社会に生きる盗賊役に挑戦します。単なる勧善懲悪ものとは一線を画す池波文学の魅力である、人間味溢れる盗賊を演じます。共演は、テレビ、映画、舞台で幅広く活躍を続ける演技派俳優・柄本明。悲しい過去を持つ、寡黙な蕎麦屋の亭主・庄兵衛を演じます。
松平コメント「久しぶりの時代劇主演作、しかも京都での撮影ですので、気合十分です。ベテランの井上監督と仕事が出来るのもたいへん楽しみです。池波作品の魅力である人間同士の心のふれ合いを描いた深い物語なので、素晴らしい作品になると思います。」
柄本コメント「「鬼平外伝」シリーズは前二作を観ていたが、素晴らしかった。本作も脚本が良くて、時代劇ファンに満足してもらえる作品になると思う。松平健さんとも初共演で、これからの撮影が楽しみです。」
この度、BSスカパー!にて、11月に先行放送が決定しました。(時代劇専門チャンネルでも放送を予定しています)
また、放送に先駆け、2012年10月28日には完成披露試写会を行い、日ごろの感謝をこめて、スカパー!の契約者をはじめとした関係者の皆様をご招待いたします。
〜オリジナル時代劇放送概要〜
◆番組名 スカパー!・時代劇専門チャンネルpresents 『鬼平外伝 正月四日の客』
◆スタッフ・キャスト
【原作】池波正太郎「正月四日の客」(「にっぽん怪盗伝」所収 角川文庫刊)
【監督】井上昭(映画「座頭市二段斬り」「眠狂四郎多情剣」TV「鬼平犯科帳」「剣客商売」「鬼平外伝」シリーズ)
【脚本】金子成人(TV「鬼平犯科帳」「剣客商売」大河ドラマ「義経」「鬼平外伝」シリーズ)
【出演】松平健、柄本明、益岡徹、山田純大、市毛良枝、平泉成 ほか
◆放送日時・チャンネル 2012年11月 BSスカパー! (BS 241ch)
日本映画衛星放送株式会社
スカパーJSAT株式会社
「暴れん坊将軍」の松平健が池波正太郎作品に挑む!!約4年振りの時代劇主演作は盗賊役!!
スカパー!・時代劇専門チャンネル presents「鬼平外伝 正月四日の客」
2012年11月 BSスカパー!にて先行放送決定!
スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)と、「時代劇専門チャンネル」(スカパー! HD Ch.662、スカパー! Ch.718、スカパー! e2 ch.292)を運営する日本映画衛星放送株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉田成道)が、2010年より3年連続で制作するオリジナル本格時代劇「鬼平外伝」シリーズの第三弾「鬼平外伝 正月四日の客」は、9月1日に京都・太秦(うずまさ)の松竹撮影所にてクランクインしました。本作は、2012年11月、BSスカパー!にて先行放送いたします。
「鬼平外伝」シリーズ三部作の完結編となる本作の主演には、「暴れん坊将軍」でお馴染みの時代劇スター・松平健を主演に迎え、共演には、テレビ、映画や舞台で幅広く活躍を続ける演技派俳優・柄本明。名優ふたりの静かな中にも火花散らす演技合戦が見どころです。さらに追加キャストとして、益岡徹、山田純大、市毛良枝、平泉成といった実力派俳優たちの出演が決定しました。
同ドラマは、江戸のとある蕎麦屋を舞台に、蕎麦屋の亭主と盗賊の不思議な交流を描いた物語。撮影初日は、亀の小五郎(松平健)と蕎麦屋の亭主・庄兵衛(柄本明)の出会いのシーンからスタート。本作は、冬の設定で雪のシーンがあるため、今回の撮影では残暑厳しい京都・太秦の松竹撮影所のスタジオにてスノーマシーンを使用。二人は、名匠・井上昭監督と演技プランを確認し合いながら、初日から熱のこもった芝居を繰り広げました。前二作同様、本作も時代劇の情感を出すため、現在の地上波のテレビドラマではほとんどみられなくなったフィルム撮影にこだわり、本格時代劇にふさわしい徹底した演出でドラマを作り上げてまいります。
同作は、時代小説家・池波正太郎が、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵の活躍を描いた「鬼平犯科帳」以前に、追われる側の盗賊や市井の人々を主役に描いた短篇集「にっぽん怪盗伝」の一篇「正月四日の客」が原作。そのシンプルでスリルに富んだ語り口から、「鬼平」の原型になったともといわれる名作です。舞台は、江戸のある蕎麦屋。そこで出される“信州さなだ蕎麦”をきっかけに、蕎麦屋の亭主と盗賊の不思議な交流が始まる…。「人の心」と「食べ物」が取り持つ縁を描いた、池波文学の魅力が凝縮された物語です。
主演を務めるのは、痛快娯楽時代劇「暴れん坊将軍」シリーズでお馴染みの時代劇スター・松平健。デビュー直後から26年間に渡って演じ続けた八代将軍・徳川吉宗役では、江戸にはびこる悪を成敗するヒーローでしたが、本作では一転、裏社会に生きる盗賊役に挑戦します。単なる勧善懲悪ものとは一線を画す池波文学の魅力である、人間味溢れる盗賊を演じます。共演は、テレビ、映画、舞台で幅広く活躍を続ける演技派俳優・柄本明。悲しい過去を持つ、寡黙な蕎麦屋の亭主・庄兵衛を演じます。
松平コメント「久しぶりの時代劇主演作、しかも京都での撮影ですので、気合十分です。ベテランの井上監督と仕事が出来るのもたいへん楽しみです。池波作品の魅力である人間同士の心のふれ合いを描いた深い物語なので、素晴らしい作品になると思います。」
柄本コメント「「鬼平外伝」シリーズは前二作を観ていたが、素晴らしかった。本作も脚本が良くて、時代劇ファンに満足してもらえる作品になると思う。松平健さんとも初共演で、これからの撮影が楽しみです。」
この度、BSスカパー!にて、11月に先行放送が決定しました。(時代劇専門チャンネルでも放送を予定しています)
また、放送に先駆け、2012年10月28日には完成披露試写会を行い、日ごろの感謝をこめて、スカパー!の契約者をはじめとした関係者の皆様をご招待いたします。
〜オリジナル時代劇放送概要〜
◆番組名 スカパー!・時代劇専門チャンネルpresents 『鬼平外伝 正月四日の客』
◆スタッフ・キャスト
【原作】池波正太郎「正月四日の客」(「にっぽん怪盗伝」所収 角川文庫刊)
【監督】井上昭(映画「座頭市二段斬り」「眠狂四郎多情剣」TV「鬼平犯科帳」「剣客商売」「鬼平外伝」シリーズ)
【脚本】金子成人(TV「鬼平犯科帳」「剣客商売」大河ドラマ「義経」「鬼平外伝」シリーズ)
【出演】松平健、柄本明、益岡徹、山田純大、市毛良枝、平泉成 ほか
◆放送日時・チャンネル 2012年11月 BSスカパー! (BS 241ch)